「安全でゆきとどいた医療を 看護師不足を解決するための緊急提言」
を発表しました。
この政策は、日本共産党が独自に実施した医療機関へのアンケート調査を元に、特に緊急を要する施策を取り纏めたもので、超党派で実現を図るべき内容となっています。
提言では、
▽国民の世論と運動で実現した手厚い看護配置基準(患者七人に看護師一人)を後退させないために診療報酬を四月から引き上げる
▽看護師不足を過少に見積もった政府の「看護職員需給見通し」の見直しと抜本的増員―などを求めています。
この日の記者会見で緊急提言を発表した小池晃政策委員長は、
【看護師不足の最大の原因は、自民・公明政権の「構造改革」・医療費抑制政策にあることを指摘。
また、東京都の石原慎太郎知事が、看護学校四校を廃止するなど、地方政治でも重要な政策的争点になっている】
ことを強調しました。
緊急提言の全文は、ここをクリック
関連記事:看護師不足が医療格差に「 紙議員 増員へ抜本対策要求」
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