ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

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沖縄の基地

 名護市長に稲嶺氏が当選しました。
庶民の力は着実に伸びて、基地のない平和な沖縄を望んでいます。

この庶民の力の結集に、民主党はことのほかあわてているように見受けられます。
一番ひどいのは 平野官房長官です。
彼は、名護市長に稲嶺氏が当選するのを望んでいなかったようにみられます。

「やれやれ、えらいことになった。アメリカの機嫌は損ねたくないし、かといって民意も怖いし」といったところでしょうか? でも 昨日、今日に至っては アメリカの代弁者でしかないようです。
彼は、日本の官房長官ではなかったのか? アメリカの方を向いて、手巻き寿司をほおばる キツネだったのか?

渦中の人が「碧い海を埋め立てるのは、いかがかと思う」と言ったとかどうとか。ピントの外れた報道もある。

 要は、日米安全保障条約を見直すかどうかにかかっているのに、誰もそこまで踏み込まないでいる。

アメリカ主導の世界体制は 終焉を迎えようとしているのに、彼らはいまだに世界覇権の影にしがみついている。
経済の状況を客観的に見れば、世界がどの方向に向かっているか一目瞭然である。
いつまで まぼろしの 核の傘にしがみつくのか! 
彼らは 動いている世界状況に 乗り遅れている感がある。

日本は、中東におけるアメリカの戦略に付き合うべきではないし、北朝鮮の挑発に乗るべきではない。
それらは、武力で解決できる問題ではない。 
世界の外交努力によって解決されるべき問題であると思う。

日本は、成長の過程にある中国と連携して、アジアの繁栄に寄与すべきであると思う。
そのためには 沖縄の基地は 無用のものとなる。

沖縄を 関税無しの流通センターに仕立て上げるほうが、沖縄の利益になるし、日本のためになると思う。 
基地を取り戻して、巨大流通センターと 大規模老人介護センター、それに世界の人材を集める 研究センターにしておくれよ。 平野さん 鳩山さん そんなアイデアを 出しておくれよ。 (Y)
 

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小沢氏関係先家宅捜索 赤旗で取り上げた中堅ゼネコンが証言

 小沢民主党幹事長の資金疑惑への強制捜査がマスコミを賑わしているが、その中で水谷建設から2回に亘って5千万円・計1億円が小沢氏の秘書に渡った問題が捜査の一つのターゲットになっているように伝えている。
 TVニュースでも「水谷建設の関係者は特捜部に証言している」と伝えている。

 この問題は昨年から「赤旗」が追究し続けてきて、1月10日付の日刊「赤旗」と「赤旗」日曜版で、まとめて明らかにしたものである。
 しかし、どの局も日本共産党や赤旗が最初にスクープしたことにはダンマリである。


 日曜版にはWeb記事がないので、日刊「赤旗」Web版 を引用すると以下のようである。

紙袋で1億円 秘書2人に
   小沢氏側へ水谷建設ヤミ献金

              2010年1月10日(日)「しんぶん赤旗」
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 全日空ホテルで紙袋に入れた現金5千万円を2回、計1億円を秘書に渡した―。重機土木大手「水谷建設」(三重県桑名市)の関係者が赤旗日曜版編集部に、民主党の小沢一郎幹事長秘書にヤミ献金を渡した状況を詳しく証言しました。日曜版1月10日号で報道しています。

 水谷建設は、小沢氏の地元、岩手県奥州市で国が建設中の胆沢ダム(総事業費2440億円)の2工事(堤体盛立、原石山材料採取)で下請け工事を受注しました。

 水谷建設関係者によると、2工事の入札後の2004年10月20日ごろと翌05年4月末ごろ、水谷建設幹部が小沢氏の秘書(当時)にそれぞれ紙袋に入れた5千万円を渡しました。

 渡した場所は2回とも東京都港区赤坂の東京全日空ホテル(現、ANAインターコンチネンタルホテル東京)の飲食店内。渡した相手は、1回目が当時、小沢氏の資金管理団体「陸山会」の事務担当者だった石川知裕・民主党衆院議員。2回目が、当時、「陸山会」の会計責任者で現在、公設第1秘書の大久保隆規被告。大久保被告は、準大手ゼネコン・西松建設をめぐる違法献金事件で公判中です。

