ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

日本共産党の基礎組織である支部から世界に発信します 多くの支部がブログを開設され、交流を期待しています

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【ポイント・オブ・ノー・リターン】 "The Point of No Return"

 日本共産党の志位和夫委員長が共産党委員長として初めてアメリカを公式訪問して、アメリカ合衆国政府要人や民主党・共和党の下院議員を始め各階・各層の人々と交流し議論を深めました。

 その中で 【ポイント・オブ・ノー・リターン】 という志位和夫委員長が引用した表現に興味を惹かれました。

 と言うのは、ミュージカル・オタクの私としては、【オペラ座の怪人】の中で、
  「♪ Past the Point of No Return ♪」
      と歌う部分があるからです。
    このミュージカルの中で最も好きなナンバーです。

 ファントムが自作オペラ「ドン・ファン」の中で歌手にすり替わってクリスティーヌに
  「♪ Past the Point of No Return ♪」
  と迫ります。
 劇場支配人ラウルがあらかじめ手配していた警察官たちが、ファントムを捕縛しようと舞台に流れ込むなかで、ファントムはシャンデリアの綱を切り、クリスティーヌを地下の隠れ部屋に再び連れて来るのです。 


   (画像解像度はあまりよくありませんが・・・)

 劇団四季の浅利慶太氏は、これを「もはや引けない」と訳していますが、
 わたし的には「戻れはしない。踏み越えた」と訳したいと思います。

*****************************

 まさに沖縄県民や徳之島住民は、「もう引けないぞ!」と怒りの頂点に達しています。

 それでは、【ポイント・オブ・ノー・リターン】 が出てくる「赤旗」記事のリンクと、その一部を引用してみましょう。 (J)

米国務省との会談での志位委員長の発言(要旨)

     2010年5月11日(火)「しんぶん赤旗」
 
  【ワシントン=小林俊哉】日本共産党の志位和夫委員長が7日に、米国務省内でケビン・メア同省日本部長らとおこなった会談(概要は「しんぶん赤旗」9日付で既報)の中での志位氏の発言のうち、日米関係、普天間基地問題についてのべた部分の要旨を紹介します。
**************************
 (前略)
 私は、4月21日、東京でルース駐日大使と会談した際に、「沖縄の情勢は決して後戻りすることはない限界点をこえた」、怒りが沸騰点をこえたとのべました。「ポイント・オブ・ノー・リターン」 (後戻りできない地点)ということです。私たちの判断は、「県内移設」という方針では、絶対に解決は得られない、県民の理解を得ることは絶対に不可能な、展望のない方針だ、ということです。

 「移設先」に名前があがった鹿児島県・徳之島でも島民の6割が参加する反対集会が開かれました。徳之島の三つの自治体の首長がそろって、政府に対し、受け入れられないとの立場を表明しました。

 この問題では、米国政府は「地元合意」がないところに基地はつくらないことを原則としていると聞いています。いまや沖縄県内はもとより、日本国内のどこにも、「地元合意」が得られる場所はないと、私たちは考えています。普天間問題解決の唯一の道は、「移設条件なしの撤去」しかない。すなわち無条件撤去しかない。これが私たちの見解だということを、米国政府にお伝えしたい。

 (中略)

 ここで一つ、歴史について考える必要があります。かつて、1969年、日米両国政府は、沖縄の施政権返還で合意しました。これは、沖縄と日本本土の大きなたたかいにおされたものでした。このときの決断は、沖縄の施政権を放棄したサンフランシスコ条約第3条の壁を越えたものでした。条約上は不可能なことを決断したのです。

 私たちの判断は、同じような決断が求められる歴史的岐路に、いま日米関係が立ち至っているということです。

 私は、情報公開された、沖縄返還にいたる過程で米国の国務省、国防総省、在日大使館などが交わした関連公文書をすべて読みました。そこには、国務省と国防総省との激しいやりとりがあります。そこに出てくるのが、「ポイント・オブ・ノー・リターン」 という言葉です。国務省側がそういう判断をして、返還にいたりました。

 いまはまさに、そういう歴史的岐路に立っているというのが、私たちの立場です。
 



米国訪問の全体をふりかえって ワシントンDC 志位委員長の記者会見
     2010年5月11日(火)「しんぶん赤旗」

***************************

このブログの 【関連記事】
     
************************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!




日本共産党関連サイト更新情報 Feed-JCP

************************

【関連「赤旗」記事】

(米国)民主・共和下院議員と志位委員長が懇談
     2010年5月8日(土)「しんぶん赤旗」


ニューヨークでの活動について 志位委員長の記者会見
     2010年5月8日(土)「しんぶん赤旗」

日本国民の声を伝えることができた ワシントン 志位委員長が記者会見
     2010年5月9日(日)「しんぶん赤旗」

21世紀の日米関係のあるべき未来 全米法律家協会の集い
     2010年5月9日(日)「しんぶん赤旗」

記念館訪問 リンカーン&マルクス 交流に思いはせ
     2010年5月9日(日)「しんぶん赤旗」


共和党のベテラン下院議員と懇談
     2010年5月9日(日)「しんぶん赤旗」

21世紀の日米関係のあるべき未来
  全米法律家協会ワシントン支部 志位委員長の講演

     2010年5月10日(月)「しんぶん赤旗」

志位委員長が米国から帰国
  核兵器・米軍基地――日本国民の声を世界に伝える

     2010年5月10日(月)「しんぶん赤旗」

米国務省との会談での志位委員長の発言(要旨)
  ――普天間基地問題について

     2010年5月11日(火)「しんぶん赤旗」

米国訪問の全体をふりかえって
  ワシントンDC 志位委員長の記者会見

     2010年5月11日(火)「しんぶん赤旗」

志位委員長訪米に反響 「基地無条件撤去 伝えたことは画期的」
  「沖縄の心を代弁」「これこそ国の代表」

     2010年5月12日(水)「しんぶん赤旗」

岡田外相 党訪米団の活動に「感謝」
  核廃絶交渉開始へ被爆国の役割を

     2010年5月14日(金)「しんぶん赤旗」

**********************************

 ファントム自作のオペラ「ドン・ファン」開幕からシャンデリア落下まで(約10分)


スポンサーサイト

テーマ:沖縄米軍基地問題 - ジャンル:政治・経済

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://polarisjcpmetal.blog78.fc2.com/tb.php/943-de779a29
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

【The Point of no return】 The Phantom of the Opera

2010年5月15日(土)  今日は、京都では「あおい祭り」が行われているようです。  当ブログは、本日は 【You Tube】で「オペラ座の怪人」...

  • 2010/05/31(月) 18:19:27 |
  • 観劇レビュー&旅行記

100516 中国報告

・中国からの三題ばなし その18  100516 (翻译 刘秀凤) <契約書>  9月からの内定の大学から契約...

  • 2010/05/17(月) 22:34:05 |
  • 日本中国友好協会 玄界灘支部 「ニーハオ玄海」

「比例は、海兵党」って…

鳩山さんの「腹案」というのが、結局は、いろいろと「予想」された、「移設先」に終始。本当に海兵隊の訓練基地が必要だというならば、「カネで釣られる田舎」に押し付けなんかせず...

  • 2010/05/17(月) 20:24:58 |
  • ストップ !! 「第二迷信」

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。