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ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

日本共産党の基礎組織である支部から世界に発信します 多くの支部がブログを開設され、交流を期待しています

臨時国会 鳩山所信表明に対する衆参両院での代表質問

10月29日の衆院本会議での志位委員長の代表質問(約21分と鳩山答弁約21分)
10月30日の参院本会議での市田書記局長の代表質問(約11分と鳩山答弁約8分)
を紹介します。

鳩山首相の所信表明演説が理念とビジョンを押し出したのに対して、
代表質問では、民主党のマニフェストや社民党国民新党との3党合意などを
引用しながら、具体的な方策を提起していました。

鳩山首相の答弁も質問時間に相当する時間であり、内容も誠実に答えようとしている
ように見えました。

在日米軍の駐留経費の負担についても透明化と伴に包括的な見直しを約束しました。
一方では、米軍の存在による「抑止力」を認めるなど20世紀的古い考えも維持している
ようでした。




テキストは、ここをクリック 2009年10月30日(金)「しんぶん赤旗」

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テキストは、ここをクリック 2009年10月31日(土)「しんぶん赤旗」


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鳩山首相の所信表明演説に対する志位委員長の感想と
血迷った谷垣自民党総裁の常軌を逸する「ヒットラー・ユーゲント」発言と
第173回国会における鳩山内閣総理大臣所信表明演説 は、
ここをクリック


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【“臨時国会 鳩山所信表明に対する衆参両院での代表質問”の続きを読む】

テーマ:民主党・鳩山政権 - ジャンル:政治・経済

脆いこと

 昨日、関門海峡で 自衛艦と コンテナ船が衝突した。
なんとまあ、舳先の脆いこと。 開いた口がふさがらない。

しかも、火災を起すなんて論外。 これが ソマリア沖でなくてよかった。
海外出張なんてもってのほか。 早く帰って来なさいよ。

 夕方には、ニュースで 迎撃ミサイルの実験が成功したとのこと。
しっかり準備して、やっと成功。 実地に耐えるかどうかは まゆつばもの。

武力を行使するよりも、外交努力で平和を追求するようにしましょうよ。

米軍の基地なんて要りません。 税金は 福祉と教育に使ってください。
思いやり予算なんて、なくしてしまおう。 電気、水道、ガス、などの費用は自前で払っていただきたい。 もちろん高速道路料金も。
まずは、兵糧攻めといきましょう。 基地を持続させないためにも、日米安全保障条約はしばらく凍結しましょう。  3年間、日米安全保障条約を、凍結して見てはどうでしょう。
米軍基地のグアム移転費など出す必要はないですよ。 彼らは 引き上げるだけです。
仮想敵国を無理やり作らなくてもいいでしょう?
3年経って、問題なければ、今後ずっと、なくしてしまう。
そして、TAC(東南アジア友好協力条約)に加盟する国を増やして、世界の平和を実現させましょう。
TAC加盟国は、ASEAN加盟国のほか、14ケ国、計24カ国、人口37億人で、総人口の57%になります。
 TACで戦争を放棄して、核のない世界を実現しましょう。
沖縄の基地も要りません。もちろん、あんなにもろい 自衛艦なんて要りません。 

貧困の格差拡大

 貧困率 聞きなれない言葉です。

消費に回せる所得を額の大きい順番に並べ、真ん中の額の半分に満たない額の人の割合です。

例えば、たくさん所得のある人は3000万円、少ない人は80万円。 真ん中にある人が、228万円とします。 228万円の半分 114万円 未満の人が貧困者に該当します。

厚生労働省の発表によると、2006年の数値は 15.7%だったそうです。

OECDの調査によると、OECD加盟国の中では、メキシコ、トルコ、米国 についで悪い状況です。

これは、派遣労働や、非正規で働く人が増えた結果起きた現象です。

最低賃金を @1000円以上にするとか、正規雇用を増やすとか、短期の公共事業をどんどんやって、職のない人の救済策を打ち出して欲しいものです。

社会保障を充実させて、教育や福祉にお金をつぎ込んで内需拡大に弾みをつけて欲しいですね。

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第9回 中央委員会総会 志位委員長の結語

 2009年10月14日、二日間の日程を終えて
日本共産党 第9回 中央委員会総会での討論に対する
  【結語】
 を志位委員長が行いました。


 今回は、その中から「参議院選挙に関する部分」を、ノーコメントで引用します。
   (読み易い様に、適宜改行および文字装飾は引用者-S)