 水谷建設関係者は「胆沢ダムは小沢事務所の影響力が強かったので、下請け工事の受注をじゃまされないようにあいさつにいった」と語っています。この水谷建設からの1億円について陸山会の政治資金収支報告書に記載はありません。政治資金規正法では、企業献金は政党と政治資金団体しか受けられず、陸山会で受けていた場合は、寄付の質的制限違反に問われます。

 水谷建設からのヤミ献金は、疑惑が浮上している陸山会による土地取引との関係でも注目されています。

 東京地検特捜部は、石川氏と大久保被告を任意で事情聴取をしています。水谷建設からのヤミ献金について小沢氏は記者会見で「そのような事実はない」と全面否定。水谷建設は「お答えすることはできません」としています。
 

 

 しかし、鳩山首相も小沢幹事長も国民に殆ど説明していない。

 その上、昨日の小沢氏の以下の発言は傲慢である。曰く

 「私事(わたくしごと)で若干お詫びしたいと思います。私の政治団体のことで大変ご迷惑をかけました。しかし、私どもは法に触れるようなことをしたつもりはない。国民はそれを理解してくれている。ですからこそ私たちに政権を与えてくれたんじゃないですか!」


 そして鳩山氏も小沢氏も「国民のための政治をするために」 を口説き文句のように使用し、そのためならゼネコンから不明瞭な資金提供を受けたり、母親から貰った多額の資金の使い方が解らなかったりしても追究するなとでも言いたげな弁解をしている。
 これは許せるものではない。

 また、このような疑惑を含んで国民が政権を与えたように言うのも僭越極まりない。
国民は、自公政治への怒りを自公政権の退場という形で示した訳であって、民主党を全面支持した訳でもない。
「ですからこそ私たちに政権を与えてくれたんじゃないですか」というのは、手前勝手な思い込みに過ぎない。

(S)

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土地疑惑、強制捜査 小沢氏「国民は理解」 政府・与党に緊張 (産経新聞) - goo ニュース

小沢氏指揮で参院選戦う=捜査不介入を明言-鳩山首相(時事通信) - goo ニュース

小沢氏に「何も申し上げておりません」 14日の首相(朝日新聞) - goo ニュース

それでも小沢氏絶賛、首相「強い信念の政治家だ」(読売新聞) - goo ニュース

テーマ:民主党・鳩山政権 - ジャンル:政治・経済

共産党の第25回党大会が始まりました

日本共産党の第25回党大会が2009年1月13日から16日の4日間の予定で始まりました。

各メディアの報道を引用します。

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まずは、時事通信より引用 (上の写真も)

 共産党大会が開幕=静岡
(時事通信) 1月13日(水) 14時17分
共産党の第25回党大会が13日午後、熱海市で4日間の日程で始まった。党大会は2006年1月以来4年ぶり。写真はあいさつする志位和夫委員長(右)。夏の参院選の獲得議席目標などを盛り込んだ大会決議案を報告【時事通信社】
 



志位・共産委員長「米との友好関係を望む」(読売新聞) - goo ニュース

以下、讀賣新聞引用

 志位・共産委員長「米との友好関係を望む」
        讀賣新聞 2010年1月13日(水)20:46
 
共産党の第25回党大会が13日、静岡県熱海市で始まった。

 志位委員長は中央委員会報告で米国との関係について、「私たちは米国との真の友好関係を望んでいる」と述べ、改善への期待感を表明した。同党委員長が対米関係の前進に前向きな姿勢を示したのは異例だ。核廃絶を提唱するオバマ米大統領の誕生を機に、従来の対米批判一辺倒を改め、同党が目指す「現実・柔軟路線」を具体化させる狙いがあると見られる。

 志位氏は報告で、大統領が昨年4月にプラハで行った核廃絶演説に関連し、「歓迎すべき前向きな変化だ」と評価した。

 その一方、「米国政府には、これまでの覇権主義的な対日支配を変更する姿勢は見られない。大統領が言う『対等なパートナー』とはほど遠い、従属的な実態がある」とも指摘。友好関係構築には日米地位協定の見直しや在日米軍基地の安全性確保などが必要だとも訴えた。

