そこでは、地球温暖化、貧困と格差、食料危機、などが話し合われます。
しんぶん赤旗で 『洞爺湖サミットの焦点』と題して特集コラムが始まりました。
どんな課題が焦点になるのか? 日本の福田首相は開催国の代表として、どんな問題提起をするのか、興味深いものです。
地球温暖化の対策として、福田首相が準備しているものに、日本の温室効果ガスの削減可能量試算があります。
しかし、2020年までの中期削減目標設定を、来年まで先延ばしにしたので、ドイツ、ボンで開かれていた国連の温暖化対策の作業部会で、失望感が広がったとのことです。
大企業の使用人 福田首相は大企業に遠慮してか、思い切った施策を提示しそうにありません。
国際会議の舞台において、リーダーシップを発揮するシーンは期待したいのですがどうでしょうか?
温暖化やそれに付随する気候変動、砂漠化、食料危機は一刻の猶予もできません。
世界の先進国の首脳として、『びっくりするような』対策案を提示してもらいたいものです。
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テーマ:環境・資源・エネルギー - ジャンル:政治・経済