日本の土地なのになんでだ。 さっさと引き上げてくれよ。というのが本音。
誰に脅されたのか、民主党の面々はガラリ、がらりと主張を変えてきた。
社民党の福島氏の主張はいつまで持つのか?
シュワブやホワイトビーチや勝連や津堅島やーーー。
様々な地域の名前が挙がり、どの地域からも反対の声が上がっています。
グアムからもそんな話しは聞いてないとの声が出ているとか。
非核3原則の問題、核密約の問題、日米地位協定の問題。
これらをうやむやにしてはいけない。
艦船にしても、航空機にしても、核を持ってないと意志表示させる「非核証明書」を出させるべきでしょう。
神戸では、すべての艦船にこの「非核証明書」の提出が義務付けられています。
日本のすべての港でこの方式を採用すべきだと思います。
普天間問題については、沖縄、宜野湾市の伊波市長が代替基地は要らないという意見を表明しています。
簡単、明瞭なので、神奈川新聞の記事を下記にご紹介します。
『米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の伊波洋一市長は27日、横浜市内で講演し、グアムの拠点化を進める米の軍事戦略上の観点から「(国内に)新しい基地を造る必要はない」と述べ、政府が移設先として検討している代替施設は不要との見解を重ねて示した。
伊波市長は、米軍が2009年11月に公表したグアム統合軍事開発計画に基づく環境影響評価書などを根拠に、米軍再編に盛り込まれた在沖海兵隊のグアム移転について「ヘリ部隊も含まれる」と指摘した。
政府は名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部の陸上にヘリ部隊の一部移転などを検討しているが、「日本はグアム移転にお金を出しながら、米側から資料も出されているのにグアムの状況を聞きもしない」と批判した。
日本国内で議論されている抑止力論に関しても、「海兵隊が沖縄にいれば、何となく守られるという中身のないお守り論議」と切り捨てた。その理由として「沖縄の海兵隊は各国との演習のため半年もいない」ことなどを挙げ、グアムに移転した場合も日本の抑止力に大きな変化はないと主張した。
伊波市長は、労働組合と市民団体などでつくる「県民のいのちとくらしを守る共同行動委員会」が「日米軍事再編と普天間基地…そして神奈川」と題して開催した「県民のつどい」で講演した。』
民主も自民も、リーダーシップを取る人がなくて、右往左往しています。両党とも空中分解しそうです。
かくなるうえは、国民の力で、県民の力で、市民の力で、アメリカに 『No』を表明しましょう。
ここからが、日本の草の根の民主勢力の力の見せところです。
がんばりましょう。 日本の各地から応援を、声援を、送りましょう。
************************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!



************************