今日の しんぶん赤旗 の 記事もそれを感じさせるものでした。
ここ数年来、各方面の宗教者の方々と日本共産党との対話が報じられてきました。
今日(2月15日)の記事もそれらの動きが一段と活発になっている様子を伝えていました。
と神道、仏教、天理教などの宗教者の方々が14日、東京 御茶ノ水駅頭で街頭演説をし、日本共産党への支持と連帯を呼びかけられたそうです。「共産党との連帯を」
戦争をしてはならない。憲法9条は世界の宝。政治を変え、平和を。
生きとし生けるものを愛し、真実と清潔を。自然を守り、未来永劫の教えを活かそう。等々の訴えがあったそうです。
私たちは日常的に、なんのためらいもなく神社や寺院に行っています。初詣や合格祈願、厄落としなど、日本人の宗教に対する感覚はとてもファジーなものだと思っています。
旅行に行けば必ず、観光名所としての神社仏閣があります。
ファジーな宗教は生活の中に溶け込んでいるようです。
私たち共産党員も同じように神社仏閣にお参りもしますし、お正月には初詣に行きます。
共産党員だからといって、宗教の枠をはめて、決め付けてしまうのもおかしなもので、昔からの文化のひとつとして受け入れているのではないかと思います。
でも、大事な事は、基本的なところは唯物論的な考え方をベースとして持っていることは確かです。私はこれを日本人的なファジーな考えだと思っています。
いま、各分野の方々も、宗教者の方々も、文化人も、環境や平和、国民の生活を守るために、まじめな勢力と連帯しなければ問題が解決しないと考えている方々が増えてきていると思います。
また、そのように考えて動ける条件ができてきているように思います。
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