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政局は、きわめて流動的で不安定な局面に


昨日、日本共産党は、党本部で中央委員会・幹部会を開き、
小沢一郎・民主党代表の公設秘書逮捕という事態も受け、
きわめて流動的で不安定な新しい政治局面のもとで
総選挙勝利をめざす活動をどう飛躍させるかについて論議。

志位和夫委員長が常任幹部会を代表して、
(1)現局面の特徴と総選挙勝利をめざす政治的構え
(2)激動と転機にある情勢のもとでの共産党の役割
(3)活動の到達点と強化方向

―の3つのポイントについて報告しました

以下、本日付「赤旗」の一部を引用
******************************

総選挙勝利へ活動の飛躍を
   日本共産党幹部会開く
     志位委員長が報告

                2009年3月6日(金)「しんぶん赤旗」
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 政局は、小沢一郎・民主党代表の公設秘書逮捕という事態も受け、きわめて流動的で不安定な局面に入っています。

 志位氏は「選挙勝利へこれからは一日一日が正念場になる」と強調。
  「論戦とたたかいで解散に追い込む」ことと、
  「国民の要求・苦難にこたえる活動」を堅持してたたかう、
  四月ないし五月の総選挙の可能性が生まれているもとで
    全党が臨戦態勢をとり攻勢に打って出る、
  七月の東京都議選勝利へ支援を集中し、一つひとつの中間選挙で
    勝利し総選挙勝利のうねりをつくっていく

―という政治的構えを確立し活動の飛躍をかちとろうとよびかけました。

 激動と転機にある情勢のもとで、政党の真価が問われています。
「このもとで、国民の利益にたって奮闘する日本共産党と、激動の情勢に対応できず、党略にあけくれる『二大政党』との対比が鮮やかに浮き彫りになっている」―こうのべた志位氏は、
  雇用破壊に反対するたたかい、
  経済危機から国民生活を守るたたかい、
  大きく変化する世界への対応、
  金権政治一掃の問題

などで、日本共産党が果たしている役割とかけがえのない値打ちについて、
政局・政略を優先する自民、民主など他党との対比で、縦横に語りました。

          (中略)

 志位氏は、全党の奮闘でつくってきた勝利の可能性と条件について、次の点をあげました。

 ○国民の苦難軽減の取り組みを通して「困ったときは共産党」という社会的評価
  を得られるような信頼の絆(きずな)を国民との間に築いてきた

 ○「綱領を語り、日本の前途を語り合う大運動」が画期的な運動に発展している

 ○全党の努力で党勢拡大の上げ潮の流れを継続している

 同時に、「活動の飛躍なくして勝利なし」ということをあらためて示したのが、
この間の中間選挙の結果です。
 
 志位氏は、
「どうやってすべての支部、すべての党員の参加する活動にしていくかが
最大のカギになっている」 とのべ、そのためにどういう努力が必要かについて、
前進している地区委員会からの聞き取りも踏まえて、以下の問題を提起しました。

 第一、得票目標をあらためて明確にして、生きたものにすること

 第二、すべての支部、党員に指導・援助の手が届くよう、機関態勢を強化すること

 第三、支部会議を週一回、定期的に開催できるように援助の手をつくすこと

 志位氏は、これらの点ですべての支部、党員が参加する活動をつくることが
「選挙戦に向けた臨戦態勢になる」と力説しました。


 そのうえで、総選挙勝利をめざす課題について、

(1)立党の精神を発揮して、国民の苦難を軽減する取り組みを強める

(2)大量政治宣伝の強化、対話・支持拡大の大波を起こす

(3)「大運動」「集い」を百万を超える規模に発展させる

(4)党勢拡大運動の水準を量・質ともにさらに高いものに発展させる

(5)青年・学生のなかでの活動を強化する


―ことを提起しました。

 報告をうけ、十一人が発言し、志位委員長がまとめを行いました。
幹部会は報告とまとめを幹部会の決定として確認しました。

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テーマ:日本共産党 - ジャンル:政治・経済

コメント

統一戦線の党と政権構想

既に別のところにコメントしましたが、適切な場所でなかったのでここに再投稿します.

20090312

熱心な共産党支持の政党研究者新代可能です。

オバマ政権が成立し、日本の政党状況は混迷し、選挙が近いこの時、貴党の幹部会が開かれ報告が採択されました。選挙必勝への構えがひしひしと伝わってくるよい報告でした.「国民の苦難を軽減するという立党の精神に立つ」ことが報告全体にみなぎり、よい報告でした.
 特によかったのは、まとめの中で、綱領から、統一戦線発展のために日本共産党を発展させなければならない、という綱領13節の第2パラグラフを引用したことは、久しぶりに「統一戦線」という言葉を中央委員会決定に見た感じで、大変よいことでした.
 そこで、この統一戦線と共産党という問題を論じる場合、「対概念」(同時に考慮しなければならない考え方、とでも言うべきでしょうか)とならなければ意味がないのが、政府の問題です.過渡的ないろいろな統一戦線があるにしても政権をめざすということが政党に取って死命を制するものである以上、統一戦線の党という場合、政府構想(たとえそれが十分に機が熟している否か政策的課題などなど他のことが未解決であっても)を提起しつつ語られなければ、生きてこないのです.統一戦線は政府構想と対概念です.
 第7回中央委員会総会で、「確かな野党」路線と決別し、(政権構想を出してこそ確かな野党ですから)綱領の立場に立ち返り、「民主的政府」をめざすことを指摘しました.これは、共産党の国政選挙連敗に終止符を打つような、綱領の立場に立ち返った重要な戦略的提起でした。今回の「統一戦線」についての言及は、党建設の綱領的意義という視点からの限定的なものではありましたが、きわめて重要な指摘であったと、共産党をふくむ政党の研究者としては思いました.
 ところが、7中総では存在した、「民主的政府をめざす」というきわめて重大な一句が、今回の幹部会報告の中に見当たらないのです.読み落としでしょうか?
 民主的政府を樹立するために統一戦線を作る、そのために党の発展が不可欠であるという論理的脈絡を、きちんと頭の中に入れておかなければ、「党勢拡大の綱領的位置づけ」も、もう少し広い視野に立った真の綱領的位置づけからは不十分、と言わざるを得ません.
 その意味では、貴党の統一戦線の位置づけの理論的発展が今の情勢にきちんと合ったものになっていない、と言わざるを得ません.
 共産党の第7回大会8回大会を文献的に研究して感動した一研究者として、「政府構想」を片時も頭から話さないことが重要だと感じました.1960年というあの貴党がまだ、とてもとても小さかったときに、政府構想を出していたように、戦前の多喜二の時代非合法のもとでも政府構想を出していたことを文献的に見るものとして、今回7中総のときに入っていた「民主的政府」という言葉すら今回の幹部会報告に見られなかったことを大変残念に思います.

 貴党を熱心に支持する一研究者として意見を述べさせて頂きました.

共産党頑張れ!

日本の膿は出さねばならない!話は変わりますが HiVで問題になった会社で 「バクスター社」がありましたが今日 ウェブ問題になってます…「鳥インフルエンザを出荷してたそうです」季節ウイルスワクチンに 生の鳥インフルエンザを混ぜて出荷したそうです!激震デスね!既に18各国に輸出したとか…日本に入荷してるか調べて下さい!国民のためにお願い致します(>д<)

  • 2009/03/06(金) 19:10:25 |
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