(しんぶん赤旗 1月10日日刊紙)
外食産業大手・ゼンショーが直営の牛丼チェーン店「すき家」で働く全アルバイト従業員(約6000人)の残業代割増し分の不払い分を法律通りに是正して支払ったとのこと。
是正のきっかけとなったのは渋谷の店で働く20歳代のアルバイト従業員6人が労働組合「すき家ユニオン」を結成して団体交渉を行ったことに端を発します。
小さな組合でも、全国の支援があればたたかって前進できることが実証されてきています。
いま、財界は働く人の人件費を抑えようとして、いくら働いても残業代がつかないシステムを導入しようとしています。
みんなで力を合わせて、このたくらみを蹴飛ばしてしまおうではありませんか!
できるのは、今のうちです。 がんばりましょう!
*************************
最後までお読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや入党の相談や
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp