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ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

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【新しい日本への道は日本共産党の前進にかかっている】 

 今日(2009/7/20) の日刊「赤旗」で、
7/18に行われた「全国都道府県委員長会議」への
志位委員長の報告とまとめ
新しい日本への道は日本共産党の前進にかかっている
   が掲載されています。 昨日付け概要は、ここをクリック
   (2/20午前中の段階でWebにUPされていないので、キーボード入力)
    7月21日追記:Web版は、ここをクリック (なお7月21日は、新聞休刊日)

これは、先日(7/16)に発表した
【解散・総選挙にのぞむ日本共産党の基本的立場】
 で展開した『方針“発展”⇒変更』 を全党に徹底し、
  21日の解散に備えるためのもののようです。

内容的には、16日に発表された内容と同じですが、
16日の発表の場合は、記者との 「一問一答」 の内容が方針変更をリアルに描いているように、
18日の会議でも、方針の説明よりは、
【いくつかの質問について】 と
【志位委員長のまとめ】 の方に注目します。


その前段として、民主党への論戦について
「これらの問題点(憲法・消費税・比例削減等)を批判することはもちろん重要であり
民主党に期待を持っている人々にも受け入れられるように、具体的な事実の提示、
客観的な情報提供というも形も工夫しながらおこなうことが大事」と延べています。

どこかで聞いたことのあるフレーズですが・・・

【いくつかの質問について】 の一部を抜書きすると

※ 幹部会声明が内外の注目を集め、歓迎の声が多数寄せられている。
(1) 5中総の「総選挙方針」に変更はあるか?
  ⇒ 無い。「比例を軸に」「2票論」(「2票論」との表現は如何なものか?)
(2) 民主党への評価を変えたのか?
  ⇒ 基本的評価、認識はいささかも変えていない。
(3) 都議選の論戦との関係は?
  ⇒ 都議選の政治的論戦に弱点があったという認識から
    この方針を作ったわけではない。

【志位委員長のまとめ】 の一部を抜書きすると

第一 (都道府県委員長からの)「発言を通じても、幹部会声明(『方針変更』)
   が積極的に受け止められ、すでに大きな威力を発揮している」
   「声明を身につけて訴えたら、がらっと訴えやすくなった」
   「国民の気持ちにぴったりあって、党の役割を押し出せる」

第二 国民に訴える際には、声明の考えをよくのみこんで、自由闊達に、
   それぞれのやり方で行いましょう。

第三 やるべきことをやり尽くす。8月18日公示日までに得票目標の2倍の支持拡大

第四 「比例を軸に」を貫き、比例代表を「自らの選挙」と位置づける。

【総選挙勝利をめざす活動方針】 では

「足を踏み出す動きが全国に広がっているが
  勝利に必要な飛躍をつくるには至っていない。」
「勝利のためには、どうしても活動の飛躍が必要です。」と述べ、

(1) 8中総が強調した「全党決起」のための3点(省略)の重要性
  「全党員が立ち上がれば勝てない選挙は無い」という“不滅の鉄則”を
  今度こそ文字通り実践する。
(2) 比例代表選挙を「自らの選挙」として底力を発揮してたたかうことを
  “特別の意識性”をもって貫く。
  「『国政選挙の影が薄くなる』傾向が、党内に生まれていることは重大な問題」

************************

 こうして、箇条書きにすると突っ込み処満載ですが、敢えてツッコミを書かなくても
解ってしまうところが、現状の到達点を物語っています。

 ひと言だけ書けば、方針転換で「訴えやすくなった」ということは裏を返せば
従来の民主党を自民党と同列に扱う批判は、国民の意識にマッチしていなかった
訴えにくかった、すなわち誤った方針であったことを認めているのでしょう。
 にも拘わらず、都議選の論戦に弱点があった訳ではないと居直ってしまう。
 率直に「提起した方針が誤っていた」事を認めて仕切り直す方が良いと考えます。
 そういうところを曖昧に誤魔化したままで、決起を訴えても、
「勝利に必要な飛躍をつくるには至っていない。」と言う状況が一挙に改善される
とは思われません。
 全党員が立ち上がることだけが強調されていて、
「何故少なくない党員が立ち上がらないのか?」
の分析無しのままでは、この事態は解決されないでしょう。 (S)
 

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以下に、7月21日付けWeb版記事 を、そのまま引用します。

    ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆  

新しい日本への道は日本共産党の前進にかかっている

        全国都道府県委員長会議 志位委員長の報告

                 2009年7月20日(月)「しんぶん赤旗」

 18日に開催された日本共産党の全国都道府県委員長会議で志位和夫委員長がおこなった報告と討論のまとめ(詳報)は以下の通りです。


 志位氏は報告でまず、総選挙にのぞむ日本共産党の基本的立場を明らかにした幹部会声明(16日発表)について、都議選で自公政権「ノー」という審判がくだされた新しい政治局面で、8中総決定を土台に、情勢の進展にそくして方針を発展させることが必要だと考えて作成したと指摘。そのポイントを、声明にそって5点にわたって説明しました。

