本日2006年11月5日
いよいよ明日の福岡市のあり方を市民に問う
福岡市長選が始まりました。
19日までの2週間の短期決戦となります。

10:00【出発式】
南区・清水町四つ角にある清水事務所で「出発式」を開会。
「人工島・住民投票条例直接請求」代表人の安東毅さん
「福岡オリンピック招致に反対する会」代表世話人の石村善治さん
のあいさつに続いて、
「児童館」を設置させる運動を進める女性が思いを込めて清水とし子 さんへの期待を語りました。
参加者の期待に応えて福岡市長選候補者・清水とし子 さんが大きな拍手を受けて登場。
「子育て日本一」の政策を語りました。
NHK・TNC・FBSなど主なマスコミも取材に駆けつけ、冒頭から、清水とし子さんが来場者一人ひとりと握手して、遊説に出掛けるまでをフルにフォローしていました。

清水とし子候補は、事務所を立ち、九大跡地再開発計画で、福岡市の高層マンション型開発か?市民が求める文化のオアシスとしての開発か?で揺れる、六本松で演説した後、天神第一声に向かいました。
12:00 天神第一声
天神でも安東さん石村さんのあいさつがあり、つづいて保育・留守家庭子ども会・学校老朽化改善などの運動で、草の根で頑張っている3名の女性から一言メッセージ。
現場からの声だけに短いながらも説得力がありました。
続いて、参議院議員の仁比聡平さんより、「大好きな地元福岡が今大変なことになっている。これを市民の望みに叶うように変革できるのは清水とし子 さんだけだと」強い口調で話すと、聴衆は大きな拍手で応えていました。

最後に清水とし子 さんが、自らの「子育て日本一」のキャッチフレーズの意図や、政策の中身を詳しく話し、他の党や候補者との違いを解り易く打ち出す演説をされました。
何と言っても民主党は、今は野党ぶっているが、現市長の政策に100%賛成し、大規模開発を推し進め、市民の負担を増やしてきたこと。その民主党が推薦する候補では、何も変わらない。
市政批判を売り物にしている元市議も、市長提案に99%賛成してきた何を言っているかではなく、何をやってきたかで見て欲しい。実績が示しています。
清水とし子 さんの演説は、参加者を勇気付け、聴衆の期待を一気に集中させた、心のこもったものでした。大きく盛り上がった街頭演説会だったと思います。
この第一声には、旧岩田屋前の広場や天神の目抜き通りの歩道を埋める、支援者や通りがかりで足を止めた市民など数百名の聴衆を集めました。

この1時間前に同じ場所で演説した、現職の市長候補が企業動員組みらしき支援者も含め百名足らずだったことと比べても、その数倍の規模の
清水とし子 さんの第一声は大きな飛躍の場になったと思います。
お知り合いや同僚の方に、清水とし子 さんの政策を伝えてください。
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