ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

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日米安保50年

 NHKスペシャルで 日米安保50年を特集し 沖縄を取り上げていました。
その中で 沖縄返還時に 沖縄の人たちは 裏切られたということ。
米軍基地に 土地を提供せざるを得なかった 地主の方の 
「飼いならされていたからね」という自嘲のことばと半ばあきらめ半分の、
苦渋に満ちたやるせない表情が 印象に残りました。
名護の若者の 「戦後からずっと被害を受けてきたから」ということば。
地域経済が、基地へ依存する割合が、どんどん減少してきている現実。

沖縄の抱える問題・矛盾は ますます大きくなっているようです。

国谷キャスターは 「沖縄は変わりつつあります」と表現していましたが、
変わりたいが、まだ、大きな変化は望んでいない人たちが、苦悩しているようです。

これからの アジアは どうあるべきか?  考えさせてくれるテーマでした。

アメリカにとっては 『極東の安全』を 大看板に 基地の重要性を主張しています。
 『極東の安全』 アメリカの言う大命題が、本当なのか?  私は疑問を持ちます。

 北朝鮮や、尖閣列島の問題が 武力で 解決するとは思いません。

 北朝鮮は 人口2400万人程度、
 GDP(国内総生産)で見ると 北朝鮮は 3兆6000万円程度。(2008年)
 農林水産23%、工業生産30% エネルギー5% 建設9% サービス業 33%
 干ばつや 生産力の低下、軍事偏重で 国民生活は 危機的な状況です。

 北朝鮮の国力は、日本と比較すると、人口は大分と宮崎を併せたくらい。
 GDPは 宮崎県の地域総生産に匹敵するくらいです。 
 
先のウラン燃料の製造装置、2000個の数はあっても、原材料はあるのかという素朴な疑問が残ります。
アメリカの監査官が 2000個といったそうですが、張子の虎ではないかな? そんな疑問も残ります。

北朝鮮が、韓国の島を砲撃したのは、世襲制を踏襲するための狂気のパフォーマンスだったのでしょう。、
北の指導者は、この行為によって、北朝鮮国内の不満を外に向けようとしたと見て取れます。
この行為は世界からの世論で、鋭く批判されました。

この砲撃の行為は、一面では、アメリカの軍事力の優位性が、抑止力にならなかったことを意味します。
もうひとつの裏側は、彼・頭領が追い詰められていることを意味するものでしょう。
「3匹目の熊が現れた。くまが肥えると、庶民がやせ細る」と言った北の庶民のビラに現れています。 

尖閣列島の問題も 武力に頼れば頼るほど、愚かなことであると思います。
力に頼れば、結果は お互いの軍拡競争でしかないのですから。

日本の自動車産業や、電機産業、鉄鋼メーカーなどをはじめ、膨大な企業が中国に進出し、
経済協力が進んで、世界的な経済の回復が期待されています。
軍事力を背景にした脅かし合いほどバカなものはありません。
日本の大企業の実績が水の泡になります。経済はベースです。政治より優先します。

 心配なのは、むしろアメリカの世界政策です。 
将来、エネルギー不足の考えられる中、中東で、日本の石油開発をやめさせたのはアメリカの身勝手です。
アメリカの都合で、日本の企業が折れたのには、疑問を感じます。

同様に、『極東の安全』とは 『アメリカの身勝手』ではないのか? と思います。

今後は、ASEANを中心とした、東南アジア友好協力条約 TAC が重要なポイントになるでしょう。
TAC は 独立、主権、平等、領土保全の尊重、内政不干渉、武力の不行使 などが原則です。 

沖縄問題も アジアを見据えた 日本人自身の眼で、解決の糸口を見出す時期に来ていると思います。(Y)

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