新しい政治プロセスがさらに一歩前進

 第一に、幹部会声明第1節、「自公政権に退場を求め、『新しい政治の中身を探求する時代』」では、現在の政治局面を大局的にどうとらえるかについてのべています。

 志位氏は、「国民が、自公政治に代わる新しい政治の中身を探求する新しい時代、新しい政治のプロセス」(5中総)の始まりとなった2007年の参院選から2年、ふたたび自公政権への厳しい拒否の審判をくだす結果となった都議選について、「有権者の多くが、事実上、国政での政党選択の審判をくだすという様相のたたかいになりました」と強調。声明が、日本共産党の都議選得票を、07年参院選比例票と比較しているのはそのためであり、自公が後退、民主が横ばいのなか、共産党が55万票から71万票に前進していることは、総選挙を展望しても重要だと述べました。

 志位氏は、「都議選の結果は、全体として『新しい政治の中身を探求する政治プロセス』をさらに一歩すすめる結果となりました」と述べたうえで、総選挙では、現在の力関係では民主党中心の政権が生まれる可能性が大きいと指摘。「そういうもとでの総選挙ですから、自公政権に決定的な退場の“審判”をくだすとともに、それにとどまらず自公政権の後の日本の政治をどうするか――『新しい政治の中身』の“選択”が問われてきます。さらに、民主党中心の政権が成立した場合にどういう対応をとるかということも、現実問題として問われてくる。幹部会声明は、それらのすべてについて、攻勢的な態度表明をおこなったものです」と説明しました。

自公政治をどのような形で退場に追い込むか

 第二は、幹部会声明第2節「日本共産党を伸ばし、自公政権を終わらせる決定的な“審判”を」についてです。

 志位氏は、総選挙にのぞむ根本姿勢として、国民のなかで圧倒的に広がっている「いまの政治をなんとしても変えたい」という前向きの流れに心から共感を寄せ、その実現の先頭に立ってたたかうことが重要だと力説。幹部会声明が「主権者・国民の手で自公政権を終焉(しゅうえん)させることが、日本の政治を前向きに変化させる大きな契機となることは、明瞭(めいりょう)です」ときっぱり言い切っていることを示し、「自公政権の終焉それ自体は、いうまでもなく無条件に積極的です」と述べると同時に、「どのような形で退場に追い込むかが大切です」と強調しました。

 志位氏は、「同じ退場でも、日本共産党が伸びたもとでの退場か、後退したもとでの退場かでは、その先の日本の政治に大きな違いが出てきます」と力を込めました。

 この点では、一昨年に福田首相と小沢民主党代表(いずれも当時)が「大連立」協議をおこない、いったんは合意したような、自公政権が現実におこなってきたような形での延命も許さず、文字通り「決定的」な“審判”をくだすことが必要です。志位氏は、声明が、そのためには、自公政権を、異常な財界・大企業中心の政治、「軍事同盟絶対」の政治という根本から批判し、どんな問題でも国民の利益に立って正面からたたかってきた日本共産党を伸ばすことが不可欠だと訴えていると強調しました。

新しい日本の道をめぐる“選択”――「二つの旗印」こそ

 第三は、幹部会声明第3節「自公政治に代わる日本の進路の“選択”を問いかけてたたかう」をめぐってです。

 志位氏は、「自公政権を退場に追い込んだ後に、どのような政治をつくるか。民主党と日本共産党の立場のどちらが、国民の利益にかなった新しい日本の道を示しているかを、国民の前で競い合うことになります」とずばり表明しました。

 幹部会声明でも、民主党の立場の問題点を率直に述べていますが、志位氏はあらためて、「民主党は政権についたとしても、自公政権に代わってどのような日本をつくるのかという中身、太い筋が提示されていない」とし、「官僚支配の打破」はいうが、「財界支配の打破」「軍事同盟からの脱却」という旗印は見えてこないとのべました。さらに、「消費税増税への志向、憲法9条の改定、衆院比例定数削減などの国政の重要問題で、危険な方針を表明していることも、見過ごすことができない重大な事実」とのべました。これらに加えて、日米核密約の存在が動かしがたくなるもとで、同党の鳩山由紀夫代表が核持ち込みを事実上、肯定する発言を繰り返していることも重大だと指摘しました。

 これらの問題点を批判することはもちろん重要であり、民主党に期待を持っている人々にも受け入れられるように、具体的な事実の提示、客観的な情報提供という形も工夫しながらおこなうことが大事だと述べました。

