ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

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宇宙基本法が成立してしまいました。ショックで眠れず・・・

執筆者が受けているメーリングリストにきくちゆみさんの徹夜で書いたという怒りのメールが届いた。
宇宙基本法についてだ。
これに反対したのが政党では共産と社民だけというのが今の政治状況を現わしている。
こういいう状況では全野党共闘というのはなかなか難しい。

以下きくちさんの文章の引用です。


わたしの所属する複数のMLに同報しています。重複をお許し
下さい。

昨日、宇宙基本法が成立してしまいました。ショックで眠れず、徹
夜で長ーい原稿を書きました。

宇宙の平和利用を守ってきた日本政府の原則が根本的に変わり、宇
宙の軍事化に道を開く危険な法律がほとんど議論されないまま、そ
して、おそらく国民の大多数が知らないままに成立してしまったこ
とが残念でなりません。

おそらく、この法律がこんなにあっさり成立してしまった背景に
は、ミサイル防衛を推進したい米国と一部の日本企業とそこから利
権を得る防衛族議員たちの大きな力があるのではないか、と思います。

来週の「People News人民新聞」に掲載されますが、希望者に
は送りますのでDM(個人メール)でお知らせください。

こんな書き出しです。

ーーーーーーーーーー

宇宙軍拡が心配――「宇宙基本法」は廃案に

      きくちゆみ

2008年5月21日、宇宙基本法が参議院本会議で可決・成立し
た。民主党に反対にまわるよう働きかけたが、「与党案に歯止めを
かけてあるから大丈夫」とあっさり賛成に。

投票総数235のうち賛成が自民、公明、民主など221票、反
対が共産党、社民党、糸数慶子議員、川田龍平議員の合計14票
だった。大多数の人が平和を望んでいると思うのだが、その声は国
会に届いているのだろうか?「宇宙基本法」の危険性を見抜けた1
4人をもっと応援したい。賛成した221名の議員には「宇宙の軍
事化が心配」と懸念の声を届けよう。

その日、参議院本会議を傍聴していた市民ロビイストの関義友さん
は「あーあ。地球上のことですら満足に考えられないのに、かんべ
んしてほしい」とメールを送ってきた。

どこが歯止めか。第14条には「国は、国際社会の平和及び安全の
確保並びに我が国の安全保障に資する宇宙開発利用を推進するた
め、必要な施策を講ずるものとする」とある。

日本政府が「国際社会」と言えばそれはほぼ米国を意味し、「我が
国の安全保障に資する宇宙開発利用」と言ったら、これは日米で共
同開発中のミサイル防衛のことではないのか。

米国がレーガン政権のときに必死になって推進したが実現できなかった
SDI(戦略防衛構想)がここにきてミサイル防衛で復活している。こ
のことについては「プルトニウムアクション・広島」が日本語版を
制作した『帰ってきたスターウォーズ』という映画があるので、是非一度ご覧い
ただきたい
。第5回東京平和映画祭でも7月19日に上映する予定だ。(http://
www.peacefilm.net)

以下、省略。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
それにしても、日本政府の宇宙平和利用の原則が、根本的に、なん
と簡単に変えられてしまったことか!日本人である限り、この法律
に従わなくてはならないのですよね。

でも、この法律、憲法違反ではないのでしょうか(憲法に詳しい
方、教えてください)?
憲法と法律が矛盾するときは、憲法が優先するのですよね?

この法律もアメリカの要請が大きいのだろうな、と思っています。
横田基地から自衛隊と日本政府を直接支配するのでしょうね。

そして、わたしたちの税金はミサイル防衛にむしり取られていきます。
「宇宙技術開発」とか、さしさわりのない名目で。
一部の日本企業はMD参入に積極的です。

もちろん、ますます医療や福祉や教育などへの予算は減るでしょう。

さて、次はどうすれば、この法律を廃案に、あるいはより平和的な
ものに修正できるかを考えなくては。

きくちゆみ

きくちゆみのブログ http://kikuchiyumi.blogspot.com
平和省プロジェクト http://ministryofpeace.jp
平和の書店 http://ministryofpeace.jp/bookstore/bookstore-
menue.html
東京平和映画祭 http://www.peacefilm.net
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コメント

