実に 理不尽な行為である。
机上の環境アセスメントを行うとしているが、時間稼ぎの方法であるとしか思えない。国側の面子をいかにして保とうかという姿勢でしかない。
CO2の問題と同じで、積極的な行動以外、環境を守る手立ては無い。
洞爺湖サミットでも 実効性のある合意は得られなかった。
これについては参加各国から、日本のリーダーシップがなかったと手厳しい批判が起こっている。
諫早湾干拓 見直しの問題も同じで、今の自民、公明の政府は、問題の解決を先延ばしにした。
有明海がどんどん水質悪化して死に掛けているのに、具体的な手を打たずに、机上の空論を並べ立てることなど許されないと思う。
海が死んでしまったら、いったい誰が責任を取るというのか?
こんな状況では、次回の国政選挙で、自民、公明の無責任内閣を倒して、農民や漁民のことを本当に考える政府を立てる以外に無い。
開門拒否に対して 憤りをもって抗議する!!
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