 一方、日本共産党の立場はどうか。志位氏は、「日本共産党の旗印は明瞭」だとし、綱領路線にもとづき8中総で打ち出した「ルールある経済社会」「自主・自立の平和外交」という「二つの旗印」の意義を強調。「日本共産党は、日本の政治を今日の深刻な行き詰まりから救い出し、国民が安心と希望のもてる新しい日本をつくるためには、異常な財界・大企業中心、『軍事同盟絶対』という古い枠組みから抜け出すことが不可欠だと考えます」という幹部会声明が述べている太い筋とのかかわりで、「『二つの旗印』の内容を豊かに語っていくことが重要です」と述べました。

 核兵器問題でも、核密約による核持ち込みの現実を追認するのではなく、名実ともに非核の日本となってこそ、唯一の被爆国の政府として地球規模での核兵器廃絶のためのイニシアチブを発揮できると強調。「『二つの旗印』こそが、“選択”すべき新しい日本の進路を示していることを縦横に訴えて総選挙をたたかっていきたい」と力説しました。

建設的野党が前進するかどうかがその先の政治を左右する

 第四は、幹部会声明第4節「建設的野党として三つの仕事にとりくむ」についてで、民主党中心の政権が成立した場合の日本共産党の立場についてです。

 声明は、「独自の建設的野党としての立場を堅持」して「三つの仕事にとりくむ」とし、(1)課題ごとに一致点で協力し政治を前に動かす「推進者」の役割を果たす、(2)民主党が表明している危険な諸政策を具体化する動きが起こったときには「防波堤」となる、(3)「国民が主人公」の民主的政権をつくるための国民的共同を探求、前進させる――を表明しています。

 志位氏は、声明発表の記者会見で、この三つの仕事について、「端的に言えば、民主党中心の政権が成立した場合に、国民の立場で、『良いものには協力する、悪いものには反対する』という“是々非々”の立場で、筋を貫いた行動をおこなうことです。つまり、“行動する是々非々”という立場で対応するということです。民主党中心の政権が成立した場合に、野党がどうなるかは不確定ですが、建設的野党としての役割を果たしうる立場をもっているのは日本共産党です。この党が伸びるかどうかで、日本の政治が前にすすむかどうかが決定的に左右されます」と説明したことを紹介し、こう述べました。

 「同じ民主党中心の政権でも、建設的野党としての日本共産党が前進しているかどうかが、その先の日本の政治の行方を大きく左右します。民主党中心の政権が成立した情勢のもとで、私たちがどういう仕事をするかということも、攻勢的に打ち出していくことが大切です。国民の関心もすでに民主党中心の政権が成立した後に、日本の政治をどうするかに向かいつつあります」

日本共産党の前進の国民的意義

 第五は、幹部会声明第5節「日本政治の大転換期――日本共産党の前進いかんが、総選挙の最大の焦点」についてです。

 志位氏は、声明が、自公政権を退場に追い込む決定的な“審判”をくだすうえでも、自公政権を終わらせた後の日本の政治を前にすすめるうえでも、日本共産党の前進が決定的意義をもつことを浮き彫りにしたうえで、むすびの部分で「歴史的総選挙の最大の焦点は、日本共産党が前進するかどうかにあります」とずばり述べていることの意義を強調。「幹部会声明は、情勢の新しい進展、新しい局面のもとで党前進の国民的意義を押し出した文書として、8中総決定とあわせて全党が総選挙をたたかう基本指針として生かしてほしい」と訴えました。

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いくつかの質問について

 五つのポイントの説明につづいて志位氏は、幹部会声明が内外の注目を集め、歓迎の声が多数寄せられていると述べると同時に、いくつかの質問も寄せられているとし、3点について解明しました。

総選挙方針変更はあるか

 一つは、5中総で決めた総選挙をたたかう基本方針に変更はないかということです。

 志位氏は、変更はなく、「比例を軸に」という方針を揺るがず貫くこと、小選挙区候補を立てないところは比例に力を集中し、小選挙区の投票は「自主投票」という方針でたたかうことを、あらためて提起しました。とくに、「2票論」――総選挙には比例代表と小選挙区と2票あること、かりに小選挙区での投票が他党になったとしても、「比例は日本共産党に」ということを強調してきたが、幹部会声明は、「比例を軸に」という方針と、「2票論」を生かす上でも大きな力になるし、力にしてほしいと述べました。

民主党への評価を変えたのか

 二つは、自民党と「同質・同類」という民主党への評価を変えたのかというものです。

 志位氏は、「基本的評価、認識はいささかも変えていない」と述べるとともに、そのことを広く適切な形で伝えていくことを避けては総選挙に勝利することはできないと強調。同時に、国政では、与党として実際に反国民的な悪政の執行者となっているのは自公であり、だからこそ国民の怒りも自公に集中していること、民主はさまざまな問題をもちつつも野党であることを指摘し、「自民と民主の間に政治路線や政治体質のうえで共通する問題があることを適切に批判することは大切ですが、両者を同列において“審判”の対象にするのは適切なやり方ではありません」と述べました。