 一方、今夏の参院選について、志位氏は東京選挙区での議席獲得と、比例選での650万票以上の得票と5議席確保により、改選4議席を6議席とすることを目指すとした決議案を報告した。

 決議案では、参院選に向けた党勢拡大の目標として、〈1〉約2万2000あるすべての党支部で新規党員獲得〈2〉党機関紙「しんぶん赤旗」の読者数を、3年前の1・3倍にあたる195万人に増加〈3〉農協や医師会など、従来の自民党支持基盤の支持獲得を図る――なども打ち出した。

 大会は16日まで行われる。最終日には決議案を採択し、志位氏と市田忠義書記局長の留任など、中央委員会幹部会人事も決める。
 



「反日米同盟・反財界」 共産党大会で民主との違い強調(朝日新聞) - goo ニュース

以下、朝日新聞引用

「反日米同盟・反財界」
  共産党大会で民主との違い強調


        朝日新聞 2010年1月13日19時8分

   TKY201001130347.jpg

    党大会で決議案を報告する志位和夫委員長
    =13日午後、静岡県熱海市、冨名腰隆撮影

 共産党の第25回党大会が13日、静岡県熱海市の党施設「伊豆学習会館」で4年ぶりに始まった。志位和夫委員長は「政治とカネなど新政権の問題点が次々と露呈し、期待はずれという声が広がっている」とあいさつし、今夏の参院選に向けて民主党との対決姿勢を強めた。16日まで討議を続けて決議を採択する。

 決議案は、政権交代を「新しい歴史のページを開く歓迎すべき出来事」とする一方、「異常な対米従属」と「大企業・財界の横暴な支配」から抜け出すには至っていないと指摘。「過渡的な情勢」と位置づけ、国民は「自公政治に代わる新しい政治」を模索している段階と認定している。

 そのうえで、民主党政権は「沖縄の基地問題を解決しようとすれば日米軍事同盟の体制にぶつかる」「労働者派遣法の抜本改正をすすめようとすれば財界の抵抗にぶつかる」と分析。参院選に向けて「反日米同盟」「反財界」を前面に掲げて民主党との違いを鮮明にする内容だ。

 さらに、内閣法制局長官の国会答弁などを禁じる民主党の国会改革について「憲法解釈を政治主導の名で自由勝手に変え、自民党政権ですら違憲としてきた自衛隊の海外での公然たる武力行使を合憲化するきわめて危険なもの」と批判。民主党がマニフェストに掲げた衆院比例定数削減にも「それに反対する一点で、あらゆる政党、団体、個人との共同を追求し、国民的大闘争によって打ち砕く」とした。

 参院選については、比例区で650万票以上・5議席を確保することに加え、小池晃政策委員長を擁立する東京選挙区で議席を奪還し、計6議席以上を得ることを目標に掲げた。近年は比例区で400万票台が続いており、ハードルは高いが「建設的野党」の共産党に批判票がなだれ込むと期待する。ただ、反日米同盟・反財界の姿勢は現実感に乏しいとの批判を招きかねず、広く批判票をすくい取れるかが課題だ。(堀江政生)
 



中央委員会報告の【YouTube】映像は、
 【続き】 または、【公式サイト】 をどうぞ

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【“共産党の第25回党大会が始まりました”の続きを読む】

テーマ:日本共産党 - ジャンル:政治・経済

崩れ始めた「保守」二大政党

 1月6日のしんぶんに 都留文科大学の進藤 兵教授の 「崩れ始めた「保守」二大政党」という語りを載せています。 小選挙区制による二大政党の方向と、衆議院の比例定数を80削減することの危険性を指摘しています。

 民主党の中には ①新自由主義的「構造改革」を推進しようとする主要閣僚のグループ。
 ②自民党の地盤を奪って民主党を利益誘導政治の拠点にしようとする小沢氏のグループ。
 ③国民の要求に押されながら労働・社会保障の改善を進めようとする中堅若手のグループです。

