さっぱりわからない。
もっとも私は彼の著書を読んでいないし、読む気もない。
いろいろな書評を読むと、観念的で内容が薄っぺらで取るに足りない雑文であるらしいからである。
しかし、現行教育基本法の精神の抜本的骨抜きで、国家に忠誠を誓う“愛国者”を大量生産したいらしいし、日本国憲法は連合国への『詫び証文』として、戦争のできる“一人前の”国家にしたいらしいことは解る。
それで、美しいふるさとや国に誇りをもとうというのが「美しい国」の本音らしい。
昨日の参議院での代表質問で、日本共産党の市田忠義議員は、
【安倍首相の唱える「美しい国、日本」にたいし、「医療から見放された人々がもがき苦しみ、将来に希望の持てない若者があふれる国、これが、どうして『美しい国』といえるのか」と批判。】した。
これを報道した、しんぶん「赤旗」は、ここをクリック
*********************
日本の未来のために!


*********************