本年も、ポラリスと日本共産党をよろしくお願いいたします。
今年は、労働法制の大幅改悪を手始めに、憲法改正手続き法案など重要な法律や制度の改悪が軒並み計画されています。
皆さまの力を合わせて、改悪阻止のために団結して闘いましょう。
************************
You, the people have the power !
The power to create happiness,
You, the people have the power !
to make this life free and beautiful
to make this life a wonderful adventure !
Then in the name of democracy,
let us use that power !
Let us all unite !
Let us fight for a new world, a decent world.
That will give men a chance to work !
That will give you the future
and old age a security.
Let us fight for a world of reason !
Soldiers, in the name of democracy,
Let us all unite !
**************************
(チャプリンの「独裁者」のチャップリンの演説より)
*************************
最後までお読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


*************************
しんぶん「赤旗」などのお申し込みや入党の相談や
このブログへのメールは下記へどうぞ。
jcpmetal@yahoogroups.jp
2007年 「市田忠義書記局長のごあいさつ」
ホームページをご覧のみなさん、新年、あけましておめでとうございます。
ことしは、いっせい地方選挙、参議院選挙と、政治を変える大切な選挙が連続します。
いま、「ワーキングプア」=働く貧困層といわれますが、このワーキングプアが一大社会問題になっています。その根っこには、サービス残業や偽装請負など、企業による無法があります。日本共産党は、職場のみなさんの運動と力をあわせて、国会でこの問題をいっかんしてとりあげ、ついに厚生労働省に是正の通達を出させるなど、政治を動かしてきました。各地の職場で、不払い残業代が支払われたり、正社員への道が開かれたりと、解決への一歩がふみだされつつあります。
グレーゾーン金利の撤廃、障害者「自立」支援法の見直しなど、国民のみなさんの運動と力をあわせて、数かずの成果もあげることができました。教育基本法の改悪は、与党の数の横暴で強行されはしましたが、改悪に反対する国民のたたかいはかつてない規模で広がり、今後に生きるものとなっています。
主権者は、なんといっても国民のみなさんです。国民が声をあげ、まちがった政治を変えるためにたちあがれば、新しい政治をおこすことができます。日本共産党は、みなさんと一緒に、世直しをすすめるために全力をつくします。
自民党・公明党の政治は、過去の侵略戦争の誤りを認めない、大企業優先が極端にひどい、世界に例のないアメリカいいなり、たいへん異常きわまるものです。「二大政党」をいう民主党は、自民党とちがいがなく、マスメディアにも「顔が見えない」と言われるくらいであります。
地方政治では「オール与党」、国政では悪政を競い合う「二大政党」、この国民いじめの政治にたいして日本共産党は、たしかな野党として、国民の暮らしと平和をまもり、新しい日本をつくるためにがんばりぬく決意です。
どうぞ、よろしくお願いします。
2007年1月1日
日本共産党 中央委員会 書記局長 市田忠義
この記事へのリンクとムービー映像へのリンクは
ここをクリック