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【アメリカ訪問】報告の特徴-3  「当たって砕けろ」 の精神

 昨日の続きです。

志位委員長の「アメリカ訪問報告会」の特徴を
私なりに印象的に思ったところを要約しての抜粋第3回です。(J)

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 前にも書いたとおり、日本共産党・志位訪米団が会談する相手は訪米直前まで確定していなかったようです。

 東南アジア訪問団として各国を回った不破訪問団の経験 「当たって砕けろ」 を学んでまさに訪米団も「当たって砕けろ」精神で取り組んだとのことです。

  不破委員長(当時)は、11年前に東南アジア歴訪にとりくむさい、「当たって砕けろの精神ではじめた」 といわれました。
 私は、今度の訪問を、その言葉を胸にとりくみました。
 実を申しますと、成田空港を出発するときには、ニューヨークでも、ワシントンでも、ほとんど決まった日程はなかったのです(どよめきの声)。つくせる手はすべてつくしましたが、最初から成功が約束された訪問ではありませんでした。
 一番の悪夢は、行ってみたけれども誰とも会えなかったということですが(笑い)、そういう最悪の事態も常に考えながら、日本でのたたかいに少しでも役立つことをと考えて私たちは行動しました。
 代表団の行動は、明日の日程をつくりながら、今日の日程をこなしていく(笑い)、というものでありまして、明日をも知れぬ困難も伴いました。
 しかし、結果として、ほぼ目標を果たし、何とか責任を果たせたと思いますが、それはさまざまな面で激励し、援助してくださった多くの人々の力によるものであり、この場をお借りして、心からの感謝を申し上げたいと思います。(大きな拍手)
 



 また、オブザーバーとして国連発行の【IDカード】を発行してもらうために、炎天下長蛇の列に4時間半も並んだという話も披露されました。
 その待ち時間の間に日本からの参加者の人々との交流が行えたのも成果の一つだったようです。 

 NPT再検討会議というのは、NPTの調印国――現在は189カ国を数える国々の政府によって構成されている国際会議です。そのような政府によって構成されている国際会議にたいして、政党としての立場で、本格的に働きかけるというのは、これまでまったく経験のない、初めてのことでした。

 それでは、私たちの立場はどういうものかといいますと、会議にオブザーバーとして参加するというものです。

 参加するにはまず、オブザーバーであることを証明する「IDカード」を国連に発行してもらわなければなりません。これがなければ会議場に入れません。私たちは、再検討会議が始まる前日の5月2日、午前10時前に国連の事務所に行きました。
 ところが、世界からNGO(非政府組織)のメンバーのみなさんなどが殺到したため、すでに受付は長蛇の列です。一人ひとりの顔写真を撮影しながらの手続きになるため、ひどく時間がかかります。顔写真付きパスですから、本人が並ばなければなりません。そこで、世界各国のNGOのみなさんと一緒に、私たちも全員で並んで、ひたすら列が進むのを待つこととなりました。
 結局、ここに持ってきましたけれども、「IDカード」を発行してもらったのは、午後2時半、4時間半の「牛歩」を(笑い)、国連本部前でやることになりました。

 その日のニューヨークは30度という暑さ。日陰さえほとんどない歩道で、直射日光にじりじりと焼かれながらの立ちっぱなしの4時間半はなかなか難儀でしたが、うれしいこともありました。
 私たちがまじめに「牛歩」しているといううわさが、日本から参加した原水協代表団のみなさんなどに、どういうわけか伝わり、「国連本部前に行けば会える」ということになり(笑い)、たくさんの方々と握手をしたり、写真を撮ったりと、交流ができました。海外のNGOの方々とも交流ができました。

 この「IDカード」を取得して会場に入っても、オブザーバーですから、もちろん発言はできません。日本から参加しているみなさんから、「(再検討会議での)志位さんの発言はいつになりますか」(笑い)、「発言ではがんばってくださいね」などという声がかかったのですが、こればかりは申し訳ないのですが、ご期待にそえません。本会議場の演壇まで行ってぜひ話したいと思いましたが、これはかなわぬことであり、先の楽しみにとっておきたいと考えております。(笑い)

  それでも私たちは、NPT再検討会議にたいして、結果的にみて、本格的といってよい働きかけができたと思います。私は、それを可能にしたのは、つぎのような諸要素があったと考えます。

 第一に、日本の原水爆禁止運動は世界的にも高い信頼を集めていること、
 第二に、わが党が何よりも被爆国・日本から参加した政党であったということ、
 第三に、わが党が戦後一貫した反核平和の闘争のなかで核兵器廃絶の先駆的な方針を鍛え上げてきたこと、
 第四に、わが党がこの間、野党外交を発展させ、各国政府、在日大使館とさまざまな多面的交流の関係をつくってきたこと
 ――こういう諸要素があわさって、私たちの活動を可能にしたと思います。
 




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