 「持てる力を出し切る」
   ――原点に返って「支部が主役」の党づくりを


 「持てる力を出し切る」という角度では、日常平素からの「支部が主役」の党づくり、この党建設の大道にあらためて光をあて、ここに粘り強く取り組んできたところで、いざ選挙というときに総合力と瞬発力が発揮されているということを教訓として引き出しました。
 この提起が、発言でも、全国からの感想でも、たいへん新鮮に、積極的に受け止められています。多くの同志の発言でも、「支部が主役」の党活動の重要性がたくさん語られ、それに取り組んだところでの教訓によって裏付けられました。

 この点で、私は、あらためて第24回党大会決定と、2006年7月におこなわれた2中総決定に立ち返って、党づくりに取り組むことを提起したいと思います。

 2中総決定では、全国すべての地区委員長のみなさんにアンケートをお願いし、その結果にたって、「政策と計画」をもった「支部が主役」の活動をどう発展させるかについて、つっこんだ掘り下げをおこないました。あのときの議論を思い起こしてもらいたいのですが、総会での議論でも、「この道しかない」が合言葉となったことを思い出します。

 七つの点を重視しようということが、あの総会での確認になりました。
一つは、「国民との日常的な結びつきと要求にもとづく活動を重視し、
      それを励ます活動に取り組む」こと、
二つは、「支部の自発性・自主性を大切にする」こと、
三つは、「『即効性』をもとめず、『いまの努力が必ず実を結ぶ』という
      確信をもって」取り組むこと、
四つは、「党勢拡大と『支部が主役』の党づくりの統一的な追求をはかる」こと、
五つは、「党員拡大も『支部が主役』で取り組んでこそ、安定的に前進する」こと、
六つは、「『しんぶん赤旗』中心の党活動、
       『支部が主役』の配達・集金活動」をつよめること、
七つは、「すべての職場支部に『講座』の成果をつたえ、前進をかちとる」ことであります。
(中略)


  「自力をつける」――党の政治的影響力と
        党勢との間には大きなギャップが


 いま一つ、「自力をつける」という角度についても、討論で深められました。

 報告で紹介した、この総選挙でわが党が得票率を大きく伸ばした上位三つの自治体での経験が、たいへん積極的に受け止められました。「やるべきことをやっているところでは結果がでている」、「やはり党を強く大きくすることが勝利への道だ」という感想がたくさん寄せられました。

 私が、発言を聞いて重要だと感じたのは、ある同志が発言のなかで、「いまの党の影響力と党勢との間には大きなギャップがある」とのべたことです。たしかに大きなギャップがあるのです。

 「しんぶん赤旗」日曜版読者1人あたりの比例得票数を計算してみますと、今回の選挙では全国平均では4・01票と、かなり高い数字になります。21世紀にはいって6回の国政選挙をたたかっていますが、これまでは日曜版読者1人あたりの比例得票数は、2票台から多くて3・5票ぐらいまでなのです。これだけギャップが開いたことはありません。党勢の弱さを、正確な論戦と、全党の奮闘でおぎなった、そして善戦・健闘という結果をえたというのが今回の結果だと思います。

 ギャップがある、党の影響力に比べて党勢が少ないということは、逆にいえば党勢拡大の条件が大いにあるということです。しかも今度の総選挙で、比例代表で494万人という支持を寄せてくださった方々のまわりには、100万人、200万人という単位で、わが党に新たな関心や期待を寄せてくださっている方々が生まれているのも事実です。こんなに党勢拡大の条件が広がっているときはないということを、強調したいと思うのであります。



  「党躍進特別期間」
   ――必ず目標をやりきり、参院選勝利の道を開こう


 さて、党大会にむけた「党躍進特別期間」についてであります。
(中略)
  これを必ず成功させるうえで、いくつか留意して取り組みたい点について、のべておきたいと思います。

