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ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

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【第7回中央委員会総会】 の 概要

 衆議院選挙を闘う方針を再確認した第7回中央委員会総会は、一日間の日程で開催され、志位委員長の報告に続いて8名の中央委員の発言が行われ、志位委員長の簡潔な結語で終了しました。

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 (写真)第7回中央委員会総会。幹部会報告をする志位和夫委員長

【幹部会報告の概要】

第5回中央委員会総会以降にとりくんだ論戦や提言が、
    選挙の争点に

*第5回中央委員会総会以降に全党のみなさんが訴えてきたこと、語ってきたこと、たたかってきたことが、どれもそのまま総選挙の熱い争点になっている

(個々の争点は省略 下記リンク参照)

*これらはどれもすでに語ってきたことばかりです。それを大いに語る。すなわち政治論戦は難しくありません。あらためて勉強しなおさなければ対話に踏み出せないということはありません。このことをとくに強調したい

(この間の選挙情勢との違い)
*2003年の総選挙は、財界主導で「二大政党づくり」という新しいわが党封じ込めの一大戦略が持ち込まれ、その正体を暴きながらのたたかいとなりました
*2005年の総選挙は、「郵政民営化」という逆風・突風が押しつけられ、この問題での解明をおこないながらのたたかいとなりました
*(来るべき総選挙は、)わが党が攻勢的に主張してきた問題が、そのまま選挙の熱い争点になるという点で、こんなにたたかいやすい選挙はない。
ここに確信をもって、気軽に、意気高く、国民の中に足を踏み出そうではないか

国民の切実な要求と「二つの政治悪」とのかかわりが見えやすくなっている
*いまのべたどの問題でも、根っこをたどると、異常な大企業中心・アメリカいいなりという「二つの政治悪」にぶつかる。この政治悪を正し、「国民が主人公」の日本をめざして、政治の中身を変える立場を持つ党をのばしてこそ、国民のどんな要求でも実現の道が開かれます。

「政治の中身を変える」という訴えができるのは日本共産党だけ
*私たちが今度の選挙で、「政治の中身を変える」というスローガンを押し出しているのは、こうした政党状況をふまえてのものであります。このスローガンは一見するとあたりまえのスローガンに見えますが、いま日本の政党のなかで、異常な大企業・アメリカいいなりという「二つの政治悪」を正し、「政治の中身を変える」ということを堂々といえるのは、日本共産党しかないのです。それは選挙戦にむけた論戦の進展に即して浮き彫りになりつつあるし、論戦がすすめばさらに鮮明になっていくでしょう

日本共産党がのびれば政治は必ず変わる
    ――そのことは実績で裏付けられている

*日本共産党がのびれば政治は必ず変わるということを、この間、わが党が国政で果たしてきた先駆的役割、国民とともに政治を動かしてきた数多くの実績を語りながら、大いに押し出していく
*党創立86周年記念講演でものべたように、国民の暮らしや日本の前途にかかわる「決定的な場面」で、日本共産党だけが間違った政治に反対の論陣を張った数々のたたかいがありました。労働者派遣を原則自由化した1999年の大改悪、後期高齢者医療制度の原型を打ち出した2000年11月の健保法改悪のさいの「付帯決議」、日本農業を破壊する大きな契機となったWTO(世界貿易機関)農業協定の受け入れ――どれをとっても、反対をつらぬいたのは、最初は日本共産党だけでした。その時は孤立しているようにみえたが、やがてその声は、国民多数の声となり、いまでは政治を動かす力となって働いています。そうしたわが党ならではの先駆的実績は、異常な大企業中心・アメリカいいなりを正すという綱領の立場に支えられたものでした。
*これらの事実も国民に広く知らせながら、つねに国民の利益を守り抜き、正義と道理にたつ日本共産党の議席をのばせば、政治は必ず変わるということを、この選挙では大いに訴えていきたいと思います