都議選の論戦との関係は

 三つは、都議選の論戦との関係です。

 これについて志位氏は、幹部会声明は、自公への厳しい審判という都議選の結果を受けて打ち出したものだが、都議選の政治論戦に弱点があったという認識からこの方針を作ったわけではないと強調。都政では、民主も石原知事の提案の99・3%に賛成したまぎれもない与党であり、自公民「オール与党」への審判を訴えてたたかったことは適切であり、都民への義務でもあったとし、「もしこの立場を欠いていたら71万という得票はとうてい獲得できなかったでしょう」と述べました。

総選挙勝利めざす活動方針

 志位氏は最後に、総選挙勝利をめざす活動方針について述べました。

三つの課題での飛躍を

 全党は、8中総決定を力に、7月3日の都議選告示までに、三つの課題――(1)全有権者規模での宣伝を強め、対話・支持拡大を飛躍の軌道にのせる、(2)「綱領を語り、日本の前途を語り合う大運動」をさらに発展させる、(3)党員と「しんぶん赤旗」読者拡大で飛躍をつくる――での飛躍をかちとるために奮闘してきました。

 志位氏は、全体として、8中総決定が非常に大きな力を発揮し、決定を読了した支部が元気に足を踏み出す動きが全国各地で広がっているが、勝利に必要な飛躍をつくるにはいたっていないと述べ、「勝利のためには、どうしても活動の飛躍が必要です」と力説。予定される8月18日の公示までに得票目標の2倍の支持拡大を必ず突破するなど、三つの課題にそくして、飛躍に向けた活動の強化方向を提起しました。

全党の総決起のために

 さらに、目標をやりきる保障は、全党の総決起にあると述べ、二つの点を力説しました。

 第一は、8中総決定が強調した全党決起のための3点(情勢と党の値打ちへの確信をみんなのものとする、「聞く力」を重視した双方向・循環型の活動、党の潜在力をくみつくして指導態勢をつくる)の重要性です。とりわけ「情勢と党への値打ちへの確信をみんなのものにする」という点では、8中総決定、幹部会声明を全党員に徹底・討議し、「全党員が立ち上がれば勝てない選挙はない」という“不滅の鉄則”を今度こそ文字通り実践することです。

 第二は、国政選挙、とくに比例代表選挙を「自らの選挙」として、最大の底力を発揮してたたかうことを、“特別の意識性”をもって貫くことです。この点では、07年参院選から教訓を引き出した5中総が、「率直に言って、『国政選挙に力が入らなくなる』傾向、『国政選挙の影が薄くなる』傾向が、党内に生まれていることは重大な問題であります」と警告したことも指摘しました。

 志位委員長は最後に、「5中総以来20カ月、私たちが積み重ねてきたさまざまな挑戦、探求の努力が実るかどうかは、残る43日間の奮闘にかかっています。総選挙での勝利めざして、一日一日の活動が勝敗を分けるという構えで、最大の臨戦態勢を確立し、知恵と力を尽くしてがんばりぬこうではありませんか」と呼びかけ、出席者は大きな拍手で応えました。

志位委員長のまとめ

 志位和夫委員長は討論のまとめで、4点について語りました。

 第一に、志位氏は、「発言をつうじても、幹部会声明が積極的に受け止められ、すでに大きな威力を発揮していることが語られました。このことに確信をもって、総選挙をたたかう政治的基本文書としてしっかり身につけ、おおいに活用しましょう」とよびかけました。

 とくに、声明を読んで「わくわくする」という思いが報告されている点は重要だとして、「歴史的な大転換期の政治戦で、新しい歴史のプロセスを前にすすめることができるかどうかは、日本共産党の躍進にかかっています」と述べました。

 また、「声明を身につけて訴えたら、がらっと訴えやすくなった」「国民の気持ちにぴったりあって、党の役割をおしだせる」など、有権者との関係でも声明がすでに威力を発揮していることにふれ、「この立場にたった訴えを全国民的規模で広げていけば前進できるという確信をみんなのものにして総選挙に立ち向かおう」と呼びかけました。

 第二は、幹部会声明を受けてどう国民に訴えるかという問題です。幹部会声明は、「国民への訴え」という形式ではなく、総選挙をたたかう日本共産党の基本的立場を党内外に表明したものであり、「国民に訴えるさいには、声明の考え方をよくのみこんで、自由闊達(かったつ)に、それぞれのやり方でおこないましょう」と語りました。

