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「靖国」派がめざす国家像とは?
「靖国」派は、日本の侵略戦争を「正しい戦争だった」と正当化するだけでなく、戦争当時の国のありようを「美しいもの」と思い込み、あこがれています。こうした特異な価値観を日本社会に持ち込み、おしつけようとしているのは重大です。
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「靖国」派がめざす国家像とは?
日本会議議連
「新憲法大綱案」にみる
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九条改定による「海外で戦争をする国」づくりだけでなく、国民の心や市民生活まで「靖国」派の価値観で支配しようとするもの―日本共産党の第四回中央委員会総会で志位和夫委員長が指摘したように、「靖国」派の野望を端的に示しているのが、「日本会議国会議員懇談会」(日本会議議連)が中心になってつくった「新憲法大綱案」です。そのめざす国家像は――。
自民・民主議員が合作
天皇が中心の「国柄」天皇に具体的権能を
9条2項を全面削除
国民に「国防の責務」
人権抑圧・家制度復活
公教育に国家が介入「準備会」議員
「新憲法制定促進委員会準備会」の自民、民主議員は次のとおりです。
◇
座長 古屋圭司(自民党・衆院議員)、事務局長 萩生田光一(自民党・衆院議員)
衆議院 【自民党】赤池誠章、稲田朋美、今津寛、奥野信亮、加藤勝信、木原稔、高鳥修一、戸井田徹、西川京子、古川禎久、松本洋平、【民主党】松原仁、笠浩史、鷲尾英一郎、【無所属】平沼赳夫
参議院 【自民党】秋元司、有村治子、鴻池祥肇、中川義雄、福島啓史郎、【民主党】大江康弘、芝博一、【国民新党】亀井郁夫
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この人たちを批判しましょう。
詳細は記事へ
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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済
コメント
スカパーで志位委員長が話してましたが侵略戦争美化同等に、男女平等を撤回の靖国派の訴えをアピールをするのが効果的では?この動きはほとんどの女性は知らないでしょうし、だいたいどうも八木秀次などのどうみてもモテないキモい輩が負け惜しみで言ってる用に見えるW。ネットウヨはあまりモテない人(モテたらそんな下品なこと書かないわな)が多いしそこも共感してるいのかと。
選挙に出る丸川にこのこと突いたら多分嫌がるね。
- 2007/05/24(木) 04:30:18 |
- URL |
- ゴドルフィン #-
- [ 編集 ]
勿論青年大集会の記事も読みました。派遣の実態を訴えたり、前向き?な方もいます。それでいて特に若者の共産党の得票が低いのは何故でしょうか?
安部石原マンせー、靖国参拝、シナ撲滅なんて言っていても実際には薄っぺらい、じゃあ戦争になったら軍隊に入って戦うのか?と問われると「いや僕は…」「もう26なんで…」とちゃっかり平和主義W、そのくらいだから野党(あえてこの表現)に支持変えるくらい案外簡単なのではないかと。
今の共産党の人材、アジり方には「強さ」を感じない、やはり強さは若者を引き付ける上で必要だと思います、石原都知事が政策はそのまんまで、志位さんと入れ変われば間違いなく都知事にはなれてないでしょうし(苦笑)。
- 2007/05/22(火) 21:30:26 |
- URL |
- ゴドルフィン #-
- [ 編集 ]
ゴドルフィンさま コメントありがとうございます。
>派遣や、フリーターの人にはこの靖国史観に共感してる人は多いです。
とのこと。
不安定雇用の人たちが、なぜそういう方向に期待してしまうのかを、良く調査・分析する必要はあるでしょうね。
『一種のファッション感覚』であるうちは、まだましですが、『ファッショ』感覚になってしまうと取り返しがつきません。
真っ先に戦場に送られるのは、そのような人たちなのですが、彼らはそのことが心底解っていないのかも知れません。
「カミカゼ特攻」を美化する風潮が石原慎太郎の映画などでも推し進められようとしています。
安倍首相の言う「美しい国」とは、そのような純粋無垢な17歳から22歳くらいの美少年達が命を捧げる「美しさ」のことなのですが・・・
話は変わりますが、派遣や、フリーターなど不安定雇用の若者の多数が、靖国史観にあこがれているとは思いません。
5月20日に東京で、不安定雇用の若者達を中心とする大規模な集会が開催され、日本共産党の志位委員長が連帯の挨拶をしています。
下記または、このコメントの下のURLをクリック!
今の若者取立て毎日の生活に精一杯の派遣や、フリーターの人にはこの靖国史観に共感してる人は多いです。
批判するのは結構ですがこういうある意味自虐的な若者をどう取り込むのか、決して根深いものではなく、一種のファッション感覚です。まずは今日もありましたが中国食品の問題を厳しく糾弾してタブーなきところを見せてはどうか?
- 2007/05/21(月) 21:44:07 |
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- ゴドルフィン #-
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ジェームス三木氏講演会 (7回目)
最後に、人生論をひとくさり。豊かな生活をするか? 豊かな人生を送るか? が、今問われている。一昔前は、親は子どもに「医者になれ」と勧めたものだ。高収入、ステータス、定年なし。次は弁護士。同じく高収入、ステータス、定年なし。次は高級公務員 etc.・・・そう
- 2007/05/21(月) 20:01:42 |
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