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誰も書かなかった石原批判
口火を切ったのは「しんぶん赤旗」である。
これまでの歴史を見ても、天皇制について、部落問題について、創価学会について、そして今回の石原都政について、「しんぶん赤旗」粘り強く腰をすえて、報道し続けてきた。
このような報道姿勢は他の新聞には見られない特徴である。
自由と民主主義、歴史の流れにたって、はっきりと意見を述べている。
これまでも石原都知事の公私混同したやり方、思い上がった執務態度に批判はあったがくすぶり続けていた。
今回やっと、週刊誌が取り上げ、大きな反響が出始めている。
海外の豪遊旅行、四男の公費出張、三男のからんだ脱税事件、反省のない本人。(詳しくは、しんぶん赤旗 日曜版 12月24日 参照)
(日曜版 は 1カ月 800円 読んでね)
ジャーナリスト 本多勝一氏はこう語っている。『石原氏のインチキ性については何十年も前から指摘してきた。問題はこんな男の正体を書かないできたマスコミにある。選挙でも都民がそれに気づかないできた。』
誰も何も言わなかったので、石原氏は、『自分は天皇』だとおごり、したい放題をやってのけたようだ。
こんな品性のない知事は早く辞めるべきだろう。
私はこうも思う。「しんぶん赤旗」が書いてこなかったら、東京都政は、日本の国はどこへ向かって行くのだろうかと。
正しいことを言う『新聞』や『主張』をみんなの力で守っていかなければならないと思う。
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