 これに対し 財界からは民主党を保守政治の枠の中にとどめて置くような力が強く働いています。

予算編成の面では、一部国民の要求に答えている点もありますが、後期高齢者医療制度の廃止の見送り、新医療制度構想、防衛費の聖域化、大企業への増税の見送りなどが表面化し、国民の期待を裏切った形で迷走をしています。
(上記、「政党 考」から引用)

 藤井財務相の辞任にしても、どうやら 小沢氏との軋轢ではないかという推測もあります。

 一方、自民党の内部では、ここ福岡に関係する 山崎氏が参院選に推薦してくれなければ、離党して他の政党から立候補するという揺さぶりや、舛添氏が他のグループ結成もありうるとの発言をしたりで、先の見えない自民党に見切りをつけるような状況が生まれています。

 少数政党は 比例代表制度の力をフルに活かして、国民のための政策を下から支えて行くことが大切だと思います。

 ポイントは 日米安保条約を見直して、核のない平和な世界をつくって行くこと。
 大企業がやっている、ルールのない経済の混乱を規制していくことだと思います。

 

元日号に引続きピアニスト仲道郁代さんが池辺晋一郎さんと対談

日刊「赤旗」では、1月1日号での
【ピアニスト・小川典子さん と 志位和夫・日本共産党委員長 の『連談』】
 に引き続いて、1月4日・5日の2回連載で
 ピアニスト仲道郁代さんと作曲家の池辺晋一郎さんの対談を掲載しました。

題して
【生誕200年 ショパンは美し】

 ショパンを尊敬し、うん十年前には幾つもの曲を練習してきた私にとって
元日号に引続き嬉しい企画でした。

 残念ながら「赤旗」Web版ではUPしていないので、御紹介できません。

その中で特に興を引かれた部分を幾つか要約すると

【ショパンよりリストが一つ下で、メンデルスゾーンが一つ上、シューマンは同い年】
【ベルリオーズのコンサートでショパンが弾いています】
【ショパンとリストが連弾していた】
【ドラクロワ、アレクサンドル・ヂュマ、ツルゲーネフがジョルジュ・サンドとお友達で
 ショパンも同じサロンに集まっていた】
【ショパンはワルシャワにいる頃革命派の人々と親交を結んで当局からけっこう目を付けられていた】
【ショパンがポーランドからを出たのは、ワルシャワ革命の3週間前】
【その後、彼は一度もポーランドに足を踏み入れられなかった】


  等など・・・

興味は尽きません。
日刊「赤旗」1月4日・5日号をお読みください。 (S)


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テーマ:ピアノ - ジャンル:音楽

2010 党旗びらき 志位委員長あいさつ

2010年を迎えての日本共産党党旗びらきにおける志位委員長のご挨拶です。
  1月4日(月)党本部にて

第25回党大会議案と比べて、特に新しい視点は無かったように思います。

冒頭で強調されているのは、日米安保の呪縛から解放し、
安保廃棄を国民的な世論に高める年にしよう!
安保廃棄元年にしようとの呼び掛けです!

どうぞ、ごゆっくりご覧ください。 (S)



  (2010 党旗びらき 志位委員長あいさつ :35分間あります)


赤旗Web版で読まれる方は、ここをクリック

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テーマ:日本共産党 - ジャンル:政治・経済

以下のシンポジウムが行われます。
石原に代わる都知事候補は誰がいいでしょう?

宇都宮弁護士や湯浅誠さんなど派遣村に関わった人を出せないでしょうか?

シンポジウム・新しい東京 福祉・環境都市を目指して
?石原都政への対抗軸?

