参議院選挙公示後最初の日曜日となった今日7月7日は「七夕」である
こともあって、キラキラ★がシンボルマークの 東京選挙区 吉良よし子(30)
さんの押し出しアクションが【吉良よし子FC☆きらきらレボリューション 】
によって行われ、facebook や Twitter で 多量の「いいね」や「リツイート」
が行われました。
以下は、そのアクションへの御協力お礼ツイート
吉良よし子FC☆きらきらレボリューション @ivkira2013
本日は突然の吉良さん応援アクションの呼びかけに沢山の方にご協力頂き本当にありがとうございました!次回のきらモブデーは14日です。勿論きらモブデー以外の日も応援アイコン使用していただいてOKです。投票日まであと2週間、吉良さん当選に向けてキラキラ全開でいきましょー☆
吉良よし子さんは、取分けブラック企業問題を取り上げ、
この選挙に恥ずかし気もなく出ている渡辺美樹氏と「ワタミ」とを厳しく批判し
この模様は、「東京スポーツ新聞」でも 取り上げられている。
「ワタミ」渡辺氏にブラック企業の根絶の美人キラー
東京新聞 - 2013年07月06日 11時00分
そのリード(要旨書き出し)は、こう始まる。
第23回参議院選挙が4日公示され、各候補が各地で第一声を上げた。このところ「ブラック企業」が代名詞となった「ワタミ」創業者の渡辺美樹氏(53=自民比例)には“美人ワタミキラー”が現れた。
共産党はブラック企業の根絶を参院選の争点に掲げている。東京選挙区でも吉良よし子氏(30)が“美人ワタミキラー”として批判を繰り広げた。4日、目黒区での演説で吉良氏は「今、働く現場は深刻です。許せないのはブラック企業」とワタミを名指しした。
そして、この東京スポーツWeb記事は、数多くツイートやリツィートされ拡散された。
昨日の記事だが、冒頭に挙げた今日の吉良よし子 押し出しキャンペーンには
もってこいの記事だった。
吉良よし子さんは、30歳の若手女性で、結構カワイイ!系。




(これらの画像はリンク自由のようです。)
(こちらは本日の七夕アクションで、浴衣姿の可愛い吉良よし子さん)

しかし、その滑舌は良く、話も解り易い。 下記のYoutubeも御覧ください。
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「ワタミ」渡辺氏にブラック企業の根絶の美人キラー
東京新聞 - 2013年07月06日 11時00分
第23回参議院選挙が4日公示され、各候補が各地で第一声を上げた。
このところ「ブラック企業」が代名詞となった「ワタミ」創業者の渡辺美樹氏(53=自民比例)には“美人ワタミキラー”が現れた。
共産党はブラック企業の根絶を参院選の争点に掲げている。
東京選挙区でも吉良よし子氏(30)が“美人ワタミキラー”として批判を繰り広げた。4日、目黒区での演説で吉良氏は「今、働く現場は深刻です。許せないのはブラック企業」とワタミを名指しした。
「ワタミという会社で働いていた男性の話を聞く機会がありました。彼は休みもなく月250時間の超過密長時間労働、深夜残業をさせられたにもかかわらず、給料はどんどん天引きされて手取り月数万円のこともある。これでは生きていけないと会社を辞めた彼は『僕はあの会社に勤めて夢という言葉が嫌いになった』と話していました」
夢という言葉は渡辺美樹氏にとってキーワードだ。渡辺氏のブログの名前は「夢に日付を!」。設立した一般財団法人は「みんなの夢をかなえる会」。同法人ホームページには「ステキな夢の実現を通じた素晴らしい社会を創る活動へのみなさんの参加を心よりお待ちしています」とある。元従業員が夢という言葉を嫌いになったとは皮肉だ。
共産党関係者は「若者にとってワタミ=ブラック企業というのが当たり前の認識になっていると手応えを感じています。
『そんなこと言うな』という批判はありません。年配の世代の方々も名前を聞いたことのある企業がそういうことをしていると知ってビックリしています」と話す。
当の渡辺氏は同日午前、東京・JR蒲田駅前から選挙戦をスタートさせた。「ブラック企業」バッシングでは、自民党内からも公認反対の声が上がっていただけに、街頭演説には反対勢力やアンチ有権者が現れることも懸念されたが、そんな心配も無用なほど聴衆はまばら。渡辺氏は「経営という考えを政治に持ち込みたい。お店はお客様のためだけにある。そうすれば(経営は)うまくいく」と訴えた。
午後は高齢者の街・巣鴨の商店街を訪れ、介護事業を手がけた業績をPR。ここでも「売り上げを上げる。経費を下げる。利益を出す。税金を払う。それが経営」と哲学を披露してみせた。
だが「若者から搾取するブラック企業はダメだ。自民党には頑張ってほしい。だけどワタミには出てほしくない」(70代の男性)と厳しい空気が漂った。
渡辺氏は「投票用紙には『自民党』ではなく『渡辺美樹』と書いて。それが自民に票を入れたことになる。私の名前を書いてもらうと、私が政治の真ん中に進める」と有権者に訴えた。商店街を練り歩くと「あんた、比例から出るのか? そしたら自民党って書くよ」と有権者に声をかけられ、渡辺氏が「自民はダメ。名前にして」とお願いする場面もあった。
あらかじめ政党が当選順位を決め、有権者は政党名のみ投票できる「拘束名簿式」(衆院選)と違い、参院選は「非拘束名簿式」で実施される。政党名と候補者名のどちらでも投票でき、当選者は各党が獲得した議席数の中で、個人別の得票順に決まる。渡辺氏の個人票が自民比例候補の中で下位になればなるほど、当選の可能性は下がる。
21日の投開票日まで“ワタミキラー”の舌鋒が鋭くなるのは確実。逆風の中、渡辺氏はどこまで健闘できるか。