 第三は、選挙勝利のためには、的確な政治戦略をにぎってはなさないこととともに、「やるべきことをやり尽くす」ことこそが重要だという点です。

 東京都議選では、過去最高の得票をかちとった江東区で得票目標の2・15倍の支持拡大をやりぬいて議席を奪還した経験などが発言で紹介されました。こうしたすぐれた経験に学び、全党決起をつくり、対話・支持拡大を全有権者規模に飛躍させて、公示日の8月18日までに得票目標の2倍を必ず突破しようと訴えました。

 第四は、「比例を軸に」という見地を貫き、比例代表選挙を「自らの選挙」と位置づけて、全党員・全支部が立ち上がることです。

 国政選挙、とくに比例代表では、地方選に比べて力が入らないという傾向がこれまで繰り返されてきたことを指摘し、「今度の衆院選の比例代表でこそ、全党が最大の底力を発揮しよう」と重ねて強調しました。

 最後に、「猛暑のなか、健康に留意しながら、心を一つにしてがんばりぬき、勝利をかちとるため、知恵と力を尽くそう」と呼びかけました。
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テーマ:選挙 - ジャンル:政治・経済

コメント

志位委員長へ「総選挙の基本的立場」堅持し、がんばろう

志位委員長への手紙、
「総選挙の基本的立場」堅持し、がんばりましょう
 熱心な共産党支持者で共産党など政党研究者としてお手紙します。
新宿での演説、国会議員団総会でのあいさつ、NHKインタビューを読みました.連日のご奮闘に心から敬意を表します.
16日発表の「総選挙にのぞむ基本的立場」(以下「立場」)は好評を持って迎えられています.第1に、以前の「自公政権やめさせたい」という国民的視点でなく、「政権の選択ではなく」などという対民主党対策に視点が集中し、国民目線が欠けていてその結果民主党対策でも不正確であった方針がきっぱりと是正され「自公政権を退陣に追い込む」ことを明記していること、第2に、民主的政府を作る、そのためには国民的共同(綱領的には「統一戦線」)を目指すことが明記されていること(3つの仕事の第3の仕事)。この政府目標と統一戦線が欠落していたことが「確かな野党」路線の特徴で決定的な弱点でした.その弱点が克服されていること。この二つが重要な前進点でした.
この「立場」に確信を持ちそれを堅持して、全幹部全候補、全党員と支持者が、悠然と楽しくしかし死にものぐるいにがんばるかどうかが、競り合いに勝ち抜けるかどうかを決定いたします.都議選でのいくつかの競り負けはその最後のがんばりがほんのわずか欠けていたことにもあると思います.
 新宿演説では、「立場」のなかの「建設的野党として三つの仕事に取り組む」ことを、きちんと演説の中で指摘していました.
 ところが、議員団総会あいさつでは「建設的野党」の中身として「是々非々の立場を貫く」と言うことだけに言及し、「三つの仕事」という表現がなく、「三つの仕事」のなかで、ある意味では最も重要な仕事「『国民が主人公』の立場にたった民主的政権ー民主連合政府をつくるための国民的共同を探求、前進させるために力をつくします」に触れても居ませんでした.「是々非々」と言うのは、あくまでも民主党中心の政府への態度です.日本共産党は、民主連合政府を作ることを日夜考えて、それを目指さなければならないのは当然でしょう.それが綱領的課題でしょう.ですから、民主党中心政権への「是々非々」に加えて、「政党」として、民主連合政権を作るために国民的共同を作る努力をするということを抜かさず外さず言わないと「立場」からも「綱領」からもずれてしまうと思います.やはり語呂のいい「是々非々」にとどまることなく、最も大事な「三つ目の仕事」のことを言わないと、第1に二つの旗印を実現できないと言う意味でも、第2に「野党」ということは、弁証法的に考えれば、与党を目指すと言うことがあって、初めて「確かな野党」ですから、民主連合政権を目指す国民的共同=統一戦線をめざすことを訴えることぬきにこの選挙戦を闘っても、気の抜けたビールとなってしまいます.
 NHKインタビューでも「民主党中心政権」へ是々非々であるという範囲にとどまり、「三つの仕事」の最も大事な第3の民主連合政権とそれを目指す国民的共同への言及がありませんでした.「是々非々」だけにとどまっていては、「是々非々」の迫力にも欠けます.「三つの仕事」は以前と比べて、画期的によい方針で、綱領にも合っていますが、すぐに民主的政府と国民的共同が抜け落ちてしまうのは、民主的政権への執念が弱いのではないか、と危惧します.安保を破棄する政府を樹立するためには、民主党中心政権ではどうにもならない以上、もっと執念を持って、「日本の進路」を担う民主的政権とそれを目指す統一戦線=国民的共同すなわち3つの仕事の第3項を外さず述べなければ選挙では勝てません.民主党中心政権が出来るであろうと言うことは政治的リアリズムからは当然ですが、そこに留まっていてはならず、「二つの旗印」を実現する政府を目指すことが、整合性を持ちます.あなたご自身が民主的政府に確信を持ち民主的政府に執念を持って訴えなくて誰が訴えるのでしょうか!
かさねて、「総選挙の基本的立場」堅持を強く心から要望するものです.まさにこれはこんどの歴史的選挙の勝敗に関わる重大な路線上、指導上の問題ですから.
 共産党をふくむ国民的共同を基礎に、民主的政権は樹立できるしそこに確信を持って、国民に訴えていただきたい、これが一研究者である私の願いです. 

