「イラク帰還米兵 アッシュ君と語る集い」が開かれました。
150名が参加し、憲法9条の大切さを認識しました。
福岡市の9条を守る会 17団体もが 協力できたのも平和を守る運動の前進を感じました。
アッシュ君と語る会の様子は、今朝の 朝日新聞の 地方版にも掲載されていました。

軍事力では、平和を維持することはできない。 これが アッシュ君の主張でした。
興味深いことは、イラクで、米軍は、シーア派 と スンニ派 双方に 軍事訓練を行っているそうです。
双方に武器を持たせて、反目させれば、いつまでも イラク戦争は終わることはありません。
内戦を名目に「連合軍」を駐留させればいつまでも米国資本「連合軍」の駐留は続くことになります。
ブッシュやチェーニ―の石油資本の代表は、イラクの石油採掘の権利を 漁夫の利のように狙っているようです。
イラクの国民は、「いづれの国の軍隊も撤退すべきだ」と言っているとのことでした。
その国の命運は その国の国民にゆだねるべきでしょう。
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