 第一は、「特別期間」の四つの課題を総合的に推進しつつ、党勢拡大の独自の追求に執念を持って取り組むということです。
すなわち
国民要求実現のたたかい、
「大運動」の推進、党勢拡大、
「党生活確立の3原則」、
これらを総合的にすすめる。
同時に、そのなかで党勢拡大については、執念を持っての独自追求がどうしても必要だということです。 
 この四つの課題というのは、国民の願いにこたえ、広範な国民との結びつきを強めつつ質・量ともに強い党をつくろうということですが、それぞれが有機的に結びついている課題ですから、総合的にすすめてこそ全体が前にすすむことになります。ただそのなかで、党勢拡大はとりわけ大きな力が必要となります。独自追求なしには絶対に前進しないのがこの課題ですから、このことを肝に銘じてがんばりぬきたいと思います。

 第二に、この「特別期間」というのは、党大会にむけた運動ですけれども、参議院選挙勝利をめざす最初の大きな飛躍をつくろうという運動ですから、「やれるだけやる」ではすみません。「目標をやりきる」という立場で、あらゆる知恵と力を出そうということを訴えたいと思います。
(中略)
 第三に、全党員が立ち上がるうえで、情勢と党の役割、総選挙の総括、参議院選挙の勝利の方針について、みんなの心に灯をともし、確信を伝える政治的な指導と援助に、熱い心を込めて、機関が取り組むことが大切であります。
 そのさい、9中総決定とともに、「記念講演」を全支部・全党員に徹底することを重視していただきたいと思います。
(中略)
 第四は、中間地方選挙の問題です。中間地方選挙で前進をかちとりつつ、「特別期間」を成功させるということに挑戦したいと思います。



以上、とりあえず本日はここまで! (S)


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第9回 中央委員会総会 総選挙総括

 2009年10月13日・14日の二日間
日本共産党 第9回 中央委員会総会 が開催され、
総選挙の総括を行い、参議院選挙の方針を決め、
来年開催の第25回党大会の日程を決めました。

志位委員長の中央委員会総会 に対する 幹部会報告 は、ここをクリック 

その映像は、ここをクリック

 長いので、その中から「選挙総括に関わる部分」を、ノーコメントで引用します。
   (読み易い様に、適宜改行および文字装飾は引用者-S)

 「記念講演」で明らかにした政治的総括の基本点

 総選挙の結果の政治的総括については、9月9日の「記念講演」で明らかにしています。その基本点はつぎの通りです。

 ――選挙結果の全体は、「財界中心」、「軍事同盟中心」という「二つの政治悪」を特徴とする自民党政治そのものの崩壊過程の始まりという歴史的意義をもつものであること。

 ――国民が下したのは「自公政権ノー」の審判であり、「民主党イエス」の審判とはいえず、国民が新しい政治を探求する時代が本格的に到来したこと。

 ――日本共産党が、激しく厳しい条件のもとで、現有9議席を確保し、投票率が上がるもとで得票率は後退したが、得票数を増やしたことは、善戦・健闘といえる成果であること。

 ――歴史の大局で到達点をとらえると、支配勢力によって、繰り返しおこなわれた日本共産党締め出しの攻撃にたいして、前進の局面や後退の局面を経ながらも、それに屈することなく陣地を確保していることは、特別の意義があること。 


  参院選で前進・躍進を勝ち取る立場から、教訓をくみだす

 「記念講演」では、「もっと伸ばしたかった」、「議席を伸ばせなくて悔しい」という全党と後援会のみなさんの思いについて、「私たちも同じ思いであります。私たちが得た結果が、掲げた目標に及ばなかったことは事実であり、私たちはもとよりこの結果に安住するものではありません。総選挙の総括と教訓は、……第9回中央委員会総会で明らかにしたい」とのべました。