1月24日(日)13:30~17:00 明治大学11号館 53番教室 資料代:500円( 定員300名)

主催 新東京政策研究会
連絡先 新東京政策研究会事務局(一般社団法人東京自治問題研究所内)
電話:03-5976-2571 FAX:03-5976-2573
tokio@tokyo-jichiken.org

第1部 「新東京政策研究会からの報告」
  ●共同提言「チェンジ・ザ・イシハラ」
   ?進藤兵(都留文科大学)
  ●新銀行東京に清算以外の道はない
   ?醍醐聰(東京大学)
  ●オリンピックと地域スポーツ振興の架橋
   ?尾崎正峰(一橋大学)
第2部 「都政転換への視座」
  ●地球温暖化対策に向けた都市環境政策
   ?寺西俊一(一橋大学)
  ●東京の都市像とまちづくり
   ?福川裕一(千葉大学)
  ●地域・自治体政策・2010
   ?中島明子(和洋女子大学)
  ●東京都の医療・福祉政策の課題
   ?森山治(金沢大学)
第3部 「都政への対抗と改革の展望」
   ?渡辺治(一橋大学)
※内容については検討中のため変更になる場合もあります

「チェンジ・ザ・イシハラ」を発表します
?都政改革に新しい都市政策運動を?

 2011年4月の都知事選まであと1年数ヶ月を残して、石原都政は「末
期」を迎えています。7月の都議選での「石原与党」の後退、8月の
衆院選と9月の政権交代、10月の2016年オリンピック招致「落選」
という3つの打撃によって、しかし、オリンピック「再立候補」、都
立小児3病院廃止問題、築地市場移転問題、新銀行東京問題など、“古
い政治勢力”と“新しい都市政策”のせめぎあいの中で、都政のゆく
えは混沌としています。
 私たち研究者集団「新東京政策研究会」は、この1年間、東京とい
う地域社会がかかえる都市問題を研究し、東京が今後めざすべき新し
い都市政策の方向性について、雑誌『世界』2009年12月号に「共同
提言 チェンジ・ザ・イシハラ」を発表しました。
 本シンポジウムでは、この「共同提言」の内容を報告し、都政がい
ま抱えている喫緊の問題について討議し、教育・防災・環境・まちづ
くりといった東京がかかえる課題についても検討します。本シンポジ
ウムを機にこれからは第二弾の東京政策づくりを目指します。是非本
シンポジウムにご参加の上、ご意見・ご批判をいただければ幸いです。
 都政改革に取り組んでいる市民運動や労働運動を担っている方、様々
な分野の研究者の方をはじめ、多くの皆様の積極的なご参加をお待ち
しております。

新東京政策研究会
ご参加・ご協力いただいてい
る方。敬称略アイウエオ順
浅井春夫
安達智則
伊藤谷生
今松英悦
氏家祥夫
大泉幸二
尾崎正峰
桑原勇進
後藤道夫
進藤 兵
醍醐 聰
高橋紘一
寺西俊一
中山俊雄
福川裕一
源川真希
森山 治
世取山洋介
渡辺 治
(研究会代表)

ご参考


2010年1月1日(金)「しんぶん赤旗」

公設派遣村

生保申請109人分

ワンストップの会 生活再建呼びかけ

 国と東京都が開設した「公設派遣村」(渋谷区・国立オリンピック記念青少年総合センター)には31日、86人が入所(午後5時現在)し、入所者数は723人になりました。

 年越し派遣村が必要ないワンストップ・サービスをつくる会(代表・宇都宮健児弁護士)は、公設派遣村の入所希望者から生活相談を受け、30日までに109人の生活保護申請書を渋谷区などにファクス送信しました。

 ワンストップの会の宣伝と生活相談のボランティアには31日も110人が参加。相談テントには約100人が訪れました。

 公設派遣村でも、「年明けの生活が心配だ」という入所者の声にこたえ、施設前で生活保護制度などの街頭学習集会を開きました。

 施設前庭に100人近い入所者が出てきてメモをとるなど真剣に聞き入り、時折拍手を送っていました。

 全労連の井上久事務局次長は「派遣村が終了する1月4日以降も放り出すことのないよう都と交渉しています。元日から会場前で生活相談会を開きます」と報告。猪股正弁護士は、「生活保護はみなさんの権利です。堂々と使いましょう」と呼びかけました。作家の雨宮処凛さんも、制度を活用して生活再建しようと訴えました。

ピアニスト 小川典子さん 志位委員長と 新春『連談』

日刊「赤旗」1月1日号に
ピアニスト・小川典子さん と 志位和夫・日本共産党委員長 の対談が 新春『連談』
と称して掲載されています。2ページ半に亘る結構長い対談です。

