消費税 10%について、『平均的な家庭で、年間 16万円の 出費増』だといいます。
その反対に、政府は大企業には減税すると言います。じゃあ、『増えた税金は、大企業の減税で消えてしまう』んですね。 と、萩原さんは指摘します。
『大企業は、リストラや給料削減でコストを削減して、業績を改善させています。
しかし、反対に、そのしわ寄せが、中小企業や家計にのしかかっている』と萩原さんは言います。
『消費税増税は、家計にも中小零細業者にも深刻な打撃を与えます。とても国民がのめる話しではない』と。
先日のニュースで、巨大銀行 メガバンク は 法人税を支払ってないと言ってました。
損失を補填したり、先行の設備投資をして、わざと儲けが出ないように調整しています。
庶民がきゅうきゅうしているのにとんでもない話しです。
大企業から、びしびし税金を取って、庶民の生活の底上げに回しましょう。(Y)
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