Ohmynewsの大津留公彦の記事引用
「生き延びる」をテーマに熱論展開
反戦と抵抗の祭(フェスタ)原宿 に参加した.
によれば原宿で400人のフリーターのデモがあった模様。
元右翼の雨宮処凛さんと「希望は戦争」という文章を書いた赤木智弘さん達の討論会があった模様。
一部を紹介します。
先週末12月1日、東京・原宿での「反戦と抵抗の祭(フェスタ)──生き延びる」に参加した。
8時間半に及ぶ長い集会。しかも間に、表参道・原宿をサウンドデモというトラックの荷台で行う、ロックコンサートのデモまで入っていた。
シュプレヒコールをする雨宮処凛さん(撮影:大津留公彦)
雨宮処凛さんと赤木智弘さんの話を聞くために出掛けたが、それ以外にもなかなか刺激を受ける事の多い集会だった。いろいろな市民運動に関わる人の話が聞けた(反G8、 農と食、死刑、原発、反戦、労働など)。
最後の討論会が白眉だった。・・・・・
こういうデモや集会が行われるというのは日本の歴史でも珍しいのではないか?
労働組合や学生ならよくあるがそのいずれでもない人たちが自主的に企画し自主的に集まりそして自主的に解散していく。
これが市民運動や政治の流れと響き合えば怒涛のような大きな流れになるかもしれない。
この集会の当事者である雨宮処凛さんのすごい生き方によればこんな会もあるようです。
▼オールニートニッポン年末スペシャル第1弾!
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雨宮処凛のオールニートニッポン・公開イベント
『激動の2007年、ワーキングプアの反撃を振り返る!』
パーソナリティ:雨宮処凛(作家)
ゲスト:宇都宮健児(弁護士、「反貧困ネットワーク」代表)、
関根秀一郎(派遣ユニオン)、白石嘉治(「ネオリベ現代生活批判序説」編者)
12月14日(金)19:00~22:00 in アップリンクファクトリー(渋谷)
http://www.allneetnippon.jp/