 話は、作曲者に敬意を表するため、そして暗譜の重圧から解放されるために
楽譜を置いて演奏する傾向が広がっているという最近の演奏スタイルから
自己責任で声も上げられない社会を作った『規制緩和』に至るまで幅広い内容です。

 音楽に関心が深い私には興味深い『連談』でした。 (S)

新春連談
  ピアニスト 小川典子さん
  日本共産党委員長 志位和夫さん

    お会いできて もうびっくり
    CD頂いてすっかりファンに 


そこから冒頭の音楽について語ったところのみ引用します。

  イギリスを拠点に世界をかけめぐる実力派ピアニストの小川典子さん。音楽愛好家でもある日本共産党の志位和夫委員長と、クラシック音楽のことから政治・社会のことまで縦横に語り合いました。

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ムソルグスキーの迫力

 志位 あけましておめでとうございます。

 小川 あけましておめでとうございます。政治家の方とはめったにお目にかかることはないんですけれど、以前、「赤旗」に登場させていただいたとき、党本部にうかがい、お会いできるとは思っていなかったのにお会いできた。いつも新聞とテレビで拝見する顔があったので、もうびっくりしてしまって。(笑い)

 志位 その節に、CDをいただきまして、聴かせていただきました。すっかりファンになりました。(笑い)

 小川 ありがとうございます。

 志位 CDは、どれもよかったんですけれど、とくにロシアの作曲家ムソルグスキーの歌劇「ボリス・ゴドゥノフ」などのピアノ版、「展覧会の絵」に感銘を受けました。「展覧会の絵」も、ラヴェル編曲のオーケストラの曲のほうがよく演奏されますが、私は、ピアノの方がずっと好きです。

 小川 オーケストラの曲が有名になっていますが、原版はピアノなんですね。オーケストラだと豪華絢爛(ごうかけんらん)になりすぎちゃって…。

 志位 ピアノの方がよけいな装飾はないし、音がずっと重い。ロシアの大地という迫力がありますね。生の魂がむき出しになっているような。ナロード(人民)のにおいがする。すごくいい仕事をされているんだなと思って聴きました。

 小川 ありがとうございます。たしかに音の並べ方などは粗っぽいところがあると思うんですが、ああいう重さ、泥臭さを出した人はいなかったですね。

ピアノの練習は「急がば回れ」

 志位 小川さんの本(『夢はピアノとともに』)には、ピアノの練習の仕方が出てきますね。最初はゆっくり弾いてみると。

 小川 練習の仕方はほんとうに個人差があります。仲良くしている音楽家が、私の家に泊まったとき、「よくここまで辛抱強く練習するね」といわれたんです。私はテンポがゆっくりだし、楽譜を読むのが遅いので、最初に我慢しなければ先に進めないのです。

 志位 最初どんなにゆっくりでも、そこからはじめたら上達しますか。

 小川 しますね。絶対にします。急がば回れです。

 志位 はあー。ゆっくりの練習ね。試してみようかな。(笑い)

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         (写真)日本共産党委員長 志位和夫さん


暗譜の重圧から解放されて

 志位 小川さんは、18歳のときに、ニューヨークのジュリアード音楽院に留学すると決心され、単身渡米されたんですね。たいへんな勇気が必要だったでしょう。

 小川 両親は反対しましたけれど。最初はそれほど不安はなかった。家族から離れた寂しさはありましたけれど、それよりなんとかしようという気持ちが強かった。でも、習おうと思った先生がすぐに病気になられて、このままでいいのかなという気持ちになりました。

 志位 そのあと、ロンドンでいい先生にめぐりあえてというお話でしたね。

 小川 小学校のときからピアノの先生が次々と病気になられたんです。だからなんとかして外に出て自分を試したいという気持ちがあったのに、ますますひどい環境になったのは皮肉でした。でも逆に自分はどういう先生を求めているのかということをすごく自覚できたというのはよかったかもしれません。今から思えば、イライラしながら成長しておとなになったのはよかったと思いますね。