了解致しました

ちょっと年下のおじさん 様
sindaikanou 様
********************
積極的な御意見ありがとうございます。
元はこちらにいた私の知り合いも数年前から首都圏で活動しており、都議選では連日の奮闘をされておりましたので、激烈な選挙戦の一端は存じております。

今後ともよろしく御願い致します。

  • 2009/07/22(水) 00:00:58 |
  • URL |
  • 執筆者-S #haEN2B16
  • [ 編集 ]

ちょっと傍観者的で申し訳ありませんが・・

ちょっと年下のおじさん「議論は闘いが済んでから」とのご意見に賛成です.ただ、党員の方が、そうされないので、これだけを最後に「議論」をお許し下さい.(ゴメンナサイ)
「そういう市民の志向を考慮せずに、民主党と自民党を同列に批判していては、市民はますます退いて(ひいて)ゆくであろう、と言うことです。今回の「幹部会声明」で、この点は一歩前進した訳です。既に遅かりしではありますが・・・」
とのことですが、論点は、東京都の民主党と国政の民主党とは違うかどうかということでした.「同列」という貴兄こそ、地方自治体(この場合東京都)の民主党と国政民主党とを「同列」に論じてはいませんか?東京の共産党は、民主党ならみんないいと思っている「市民の志向」を「考慮した」からこそ、都議会民主党の実態を事実を述べて批判したようです.支持者の方が、共産党員より共産党員的で、党員が、こう傍観者的では困りますね.「そんなことはわかって居る」というような言い方(「百も承知」という表現)も傲慢ですね.都議会民主党やその他の自治体の民主党のひどさにほんとうに心から怒っていらっしゃらないように思えます.貴方をふくめて傲慢な党員は、もっと謙虚にならないと共産党は支持されませんよ 。大多数の党員の方はもっと謙虚ですが.傍観者的でなく、主体的にそして建設的に意見を提起することを党員の方には望みます.なお、「時既に遅し」なんていうことはありませんよ。闘いは勝ったり負けたりでしょう.多喜二は殺されました。しかし、今もたたかっています.殺されるということはある意味では最大の敗北でしょう.しかし、多喜二の闘いは意義があったのです.どうも、支持者である私の方が、党員である貴兄より党員的であるということは、変な気もします.党員になると「人のせい」にするようになるのでしょうか?sさん貴兄の場合だけの例外であることを望みます.
なお、選挙が始まりました.8月30日までは休戦を提案します.全力を尽くした後、8月31日から「建設的」に再開しましょう.もちろん、貴兄のような方は、黙ってはいられないでしょうが。私は、反論しません.目的は、前進にありますから。自民党ですら、決戦の前には、形だけでも「団結」してみせていますから.党員の方は(もちろん支持者も)決戦のためにどうしたらいいかを「主体的に、傍観者的でなく建設的に」提起しつつ、1票でも多く共産党への投票を訴える時だと思います.ですから、こういう文章を党員の方は書いている暇はないはずですが・・。(笑)

ちょっとヨコに座らせてね>新参者さん

>知り合いの共産党の方から「入党しないか」と誘われ

  おおおっ!素晴らしいっ!あなた、その友人からそれだけ大きな信頼を得ているということですよ。いい加減な生き方、野放図な人生を送っているような人には入党など勧めないものです。友人からそれだけ買われているのですから、まずはそれを喜びましょうよ。

>みなさんは、方針を決める方たちと何か対立されているのですか?違うことを考えると何かあるとか・・・?
  おそらくですが、共産党さんの場合、大会から次の大会までは、前の大会でみんなで決めたことを守って、違っていたら次の大会で修正していくというルールだったと想います。途中選挙や時々の情勢や戦術などについては中央委員が中央委員会総会を開いてその都度情勢に応じた戦略をたてるみたいです。民主主義のまともなルールですよね。ご都合主義で党首の選び方からして、コロコロ代わる「二大」政党とはワケが違いますよね。

