キャノンは 大分県に新工場を建設し、大分県から異例の優遇措置を受けていると言います。
また、建設受注をめぐっても怪しい関係が取りざたされている。
一般の市民から考えれば、政治献金やパーティ券を買ってやるから、工場のインフラ整備を大分県でやってくれよ! それに税金もまけてくれよ! いろいろ便宜を図ってくれよな!
といったところだろう。
キャノンの会長 御手洗氏は以前、偽装下請けが問題になったとき法律を変えてくれといったそうである。
どうやら、自分の利益のことだけしか考えていないらしい。
企業の社会的責任はどこへ行ったのか?
法令順守の精神はどこへいったのか?
地域経済の活性化のプランを持っているのか?
環境破壊に対する施策をもっているのか?
大企業たるがために地域社会や、日本国民に対する責任が重いのではないのか?
リーズナブルな企業の経営姿勢を見せて欲しいと思う。
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