 志位 私は高校生の一時期、少しだけピアノを習ったことがあるんですが、暗譜で弾くということを強調されました。ライマーとギーゼキングという巨匠による教則本もあって、譜面を写真で写すようにカシャッ、カシャッと覚えてから練習に入ると。でも、ショパンのころはコンサートでも暗譜ではなかったそうですね。

 小川 そうなんです。楽譜を見ないで弾くと、ショパンがとても怒ったらしいですね。

 志位 そんな弾き方はちゃらんぽらんだと。

 小川 そうそう。いまの時代のように、みんながCDを聴いてよく曲を知っていて、間違えるのがおかしいという状態があると、ピアニストがもつ重圧はものすごいんですよね。こちらも日替わりメニューみたいに、いろいろな曲を弾いているので、疲れているときに、ふっと忘れてしまう恐怖とともに生きるという感じがあって、それで、いまのピアニストたちはわざわざ楽譜を置いて弾きましょうというふうになってきているのです。

 志位 それはいい傾向ではないですか。私は、ピアニストのリヒテルの熱烈なファンだったんですが、リヒテルも途中から楽譜を置いて弾くようになった。リヒテルは「楽譜の全部の符号なんて覚えられるわけがない。安心だし、集中できるし、何よりも誠実です」といっています。楽譜を見ながら弾くのが当たり前の姿に戻れば、ピアニストは暗譜の重圧から解放されて、もっと音楽そのものに向かえるのではないでしょうか。

 小川 そうですね。何でもかんでもすべて覚えなければいけないっていうふうな強い観念からピアニストはもう解放されるべきかなとは思いますね。

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      (写真)ピアニスト 小川典子さん


 志位 ただ私の場合、ちょっとだけですが暗譜の練習をしたことが、役に立つこともあります。選挙で政見放送というのをやるでしょう。あれは撮り直しがきかないんですよ。

 小川 えっ、そうなんですか。

 志位 NHKのスタジオで収録する政見放送は、1回だけはやり直しが許されるんですが、その場合には、前に収録したものは全部消されてしまうんです。基本的に一発勝負なんです。

 小川 それは知らなかった。

 志位 だからシナリオを暗記しなければならない。そのときには暗譜の練習でやったように、原稿の字面を写真のように覚えてしゃべるんです。テレビでいろいろな数字を話すときも、グラフなど視覚的に覚えると忘れないんです。私の場合、暗譜は、あまりピアノには役立っていないのですけれど(笑い)、政見放送には役に立ちました。

 小川 私は友だちの電話番号も覚えられないくらい数字に弱い。今度、暗譜式でやってみよう。(笑い)

 志位 イギリスでは初見(初めて楽譜を見ること)で、サラサラと演奏ができる人が多いと聞きましたが。

 小川 音楽家の仕事の単価が安いんです。ですから数をこなさないと食べていけない。そういう伝統があるので、短い時間で仕事を仕上げるのが一番重要だとされているのです。初見が早い人がいわゆる「才能のある子ども」とみなされるんです。

 志位 でも、譜面から作曲家の魂みたいなところまで感じとろうと思ったら、よほど楽譜を読み込まないとできないと思いますけれど。小川さんは、そこを、こつこつやっていくことが大事だと書かれていますでしょう。とても共感がもてます。

 小川 イギリスでは、すごく複雑な楽譜を目の前にして、「遊んでいたから、2週間くらいピアノを弾いていないんだけれど、ちょっとやったら弾けたわ」というのが一番格好いいんです(笑い)。でも、「弾きこむ」という言葉がありますけれど、弾いて弾いて弾きこむことで、手も慣れてきて、音にも慣れてきて、「ああ、こうしよう」と到達する境地があると思うんです。日本は一生懸命に練習したことが美徳とされている国ですし、やはり、国民性として努力することがいいと思うんです。

 志位 そちらの方が共感できるし、安心もできます。(笑い)

「思いがけないものが感銘を生む」

 志位 小川さんも、子どものころ、リヒテルを聴いたと。

 小川 一番最初に聴いたのは、日比谷公会堂で、「展覧会の絵」でした。その時一番覚えているのは、舞台に出てきてお辞儀したかと思ったら、もう音が出ていたっていう。それが忘れられないですね。

