黒澤教授は、チェコ、プラハでの オバマ大統領の演説を高く評価しています。
(様々な ブログ上でも 同義的責任という表現について、高い評価が上がっています。 中でも、オバマ大統領をヒロシマ、ナガサキに呼ぼうという運動は効果的だと思います。)
教授は、アメリカ社会で、キッシンジャー氏やシュルツ氏が「核のない世界」の提言をして変化が現れました。 核軍縮、 核の不拡散、 原子力の平和利用、 が検討されています。
また、 NPT 核不拡散条約 CTBT 包括的核実験禁止条約 これらを連携させながら運動を進めることが大事だと述べています。
日本は この流れにも遅れてしまいそうです。 (唯一の被爆国なのに )
黒澤教授は 流れの重要性について指摘します。
「来年のNPT再検討会議を成功させる条件は、いくつかあります。米ロの戦略兵器削減交渉の合意、CTBTの米国の批准、カットオフ条約交渉、北朝鮮の核開発問題、イランの核開発問題ーーこの五つの課題の進展具合で会議の雰囲気が変わってきます。」
(6月28日 しんぶん赤旗 発言 09 から引用しました)
今年も ヒロシマ、ナガサキ の平和行進に参加しましょう!
みんなで 核廃絶の機運を盛り上げて平和な世界へ 一歩前進しましょう。
みんなの 力で 核廃絶を 引き寄せましょう! (Y)
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