本当に 腹立たしい気持ちで一杯です。
日本共産党の 大門議員が参議院予算委員会で発言した内容は、『かんぽの宿8件を、大江戸温泉物語(株)と(株)キョウデンエリアネットに格安で売却した』というもの。この2社は 三井住友銀行の系列で、しかも 郵政の西川社長が 三井住友から かんぽの宿売却のスタッフを呼び入れたというもの。 自分でお膳立てしておいて、340億円のものを、たった11億円で売るなんて厚顔無恥もはなはだしい。 よくもまあ、国民をバカにしたものだと思う。
日光の保養施設、北海道の保養センター、佐渡の保養センター、米沢の保養センター、妙高高原の保養センター、新潟の用地、長野の保養センター、軽井沢のレクリエーションセンター。
俺んちも 5口くらい 簡易保険に加入していたが、なんの相談もなかったね。
失礼なことこの上ないよ。 『簡易保険に加入していれば、かんぽのセンターが利用できます』なんて勧誘しておきながら、知らない間に売り飛ばすなんて。
私たちの不利益と、 国民の財産の投げうりの 責任はきちんと追及しなければいけない。
ホントに 一部の政治家は 民営化のドサクサを利用して 自分たちのフトコロを暖かくしている。 本当に 許せない。
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