しかしながら、仲井真知事が 「普天間基地は 県外に」と言わざるを得なかったことは、沖縄県民と、本土の支援によるものだと思っています。
今後、仲井真知事の下で 基地移転の施策がどのように展開されるのか 見つめていきたいものです。
どうやって、県外に持って行くのか。 ジュゴンのいる海を どう守ってくれるのか?
基地依存の地域経済から、どう脱却するのか?
話は 変わりますが、
いくつかのブログによると、朝鮮半島、黄海 を囲む問題で、驚くべきことが起こっているようです。
テレビ、ラジオ 等のマスメディアの情報を 注意して聞いていますが、黄海で演習をしているのは、米国、韓国の艦艇だとの報道のみです。 自衛隊が参加しているという話は出ていません。
しかし、韓国のブロガーからの発信によると、日本の自衛艦の参加もある模様。
本当だとすると、大変なこと。菅内閣は 国民をあざむいているとしか言いようがない。
しばらくは 事態の進展を見るしかないですが。
世界は、つながっているので、隠しても、隠しても、いずれは 尻尾が出てくるというもの。
今日の ウィキリークスからの情報の暴露からも、米国の世界支配の構図が浮かび上がってくるようです。
それにしても、日本の外交力の無さ、ふがいなさには あきれるばかり。
信念を持って、ことに当たる政治家は いないのですかね。
どこかの指導者が、北朝鮮の指導者のことを 「駄々っ子みたいだ」と評している箇所は興味深かったです。
駄々っ子というよりも、悪質な独裁者というほうがあたっていますが。
指導部は あせっているようですね。 体力はないし(個人も 国力も)どうにかして突破口を見出したいような感じがします。 内部の不満を 外に向けようとしているみたい。
今にも、内部崩壊を起しそうです。
中国では あいさつで 「ご飯たべた?」と訊くそうです。 昔、戦乱で明け暮れた日々、毎日の食事が大事なものだったのです。 相手を 思いやる気持ちのあいさつです。
今、「ご飯 食べてる?」と 北の人々に聞いてあげたいです。
「3匹目の熊が現れた。お前たちが太ると、我々は やせ細る」という死を覚悟してまでのチラシが出たという現実を直視したいものです。
武力では 解決しないと思います。平和的な外交努力によって、解決しましょう。(U)
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