 つぎの国政選挙――9カ月後に迫った参議院選挙で前進・躍進を勝ち取るという立場から、総選挙の総括と教訓をくみだしたいと思います。 


  全有権者規模での宣伝・組織活動はどうだったか

 まず全有権者を対象とした宣伝、対話・支持拡大のとりくみがどうだったかについてです。選挙戦をふりかえりますと、これまでにない積極的な奮闘とともに、不十分さや今後の課題も浮き彫りになってきます。その両面から教訓をひきだしたいと思います。

 宣伝活動―― 「草の根の宣伝力」に依拠した教訓と、今後の課題

 今回の選挙で、自民・民主両党は、政党助成金などをふんだんに使った新聞・テレビなどでの「物量作戦」を展開しました。テレビCMだけでも両党あわせて数千本のCMが流されたと思われます。

 またメディアによって「政権選択」の大キャンペーンがおこなわれ、連日のメディアの報道は、「二大政党」に偏重したものとなりました。くわえて民主党が、議員・候補者を中心に街頭宣伝、「マニフェスト」宣伝を強化し、自力での系統的な宣伝活動を強めていることも重視すべきであります。
  (中略)

 対話・支持拡大――これまで以上の奮闘はあったが、到達点は不十分に

 全国の党組織は、「今度こそ対話・支持拡大が際限なく遅れる惰性を打破しよう」、「公示日までに得票目標の2倍以上の支持拡大を」という方針のもと、この間の国政選挙と比べれば、組織活動でこれまで以上の格段の努力と奮闘をおこないました。

 対話、支持拡大の運動量は、その積み重ねの最終到達でみますと、この間の4回の衆議院選挙で最高となりました。全党のみなさんが、後援会の方々と協力しておこなった一つ一つの対話、一本一本の電話が、善戦・健闘を支える力になったことを強調したいと思います。

 同時に、掲げた目標にてらせば、私たちの 活動の到達点が不十分 だったことも事実であります。
 第一に、「公示日までに得票目標の2倍以上の支持拡大を」という 目標に対しての到達は、公示日時点では、全党的には60% にとどまりました。
 第二に、公示後の選挙戦本番での 対話・支持拡大は 、「しんぶん赤旗」号外の全戸配布、初めての本格的活用となった総選挙政策パンフの大量配布にとりくみながらの懸命の奮闘がおこなわれましたが、 全党的には飛躍をつくるにいたりませんでした 
  公示後の対話と支持拡大の伸びは、この間の4回の衆議院選挙で最も少ないものでした。 
 (中略)

 持てる力を出し切ったか――日常平素からの「支部が主役」の党づくりの重要性

 多くの県、地区委員会からの報告では、総選挙に立ちあがった党員は、 のべで5~6割であり、日々の活動参加は選挙本番で2割前後、最終日で3割程度  とされています。
 ここに弱点があったことは、全国からの報告で共通してのべられています。
 (中略)

 私たちは、今回の選挙でわが党が持てる力を出し切れなかった原因は、さらに根本の日常平素の党づくりの問題に求めるべきだと考えます。

 全国から寄せられた報告で共通しているのは、日常平素から「支部が主役」で毎週の支部会議を開き、「政策と計画」にもとづいて自覚的な活動にとりくんでいる支部が多数になっている党組織では、いざ選挙戦に入って多くの同志たちが立ちあがり、総合的な力、瞬発力を発揮しているということであります。 



以上、とりあえず本日はここまで! (S)


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映画『アンダンテ ~稲の旋律~』を宜しく!

赤旗日刊紙に連載された旭爪あかねさんの稲の旋律が映画化され12月から全国上映される。
主人公の心の映像化と食と農業の問題の映像化を同時に図っているチャーミングな意欲作である。