 志位 私もリヒテルは随分聞きましたが、お辞儀して、いすに座ったと思ったら、もう始まっている。不意に始まるのですね。

 私が愛読している本で、リヒテルが最晩年におこなったロングインタビューなどが収められた本があります(ブリューノ・モンサンジョン著『リヒテル』)。そこでリヒテルは、彼の芸術の核心に迫る秘密を明かしています。リヒテルが、師匠のネイガウスにリストのソナタ・ロ短調を教えてもらったときに、この傑作のもっとも重要なものは、曲のなかに散在する「沈黙」だと。どうすれば沈黙が「響かせられる」か。リヒテルは考えて、一つの策略を編み出した。この曲の出だしです。そこには「ソ」の音しかないわけですが、それを何か非常に特別のものであるかのように響かせるにはどうしたらいいか。

 リヒテルはこういっています。

 「私は舞台に登場します。腰を下ろしたあと、身じろぎひとつしません。心のなかで一、二、三、……と、非常にゆっくり三十まで数えます。聴衆はパニックに陥ります――『いったいどうしたんだ。気分が悪いのか。』そのとき、そのときはじめて、ソを鳴らします。こうしてこの音は、望んだとおりに、まったく不意に鳴るのです。……不意打ちの感覚を誘発することが肝心なのです」「不意なもの、思いがけないもの、それこそが感銘を生みます」

 これはたいへんに印象的な言葉です。

 小川 そうだと思いますね。演奏でも新しい新鮮なアイデアをどう出して、どう入れるか。強弱なしでずっと同じトーンで弾いているのではなくて、音楽がもっている抑揚やリズムを使って表現する。日本語には「間」という言葉がありますけれど、現代音楽の作曲家である武満徹さんは音楽でも「間」ということをおっしゃっています。

 志位 そうですね。私の仕事は、話すことが多いわけですが、新しくまとまった話をする場合には、「不意なもの、思いがけないもの」――新鮮なものをどう語ることができるか。それが一番の苦労です。聞いてくれるみなさんが、「これは新鮮だな」と思って心に残るような話を、一つでも二つでも入れていきたい。聞く前から「話の筋がわかっている」ということではなくて。これは言うはやすし、行うは難しで、努力目標ですが。(笑い)

 小川 私もピアノを弾いているとき、そういうコミュニケーションを大切にしています。でも、私たちの演奏会はいやならもう二度ときていただかなくても結構、それで終わりますけれど(笑い)、政治家の方の場合は、そうはいかないわけですから。とくに、委員長の場合は背負っていらっしゃる責任の重さが、私などとは決定的に違いますよ。

 ここまでだけでも結構長かったですが、全体は、この3倍近くになります。

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おがわ・のりこ
 ピアニスト。1987年リーズ国際コンクール3位入賞。ロンドンと東京を拠点に活動し、国内外の主要オーケストラとも多数共演。1996年武満徹ピアノ作品集の録音以来、北欧最大のレーベルBISと専属契約を結び、22枚のCDをリリース。ノルウェー、シンガポール、ニュージーランド、香港への演奏旅行、CD録音など国際的な活動を展開。自閉症児・障がい児の家族のための「ジェイミーのコンサート」を主宰。エッセー集『夢はピアノとともに』。


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しい・かずお
 1954年千葉県四街道市生まれ。現在、日本共産党幹部会委員長、衆院議員(6期目)。全国革新懇代表世話人。東大工学部物理工学科卒業。党東京都委員会、中央委員会勤務を経て、書記局長などに就任。2000年の第22回党大会で幹部会委員長。著書に『日本共産党とはどんな党か』『決定的場面と日本共産党』『人間らしい労働を―たたかいで道を開こう』など。

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謹賀新年 今年もどうぞよろしく

2009年1月1日

新年おめでとうございます!


本年も、日本共産党とポラリスをよろしく御願い致します。

国民のみなさまへの市田書記局長の「新年のご挨拶」です。



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