新しい国会では、国民要求にたった提案をおこない、
    問題ごとに協力を追求する

*日本共産党が前進・躍進をかちとれば、わが党は、新しい国会で、国民の要求にたった提案を積極的におこない、その実現のために、協力できる問題では、問題ごとに協力していくという立場を貫く、そうした道理に立って国政を動かす力が大きくなるということであります。
*選挙後の各政党の力関係がどうなろうと、政治の中身を変える立場、そしてその力を持った日本共産党をのばすことが、国民の願いを実現する一番たしかな力になります。そのことはわが党の実績によっても裏付けられています。そして、日本共産党をのばすことは、「国民が主人公」の立場に立つ民主的政権にむけて大きな一歩を踏み出す歴史的な意義をもつものであります。日本共産党への一票は、国民の苦難を軽減する一票となり、そして民主的政権への道を開く一票となる。こうした日本共産党への一票の値打ち、議席を増やす値打ちを、大いに語りぬこうではありませんか。

がんばりいかんでは、前進・躍進が可能なチャンスの選挙
*きたるべき総選挙は、私たちのがんばりいかんでは、党が前進・躍進する好機――チャンスの選挙であるということです。全党が、奮い立ってこのチャンスを現実の勝利に必ず結びつける攻勢的なたたかいを展開することを、まず心から呼びかけるものであります。
*この総選挙を、「国民が主人公」の立場にたつ民主的な政権への大きな一歩を踏み出す選挙にしていこうではないか
*きたるべき総選挙は、そうした新しい大きな歴史的時代における最初の一大政治戦です。民主党がいっているように、「最後の決戦」ではないのです。新しい大きな歴史的時代を開く最初の一大政治戦が、今度の総選挙なのであります。
*二十一世紀の早い時期に「国民が主人公」の民主的政権を打ち立てる大きな一歩を踏み出すものとなります。それは、自民党政治に代わる新しい政治を国民が探究する政治プロセスを大きく前進させるものとなる

志位委員長の幹部会報告 全文 

【結語の概要】
*今度の選挙では、「自民か、民主か」の「政権選択」キャンペーンが激しくおこなわれるでしょうが、これを軽視はしないが、恐れない
*大企業中心、アメリカいいなりという、「二つの政治悪」をただすという立場で、「政治の中身を変える」ということを訴えられる政党は日本共産党しかありません。そして、そうした立場をもった党をのばしてこそ、いま国民が深刻な生活苦にあえいでいる、将来不安に脅かされている、こういう国民の苦難を軽減することができる。このことを堂々と掲げて、選挙をたたかい抜きたい
*今度の選挙を、「国民が主人公」の民主的政権をめざす第一歩の選挙にしていこう
*「政権交代」というのなら、「国民が主人公」の政権こそ客観的にはそれが要請されているし、日本共産党をのばすことで、それへの接近の一歩になる選挙。「政権交代」というのならば、「二つの政治悪」を正す政権交代でこそ、国民にとって本当に意義のあるものとなる
*総選挙政策もすでに発表しています。ポスターやパンフレットなどたたかいの資材もそろっています。たたかいの方針、政策、資材と、全部そろっていますから、後はこれを、すべての有権者に伝える、この活動をどれだけの速度と規模でやりきるかが、勝敗を分けることになりますから、ぜひそれをやり切って、立派な、すばらしい結果を勝ち取りたい。
志位委員長の結語 全文

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2008年9月27日付け、しんぶん「赤旗」 記事は、ここをクリック

       ☆☆☆☆☆☆☆

 「国民が主人公」の民主的政権へ
    大きな一歩踏み出す選挙に


日本共産党が第7回中央委員会総会
「国民が主人公」の民主的政権へ大きな一歩踏み出す選挙に
国民の苦難軽減 党の重大な責務
志位委員長が幹部会報告
                    2008年9月27日(土)「しんぶん赤旗」
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 総選挙勝利に向けた総決起態勢をつくるため、日本共産党は26日、党本部で第七回中央委員会総会を開きました。志位和夫委員長が幹部会報告で「『国民が主人公』の立場にたつ民主的な政権への大きな一歩を踏み出す選挙にしていこう」と訴えました。衆院比例・小選挙区候補が傍聴し、報告はCS通信で全国に中継されました。

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 志位氏は、政治論戦の基本的姿勢として「国民の切実な要求・関心から出発して、異常な大企業中心・アメリカいいなりという『二つの政治悪』を正すわが党の日本改革の方針を訴える」という立場を堅持してたたかうことを強調。留意点として四点あげました。