大型の映画館で上映されるかどうかはわからないが是非そうしてもらえるように応援して行きたい。

アンダンテ 稲の旋律Ⅱ


映画『アンダンテ ~稲の旋律~』公式ホームページから



物語
映画の主人公「藪崎千華」は、母親の強い希望で幼い頃から音楽の道を歩むが、音楽社会の競争は厳しく次第に自信を失くしてゆく。やがて自分自身をも見失い登校拒否となり、大学中退を余儀なくされる。大学中退後、アルバイト生活に入るが、職場での人間関係がうまく作れず、仕事を転々とする生活を繰り返し続ける。そしてとうとう、一日中家に閉じこもるようになり、日毎の両親とのいざこざも絶えなくなってしまう。そんな自分を思いつめた千華は、千葉県の水田へ、「誰か私を助けてください。」と書いた紙切れをペットボトルに詰め、「心のSOS」として置いてくる。暫くして、この水田の持ち主でありペットボトルを拾った広瀬晋平から手紙が届く。その手紙の内容は真剣に千華のSOSに応えようとしていた。千華は、自分はどのような人間か、どうして他人と会うのが怖いのか、長い長い手紙を晋平に送った。こうして始まった千華と晋平の交流は、千華のひきこもり生活を徐々に変化させていくのだが・・・!


コンセプト
Andante(アンダンテ)とは
「ゆっくりと。歩く速度で。」という意味の音楽用語です。

●人間恐怖とひきこもりの生活から、必死に立ち直り、新たな自立の道を懸命に模索する映画の主人公千華。厳しい農業経営の傍ら、食と農業問題に独自の哲学を持ち、土と共に生きる晋平。ピアノの旋律が水田を奏で、稲の成長を育むような、千華と晋平の交流。困窮な貧農体験を内包し、報われなかった自分の夢を、知らず知らずの間に娘の千華に押し付けていた母親の悲しみなど、それぞれの生き方の中で、転機に立つ現代人の葛藤と再生を描く、最大の話題作が今、始動する!

●本映画の原作者である旭爪あかねは、自らの対人恐怖の苦しみや、ひきこもり生活の体験を、主人公千華に反映させている。日本の多くの若者に顕著に現れている現象、何ゆえ現代社会は苦しむ人々を生み出すのか、を本作品の大きな主題として、主人公の心の映像化を可能な限り試みたい。また、食と農業の問題も同じである。日本の食料自給率は39%程度である。安全性に疑問がある安い食品が海外から多く輸入されて、健康な体づくりの面で大いに問題である。食物アレルギーに苦しむ子供たちがいかに多いことか。映画を通じて食と農業の問題を掘り下げたい。そして、社会や自分の為に働く労働とは何か、労働の価値を見つめてみたいと思う。

●美しい田園風景を背景に、登場人物一人一人の悲しみや希望を真摯に見つめ、現代における本当の幸せとは何かを追求し、娯楽映画としても充分に楽しめる、ハイレベルな作品を完成させたい。完成後は、全国での自主上映を積極的に進めます。又、中・高校・大学等での映画芸術鑑賞の普及上映を行い、上映を通じて本作の感動を全国に広げたいと考えています。皆様のあたたかい御支援と御賛同を心よりお願い申しあげる次第です。

映画『アンダンテ ~稲の旋律~』を一緒に成功させましょう!
ご存知のように、映画製作には多大な製作費が必要となります。映画『アンダンテ~稲の旋律~』製作委員会は全国に本映画の製作支援協力運動を展開し、完成後は映画の感動を全国隅々にまで広げ、多くの人々と共に感動を共有する上映運動を広めていきたいと考えています。皆様のあたたかい御支援、御協力を心よりお待ちしております。詳細はこちらをご覧ください。映画「アンダンテ ~稲の旋律~」についてのお問い合わせ、製作協力券のお申し込み・お問い合わせは下記連絡先までお願いいたします。

映画「アンダンテ ~稲の旋律~」製作委員会
■住所/〒189-0013 東京都東村山市栄町3-37-4-207
■電話・FAX/042-396-7815
■メールアドレス/gogo@ggvp.net
■ホームページ/http://www.ggvp.net/andante
■代表/桂 壮三郎

全国 上映・配給会社一覧
http://andante.symphie.jp/zenkokujyouei.php

キャスト
新妻聖子
新妻聖子

筧利夫
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秋本奈緒美

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テーマ:映画 - ジャンル:映画

25万アクセス達成!ありがとうございます

本日(2009/10/12)、25 万アクセス を達成しました。
100万の4分の1まできたことになります。
10/12 4:30am 現在 250,163

みなさまのおかげです。

ありがとうございます。

24万アクセスは、8月24日でしたので、
1万アクセスの御来訪を頂くのに、1ヵ月半ほど掛かっていることになります。
1日200アクセスちょっとということですので、
まだまだですが、今後ともあせらずやってゆきます。

