
東京都狛江市長選は二十二日投開票され、「豊かな狛江をつくる市民の会」推薦の矢野ゆたか氏(61)=現、日本共産党員=は前市議会議長の高橋清治氏(57)=自民、公明推薦=、映画プロデューサーの伊藤正昭氏(41)=民主、生活者ネットワークなど推薦=の二新人を破り、四回目の当選を果たしました。
赤旗6・23記事
ザ・選挙 ジャンジャンに矢野市長再選記者会見の動画があります。
中での発言を紹介しますと
4期目に取り組む課題については
と語った。「清潔公正で開かれた市政を継続発展させていくこと、暮らし優先の政治を続けていくこと、市民との協働のまちづくりを進めていくことの3つの柱を訴えてきた。それを誠実に皆さん方と一緒に実行して、よりよい狛江のまちづくりに全力を尽くしたい」
選挙戦の中で他候補から出た多選批判についは
と語った。「多選批判は議会とか政党が決めるものではなく、市民が決めるものだと思っている。多選で悪ければ、市民がそこで終止符を打てばいいし、1期でも悪ければ多選に至らなくてもやめさせなくてはならない。そう意味では、4期目の今度の選挙で市民に多選批判の問題の決着をつけていただいた。これからも頑張れということをお示しいただいた」
狛江市は日本で三番目に小さい市だそうです。
ちなみに一番小さいのはやはり共産党員市長の蕨市です。
合併はやりですが市の規模はこれ位がいいのかもしれません。
日本共産党員の市長は矢野氏のほか、秋田県湯沢市、岩手県陸前高田市、埼玉県蕨市で選ばれています。
参考
6・24赤旗記事
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