村雲さんは新日本歌人協会全国幹事です。
5年前くも膜下出血で倒れ二度の手術後、退院間際に突然、夫を亡くして、療養しながら治療し、主治医から「旅が一番いいリハビリ」と勧められ中国へ旅行。
その中での短歌を紹介します。
われを呼ぶははの声が聞こえくる風がなびける柳の巨木
(旧満州開拓村)
余すなく村中配らんビラ背負う細き近道地下タビ穿きて
(広島県三次市)
短歌についてこう語っています。
「歌は不思議な力を持っています。心の中が澄んで楽になるのです。自分を輝かせる力がわいてくる気がするのです。」
また歌集「水滴の華」についてはこう語っています。
「間違いないことを、自分が一生懸命やってきた思いを凝縮した歌集です。」
間違いない一生を送りたい。
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2月12日(休日)
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福岡国際センターにて
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サンパレス横