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今後ともよろしく御願い致します。


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票田

 かつてあった票田は掘り返されて無くなってしまいました。
 とくに目立つのは、自民党です。 
農業従事者の支援が無くなりました。 土木建設関係者の支援が無くなりました。
郵政関係者の支援がなくなりました。 大企業および下請け企業の支援がなくなりました。
戦後、60年、公共事業や、補助金、締め付けで、集めていた選挙の票は、今年の選挙では消えてしまいました。 これは歴代の自民党の失政のなせる業でした。
今後、自民党に 票が戻ってくるのは、まず無理でしょう。

 近代的な 政党活動を実践している日本共産党は手堅い支持票はありますが、飛躍的に伸びるというようなことはありませんでした。
 票が流れたのは、民主党でした。 何かをやってくれるという期待がありました。

近くの学校で、古い校舎の 耐震補強工事をやっています。
大きな鉄のパイプを斜めに入れて、揺れの防止を図っています。
考えてみると、日本共産党は、しっかりしていて、建物の耐震構造のはすかいに似ています。

ゆらゆらし始めた民主党の政策の補強として、しっかりした日本共産党の はすかい を入れたいものです。
補強材 はすかい の支援は 国民の皆さんの票田です。 力強いご支援を!!
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日本の農業

 日本の食糧自給率は 41% とか。
発達した資本主義国の中では、食べることを犠牲にして、工業生産に主力を振り向けてきた、過去の自民党政権の失政だと思います。

減反をやって、作物の変更をやって、日本の農家は、場当たり的な農業政策に振り回されてきました。
 基本的な、農業政策、食料政策の路線を敷くべきだと思います。IMG_4918.jpg
 先日の台風で揺れている、稲です。

この8日、全国農業協同組合中央会(JA全中)で、志位さんが農業についての二つの提案をしました。
一つは、農産物の価格保障と所得政策を組み合わせて、再生産が可能な農業収入を補償することです。 お米、一俵、1万8000円を保証すること。
もう一つは、関税などの国境措置を維持・強化し、農産物輸入の歯止めを確実にすることです。主要な農産物、とくにその国の主食については高関税で守る。これはEUなどでも行われている当然の政策です。
 このことは、自由貿易協定(日米FTA、日豪FTA)の交渉でもその方針を貫く、というものです。

この、国民にとっても当たり前なことが、今までないがしろにされてきた。そのことが、食料自給率の低下につながったと思います。
食料の問題は、世界の穀物メジャーの世界戦略によって左右されます。 自分の食べるものは自分たちで確保するシステムを作りましょう。

 この問題は、農業従事者だけの問題ではなく、国民的な課題です。
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今日の新聞「赤旗」配達は、残り名月の下でした

今日(10/5,月)の新聞配達は、ちょっと寒いと言える気温でした。
天気予報では15℃前後。 この地域ではもう少し低いかも。

それで、いつもの反射性レインコートの下に、ウインドブレーカーそして厚手のベスト。
先々週とは全然違う着込みようです。

今朝は、中秋の名月の残月です。月齢16位か?

配達を始める4時半過ぎ

Fullmoon2009Oct05-2.jpg
     おぼろ月ですが、露出を変えると下の画像のような感じです。
Fullmoon2009Oct05-3.jpg


配達終盤の6時前(見た目は大きさが違いますが、カメラではやはり同じ大きさ)
Fullmoon2009Oct05-6.jpg

これをデジタル・ズームで望遠にすると

Fullmoon2009Oct05-5.jpg

明るくなり始めた時には雲に隠れてしまいました。
Fullmoon2009Oct05-7.jpg

前回「朝やけ」の 『紫立ちたる雲のたなびきたる』(枕草子)を御紹介した時間と
同じ時刻には、まだ暗く、季節の移ろいを感じさせます。 (S)

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