時代は変わっても、世の中の見えない仕組みは同じ。
自分の命と引き換えに、 戯曲『組曲 虐殺』を完成させた思いはすさまじいものがあります。
肺がんになっても、井上ひさしは 決して弱さを見せなかった。
父親の『名誉回復』のために井上ひさしは『組曲 虐殺』を完成させたかったのだと思いました。
私の父親も肺がんでなくなりました。戦後、レッドパージの波に流され苦労していた時期がありました。
でも、決して、弱音は吐きませんでした。
井上ひさしの言いたかったこと。『あとに続くものを信じて走れ』重く受け止めました。
戯曲 『組曲 虐殺』機会があれば 必ず 見ます。
この戯曲に関わった方々の言葉が心に響きました。
NHKさんありがとうございました。再放送を待っています。いい番組です。 (Y)
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