有明海沿岸の漁業が成り立っていかなくなってから久しい。
海苔の養殖やタイラギ漁、アサリの養殖、みんなダメになった。
先日、佐賀地裁で、漁業の被害を認め、
潮受け堤防を5年間開くようにとの判決が出た。
国は控訴せずに、佐賀地裁の判決に従うようにすることを望みます。
干拓の土地も、やっと 有機農業をするようになったばかり。
広大な土地が使われずに放置されてきたのです。今後5年農業と漁業の状況を見ながら判断を下してもいいはずです。
食料危機が心配される時代、農業も漁業も大事です。
海を浄化している干潟の重要性を認識して欲しいと思います。
近くの普賢岳も 人間の仕業を怒っているようでした。

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