本当に使えない。命中精度向上の可能性も無いなら北朝鮮や中国そしてロシアもミサイル防衛に反対(彼らの批判は手前勝手で理不尽な批判ですが)などしません。
確かにアメリカの企業が儲かるようにできてますがコストの面を考えると購入したほうが安い。
ただアメリカのミサイルからも防衛するなら一定の段階からアメリカが激怒するのを覚悟で日本独自の開発が必要。
もちろんコスト面をはじめ、様々な意味でイバラの道ですが。

じつのところは

ミサイル防衛衛星システム、なんていうのは、じっさいのところ、
「使えない」ものなんだけれど「それ」で儲ける奴らのためにある。

安全保障云々を修正しても、基本スタンスが、「学術研究」より「儲け第一」なら、賛成はしたくない。

  • 2008/05/28(水) 21:52:40 |
  • URL |
  • ×第二迷信 #-
  • [ 編集 ]

執筆者さん

現在のように憲法制定時には既に侵略による植民地支配は無くなりつつありましたが、侵略戦争は当時も今もあります。
戦前とであれば状況の変化がいえるかと思いますが、憲法制定時と今とではさほど変わりはなく、冷戦時代と今との比較では戦争の可能性は高くなっています。
さらに重要なのは核保有国が憲法制定当時より、大幅に増えており、そして近年その核が扱いやすい核兵器として、通常兵器のように使おうという目論見も出てきました。
ですので党の方針が発展したと解釈すると、党幹部の目は曇っていると言っているに等しいことになってしまいます。
また天皇制の問題を含めて見ると、護憲は共産党が権力を奪取するまでの一時的なものとして見る以外にありません。
だいいち人民憲法草案は放棄されたわけではないでしょう。

話は戻りますが、共産党は護憲政党だから、権力奪取後もミサイル防衛システムを認めないと執筆者さんは仰ったのだと認識します。
しなしながら上記の理由で執筆者さんのご説明は腑に落ちるものではありません。
平和条項において、日本共産党が理想とする憲法実施とセットで日米安保条約破棄、軍の保有、専守防衛の為のミサイル防衛を謳うのなら国民もひとまず安心できるというものですがいかがでしょうか。

  • 2008/05/28(水) 11:46:18 |
  • URL |
  • キンピー #-
  • [ 編集 ]

TBが通らないので

 私のブログ記事へのリンクを貼ります。

 宇宙基本法成立の夕方に祝宴とは(怒)自民・公明・民主へ官房機密費と軍需産業からの献金が動いたか? 
 http://shima-spirits-jcp.cocolog-nifty.com/taiki/2008/05/post_b188.html

~たしかな野党 支え続けて 上げ潮めざす!~

  • 2008/05/27(火) 21:54:40 |
  • URL |
  • 嶋ともうみ #-
  • [ 編集 ]

執筆者さん

ありがとうございます。
私も日米安保条約下のもとでは憲法9条を守るべきだと思います。
しかしもともと共産党には理想とする憲法がある改憲派ですから、共産党が政権を取った場合、今と同じことが言えるのでしょうか。

日本単独の場合も反対です。
日本国憲法第9条は自衛のための強制力の保持も否定しています。
日本共産党は日本国憲法第9条を守ります。
この法案に対しては、日本共産党の修正意見として「安全保障」の目的を削除することや「自主・民主・公開」の原則を書き込むことを強く要求しましたが2時間の審議で採決を強行されました。
マスコミは自民と民主の対決にならないのであまり取り上げませんがいずれ後期高齢者医療制度のように廃止が問題になるでしょう。

  • 2008/05/25(日) 12:09:46 |
  • URL |
  • 執筆者 #ZMUMkWGc
  • [ 編集 ]

共産党の本心

日本共産党は、どこの国のためにミサイル防衛に反対なのだろうか。

  • 2008/05/24(土) 09:13:21 |
  • URL |
  • 火 #mQop/nM.
  • [ 編集 ]

憲法にそれほど詳しいわけではありませんが、この法律は合憲ですよ。
ただ法律の運用によって、違憲状態が生まれる可能性はありますが。

ところで共産党はミサイル防衛システム構築を米国に寄与するということで反対していますが、日本単独の場合も反対するのでしょうか?
日本国憲法以前に、自然法として自衛権とその正当な行使は認められますが、共産党の見解としてミサイル防衛システムは自然法のいうところの自衛権として認識しているのでしょうか?
私はワケあって支部会議も出席できませんので、現在活動中の党員の方にご質問いたいます。

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