政治論戦について
 第一は、この間、党が攻勢的に訴えてきたことが、そのまま総選挙の熱い争点になっているということです。「働く貧困層」の解消、社会保障、農業と食料、消費税増税と財源問題、景気対策、海外派兵など、どの問題も語ってきたことであり、「要求の切実さは、これまでにないものだ」と指摘。「こんなにたたかいやすい選挙はない」と強調しました。

 第二は、国民の切実な要求と「二つの政治悪」とのかかわりが見えやすくなっているということです。志位氏は暮らしと平和のどんな問題でも、大企業中心、アメリカいいなりの政治にぶつかることを示しました。

 第三は、「二つの政治悪」を正し、「政治の中身を変える」という訴えができるのは日本共産党だけだということです。

 志位氏は、総選挙を「自民か、民主か」の「政権選択」の選挙と描く論調が氾濫(はんらん)しているが、「実態はどうか」と問いかけ、「麻生政権には、自民党政治の行き詰まりにたいする反省もなければ、打開策もない」と指摘。民主党も「政権交代」「官僚支配の打破」をいうが、「二つの政治悪」を正す立場は見えないことを、財界との関係や財源問題などから解明しました。

 第四に志位氏は、日本共産党がのびれば政治は必ず変わるということを押し出す必要性を強調。労働者派遣法や後期高齢者医療制度をめぐる決定的場面で反対の論陣をはった党のたたかいをあげながら、「これらの事実を広く知らせ、訴えよう」と力説しました。

 志位氏は、総選挙後の対応について、「民主党と政権協力をする条件はない」と述べると同時に、新しい国会で国民の要求実現のために「協力できる問題では、問題ごとに協力していく」という立場を表明しました。

選挙勝利にむけて
 選挙勝利に向けた活動に話をすすめた志位氏は、解散・総選挙の時期については、さまざまな観測が流されているが、やるべきことをやりぬく立場を堅持し、「様子見」に陥らないことが重要だと述べました。

 また、活動の到達点を(1)六百五十万票以上という得票目標実現にふさわしい規模と速度の運動になっているか(2)宣伝戦でも組織戦でも他党を凌駕(りょうが)する活動になっているか―という二つの基準で直視して飛躍をつくることをよびかけました。

 志位氏は、やるべきことは明瞭(めいりょう)だとして、全有権者を対象とした宣伝・組織活動の大飛躍をつくることを提起。大量政治宣伝では、ポスター、パンフレット、音の出る宣伝で、列島のすみずみに共産党の風を吹かせること、対話・支持拡大での奮闘が勝敗を決める分かれ目になることなどを強調しました。さらに「綱領を語り、日本の前途を語り合う大運動」と「集い」の推進、党勢拡大、後援会活動のいっそうの強化をよびかけました。

 最後に志位氏は、日本の情勢は、客観的には、「二つの政治悪」を特徴とする自民党政治が行き詰まり、「『国民が主人公』の民主的な政権――民主連合政府を打ち立てることが切実に求められる新しい大きな歴史的な時代、激動的な時代に入っている」と強調。この選挙で党が前進・躍進を勝ち取ることは、国民の苦難を軽減する上で党に課せられた重大責務であるというだけにとどまらず、「二十一世紀の早い時期に『国民が主人公』の民主的政権を打ち立てる大きな一歩を踏み出すものとなる」と力説しました。そして、「不屈の日本共産党員魂を発揮し、悔いなくたたかいぬこう」と強く呼びかけました。

志位氏が結語
 討論では八人が発言しました。志位委員長は結語で、「今度の総選挙は『自民か民主か』の政権選択キャンペーンがかつてなく激しくなるだろうが、軽視はしないが、恐れない」と強調。それと攻勢的にたたかう二つの旗印―(1)政治の中身を変える(2)「国民が主人公」の民主的な政権をつくる第一歩の選挙とする―を打ち立てた意義を明らかにしました。

 最後に志位氏は、「方針、政策、選挙の資材はそろった。あとは全有権者に伝えきって、すばらしい結果をかちとろう」と力強く呼びかけました。

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第25回党大会を延期
 志位委員長は報告の中で第二十五回党大会について「現在の情勢のもとでは、来年一月に招集する条件がなくなったことは明らかだ」と述べ、延期を提案。大会の時期については総選挙後の中央委員会総会で判断することにしたいと述べました。中央委員会はこれを了承しました。
 

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