>「できることで参加してくれればいい」と言われたのですが、しないと何かありますか?
  できることで参加するってことと、やるべきことを必ずやりとげるってことを対立的に捉えられがちですが、実は対立しないんです。ひとりとか数人でやれるのできないのって話になるから話が立て込むのであって、そうじゃなくて、誰かが予定のことができなくなったら、必ず他のひとが代わってあげられるようにする。みんなで助け合ってこその共産党だと想いますよ。
たとえば、ビラ配り?できないなぁ・・・あ、それならマイク隊の後ろで幟を持ってようか、それならできる。日曜のビラ統一行動は無理だけど、土曜日ならできる。二丁目は地元すぎるから六丁目ならできる。とか。
ビラ配り、一切無理。あ、それじゃ、ビラ配りの人たちを山間部に車で乗せてって降ろしてまわって、最後に集めてまわることならできる。とかね。
 やれることは必ずあるあずだから、どこかに参加すればいいんだと想います。
 そして、組織として重要なのは、そういう足し算を調整して、敵との戦いに必要な部署に必要なだけ人員を揃える。時間が並ばなくても、いつか必ずやりとげる ということだと想いますよ。
 これからの人生の半分を共産党と一緒に生きるのも、歴史の先駆者となれるのだから、それも楽しいと思いますよ・・・って、共産党員でもないオレが言うことじゃなかったね。
         ちょっと年下のおじさん
お邪魔しました>管理人組合さま
 

  • 2009/07/21(火) 22:06:56 |
  • URL |
  • ちょっと年下のおじさん #ntAPeFmM
  • [ 編集 ]

まぁ、選挙日程も出たことだし「あとは一致団結」となるのが普通なんですが、共産党が普通じゃありませんからね。
失敗の連続の指導部から「はい、コレ次の方針ね」と渡されても、そんなんでイイのかよぉ?ってなりますわな。
特に都議選惨敗の後ですし。

普通の政党は全党的な議論をして、不満や批判をぶちまけて一致団結するもんですが、共産党の指導部は批判されることが恐ろしくてしかたのない人たちですからそれが出来ない。
これは共産党にとって非常に根深い弱点なんですが、幹部自体が党内民主主義の上に今の地位があるのではない、という自覚があるから恐れるわけで、こんな状態を今後も続けるのなら、指導する側もされる側もさらに不幸です(不幸というのは立党の精神を持ち合わせている党員にとっては。という意味です)。
全く組織のためにならない指導ですから、こんなものは指導する幹部の自尊心を満足させ、指導される側の擬似達成感を一瞬味あわせるためだけの指導“プレイ”であって、新しい方針とは次の“プレイ”の台本でしかなく、精神的にはもはや怪しげな店で行われるエスエム“プレイ”と変わりありません。

まぁ、“正しさ”なんてのは二の次の生の政治を志している相手に、「正しくなければ指導“プレイ”が成り立たない」なんて集団が勝てるはずもないのです。
「負けたけど方針は正しかった」なんてことは政党の言う台詞ではありません。

  • 2009/07/21(火) 22:04:51 |
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  • キンピー #Il2q9UN2
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ヨコからすいません

はじめまして。知り合いの共産党の方から「入党しないか」と誘われ、少し待ってもらいながら考えている者です。実際にどんなことをするのかと調べながら、こちらのサイトにきました。よくわからないので、失礼があったらお許しください。
みなさんは、方針を決める方たちと何か対立されているのですか?違うことを考えると何かあるとか・・・?いやいやながら共産党をやっているのですか?やめられないとか・・・?「できることで参加してくれればいい」と言われたのですが、しないと何かありますか?いろんな方がいろんなことを書いていて、調べれば調べるほどわからなくなるのですが、こちらが一番大きいサイトのようなので書き込んでみました。
あと、東京の選挙では、共産党の方々は頑張っておられましたよ~。私は自民党がいやだから、よくわからないけど民主党の人に入れようとしてました。民主党も一緒だと教えられてやめました。民主党がいいともなんとも思ってなくて、自民党じゃないからってだけだったので。今の暮らしがよくなればどこでもいいです、究極(笑)
お暇なら教えてもらえるとありがたいです。失礼しました。

  • 2009/07/21(火) 21:18:02 |
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  • 新参者 #b54og0JA
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民主党の実像は知っています。

ちょっと年下のおじさん 様
sindaikanou 様

真面目な御心配ありがとうございます。
****************
ちょっと年下のおじさん 様

議論はたたかい済んでからと言ってこれまで、是正してこなかった結果が都議選の大敗ではなかったでしょうか?
言うに事欠いて、前回都議選と比べるのでは無く、ボロ負け(3議席)した2007年参議院選挙と比べるとは?
直近と言う言い逃れをするのでしょうが、都議会と参議院では全く性格が異なり、比べるべくもありません。

