年の瀬で忙しい時を狙って、みんなが忘年会で浮かれているときを狙って、しかも、先だっての「やらせ質問」タウンミーティングの真相追及もしないまま、口をつぐんで強行採決に走った。
安倍ファシズム志向政権は、時間がたって国民の反対の声が大きくなるのを恐れて強行した。形ばかりの「民主主義」をでっち上げ、採決を強行した。
きたないやり方だ。
中立であるべきマスコミも、口をつぐんで、批判の言葉一つ発しなかった。
彼らも加担した。まるで大政翼賛会のように。
なぜ、そんなに急ぐのか?
安倍ファシズム志向政権は、教育基本法を改悪し、不平不満を言わず、従順なだけの「市民」をつくりあげ、米国の世界戦力の手伝いのために、世界に向け、派兵しようとしている。
今回の「防衛省」格上げ法案がまさにそのことを語っている。
危険な話である。
12月8日の開戦記念日の平和集会にたくさんのお年寄りが参加してくれ、その方々の体験を通して、平和の大切さを語ってくれた。
私達はその貴重な意見、発言を無視することは出来ない。
ネットの目を張り巡らし、安倍ファシズム志向政権を包囲しよう。
そして彼らのたくらみを足元から突き崩そう。
今は悔しいけど、平和と民主主義のためにがんばる!
*************************
最後までお読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp