イラクに派兵された自衛隊員 5,500人の内、陸上自衛隊で6人、航空自衛隊で1人の合計7人が自らの命を絶ったそうです。
極度の緊張と心労のために精神的に不安定な状況が続き、職場復帰ができない幹部や隊員もいるとの報道です。
他国の軍隊に守られながらの「復興支援」、「非戦闘地域」といわれていましたが迫撃弾、ロケット弾が打ち込まれ、正常な精神状態ではいられなかったことと思います。
アメリカの政策の間違いだったとの世論がだんだん表面に現れてくるようになりましたが、人によっては「遅かった」「取り返しのつかないこと」になってしまった人もいると思います。
いまさらながら、もっと別の形での民間支援が組まれていれば、日本の役割ももっと大きな形で貢献できたのではないかと思います。
マスコミは何を語ってきたのか? 何に指標をおいて報道してきたのか?
それを問いただしたいと思っています。
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