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比例候補第二次分の十二氏を発表
第一次として井上さとし、紙智子、山下よしき、春名なおあき、谷川智行の五氏が発表されています。
第二次の十二氏は男性五人、女性七人で、平均年齢は四十五・八歳。第一次を含めた十七人の平均年齢は四十五・九歳です。
市田氏は第二次の十二氏について、「ジャーナリストや青年、女性分野、地方政治のなかで住民と力を合わせて活躍してきた人たちです。当選すれば即戦力として期待される多士済々で、論戦力豊かなベストチームです」と紹介。日本共産党の議席は「安倍・自公政権のくらし・平和を壊す暴走政治に正面から立ち向かい、ストップをかけるもっとも『たしかな』議席だ」とのべました。
日本共産党は、
比例五議席の絶対確保、
選挙区では東京の現有議席確保、六選挙区(埼玉、神奈川、愛知、京都、大阪、兵庫)の議席回復をめざします。
市田氏は、比例候補十七人は「日本共産党そのものを語る先頭にたち、共産党の支持を広げるために奮闘する」と強調しました。
◇
第二次の十二氏は次の通りです。(いずれも新人、五十音順)
▽石村智子(31)▽岡ちはる(43)▽かわえ明美(42)▽こくた全(31)▽小林立雄(58)▽佐藤圭子(44)▽津野豊臣(63)▽藤井みどり(51)▽前田ふみ子(58)▽村主明子(35)▽山岸やすお(60)▽吉岡正史(33)
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以上、しんぶん「赤旗」6月26日号より引用
しかし、執筆者には異議がある。
何故、今になって第二次発表か?
供託金を払うのは、立候補表明の時期に関わらないし、一定水準に達しないと没収される。
そうであれば、もっと早く擁立して得票UPを目指すべきであった。
また、再び公然と「比例五議席の絶対確保」と強調すればするほど、心ある人々が他の『護憲派』を称する候補に流れてゆくのではないか?
もっと早く擁立して今までの5名のハードスケジュールを緩和するべきであったし、そうすることでより広い人々に日本共産党の政策を訴えることができたであろう。
どうも日本共産党中央の選挙戦術は理解不能である。
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コメント
負け意識
比例区の供託金は、当選者1人について2人ぶん返ってくる。5人当選すれば10人分。某○明党は、8人必勝なら16人しか立てない。
戦術として「風」を起こすために「落ちるのを覚悟」で立候補することは、あると思う。比例区では「共倒れ」の心配はいらないから、2倍といわず3倍4倍、供託金と相談さえすれば。(それはそれの問題だが)
6年前(井上議員や紙議員の当選時)は、過去最高の8議席を上回る9人を「地域割り」して、さらに「二次発表」で、その他(現在、京都選挙区の成宮まりこ候補等)を担当地域なしの「フリー」で公認した。
「非拘束名簿」だから、どういう順位になるか開票してみないとわからない。「ベストメンバー」であれば、誰が通っても同じようなものだろうと割り切れるなら、問題はない。
ただし、セクハラ筆坂の辞職で繰り上げになった小林議員の地域割りが「大阪だけ」というように、はじめから厳しい地域割りもできる(筆坂候補は東京だけ)
「自分の地域の候補者が落ちたら自分の責任だ」という意識があると、「はじめから必勝ぶん」だけで、という発想になる。(某○明党は、「落としたら信心が足りん、とバチがあたる」から、不利なときには現職でも減らして「全員勝利」が至上。)それは意識が低い。
現職の小林みえこ議員は、たぶん、もともとの衆院候補に戻るのだろうが、だったら、「7人目」にいれて「現職の顔」でもいいと思う。(もちろん、大阪の山下候補とかぶるから、当選圏内の地域割りにはならないだろうが)
でも、大阪のオバチャンたちは、そんなに「落ちたら恥」だと思わないんじゃ?
- 2007/06/29(金) 22:40:45 |
- URL |
- ×第二迷信 #AM/XoQmo
- [ 編集 ]
同感
どうせ出すんなら、早く出したらいいのに…。
「ベスト」というのは、最上級で「これ以上はない」、という意味だけれど、
こくたJrのほうが吉田候補「以上」だとは思えない。
知名度のある候補者を出して、現職が落ちたら大変だ(前回みたいに市田書記局長が候補者だととくに)というのはあるだろうが、
「ムネオハウス」の佐々木議員が「比例の一番後ろ」にいたような豪華メンバー(大企業や下請け労働者代表、中小業者代表、農漁民代表、作家、宗教者…)から思えば、「県委員」レベルを並べて「ベスト」は誇大じゃ…?
「多士済々」といいながら、12人のうち、県青年部長が2人に民青同盟の府委員長に前都委員長。(どうせ落ちるなら青年を当て馬に、と思われてもしかたない)
「そんなんがベストかい?」とつっこまれたらむしろマイナスのような気も。
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