選挙戦をたたかっている今だからこそ、国民の志向にかなった戦略を造り、戦術を展開する必要があるのです。

「戦い済んでから議論」なら、又やり損ないます。

****************
sindaikanou 様
東京都議会の民主党が石原都政の提案に99.3%賛成なんてことは百も承知です。
福岡市政でも、前市長の人工島開発を見直すと言って共産党を除く多くの支援を受けて民主党系候補が当選するや、半年も立たずに「見直した結果人工島開発は続けます」と言って市民を裏切りあきれさせた。
民主党は丸まる与党として、開発優先・教育福祉切り捨て行政の先頭を走っています。
ですから、地方でも民主党がいい加減なことをしていることは充分過ぎるほど知っています。
しかし、有権者の大半は民主党のそういう実態は知らずに期待を込めています。
私の指摘しているのは、そういう市民の志向を考慮せずに、民主党と自民党を同列に批判していては、市民はますます退いて(ひいて)ゆくであろう、と言うことです。
今回の「幹部会声明」で、この点は一歩前進した訳です。
既に遅かりしではありますが・・・

  • 2009/07/21(火) 17:48:01 |
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  • 執筆者-S #80Zg3Ros
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くれぐれも、議論は戦い済んでからにしてね

ハイランドからの手紙さまに励ましのコメントを一筆させて頂いた者です。トラバから辿ってきた次第です。
ご両人、ちゃうちゃう、両支部の方がたにですが、一支持者からのお願い。
ぜひ、立ち止まらずに、歩きながら、走りながら、大汗かきながら考えましょうね。
この前もね、選挙の応援に行ったとき、私と同じような支持者の人がですね、あまりに組織の方々の取り組みが不満でね、途中で抜けて、他の自治体の選挙応援のほうに移ってしまったんですよね。それっておかしいですよね。
不満があったら、あったってもいいけど、動きはやめない。全てが終わってから、議論することは議論する。
今はどっちでしょう。方針の解釈で議論するときでしょうか?
書きとめておくのはいいでしょう。
それでも、引き算の値を埋めるべく、足し算を尽くしていただかないと、国民としては残念でなりません。
ははは、先日、途中で抜けた男のところには、友人と出かけて行って、とっくり絞ってきましたよ。お互い、仕事探しに厳しい中、気持ちはわかるけど、途中で足を止めてはいけません。
「いつなら身体が休めるか」、身体に気をつけながら、逆算方式でしっかり頑張ってください。

  • 2009/07/21(火) 16:11:29 |
  • URL |
  • ちょっと年下のおじさん #ntAPeFmM
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都議会民主党は与党と東京の友人から

熱心な支持者として、東京の友人からの声をお伝えします.
都議会民主党は、本当にヒドい石原与党ぶりを示していたそうです.国政民主党は一応野党ですが、都議会民主党は、99.3%石原提案に賛成でした.新銀行東京への1000億円の無駄金にも賛成し、15の都立病院(内3病院は小児病院)廃止にも賛成、30人学級反対でも自公と同じ、何しろ99.3%自公に賛成なのですから.ことがらによっては自公よりもウルトラ右翼であったと言うことでした.
としますと、ポラリスさんの共産党中央委員会への「都議選への方針が間違っていたと言うべき」との批判は、現地をご存じない軽々しいご批判である、と言うことになります.もちろん党員の方が、中央委員会方針をネットで公然とご批判になることもあり得るかもしれません.ただ、支持者の立場からするならば、自分の党の指導方針を批判する場合にはもう少しきちんとお調べになってから、ご批判をされることが重要ではないかと、感じました。ポラリスのオープンな態度は結構で、なかなかいいブログを出しておられると思っていますけど.

飛ばしますね。
首飛ばないように気をつけてください。

っで、訴えはもっと贅肉を切り取って、憲法と貧困格差だけでOK。
細かいことは無し。
何故少なくない党員が立ち上がらないのか?は、立ち上がらない党員に直接聞くとイイですが、こういう思いを持っていると思いますよ。
「彼らが決めた方針にはついていけない」「彼らが決めた方針と自分の思いが一致しない」
「彼ら」から「私たち」にすれば、かなり前進。

  • 2009/07/20(月) 23:03:37 |
  • URL |
  • キンピー #Il2q9UN2
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ハイランドからの手紙さま

トラバありがとうございます。
読ませて頂きました。

今後とも積極的な提言をお願いします。

そのうち県委員会経由で中央からひと言あるかも知れませんが
へこたれないように。
そういう場合は記事を非表示にしてしばらく様子を見ましょう。

  • 2009/07/20(月) 16:50:09 |
  • URL |
  • 執筆者-S #80Zg3Ros
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都議選と国政選挙に一言

東京都議選挙の結果をどう評価するかについて、 参議院選挙と比べることには、 やっぱり違和感を覚えます。

  • 2009/07/20(月) 16:14:37 |
  • ハイランドからの手紙