福岡市東区 香椎宮の広場で 東区後援会主催のお祭りがありました。
屋台が出たり、太鼓の演技があったり、記念講演があったりして、にぎやかでした。

若者仕事相談室の田中みゆきさんが雇用について話しをしました。
衆議院議員の赤嶺政賢氏が 政治情勢、基地の問題などについて話しをしました。
米軍のグアム移転、ソマリア沖への自衛隊の派遣 日本の民主主義が危険な状態にあります。

おにぎりや豚汁、から揚げや焼き鳥、 ペットボトルでの風車つくり などがありました。

今度の選挙では、共産党の議席をしっかり伸ばしたいものです。
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2009年5月9日(土) 日本共産党・福岡東・博多地区委員会主催で、
雇用シンポジウム 第6弾 「正規雇用にさせるために」 安心して働き続けられる社会をつくろう が開催されました。

福岡東・博多地区委員会では、2001年以来「雇用シンポジウム」を連続して開催しており、私も第一回のシンポジウムの企画を 「金属・情報支部」の仲間と手伝いました。
今日配布された資料によると、これまでの5回のテーマは以下の通り。
① 「今日のリストラにどう立ち向かうか」 2001年11月18日
② 「職場はいま、現状は、どうする、参院選」 2004年6月9日
③ 「公務員攻撃・小さな政府とは」 2006年3月4日
④ 「青年の雇用・労働問題を問う」 2006年7月29日
⑤ 「教育基本法改悪で学校はどう変えられようとしているのか」 2007年2月3日
⑥ 「正規雇用にさせるために」 2009年5月9日
今回のパネラーは労働組合ベースで書くと、
全国一般、郵産労(郵便局;JP-Post)、通信労組(NTT)、福岡県教組(学校)
これらの各分野での非正規やアルバイト労働者の状況や問題点を語りました。
今回は、進め方を少し変え、コーディネーターの下記の問題提起に対して
それぞれの職場での状況を話し合うという方法で行われました。
① コーディネーターから 「偽装請負・派遣法違反」に関する配布資料の説明と
2009年2月の国会質問で志位委員長が政府から引き出した画期的答弁を
紹介しました。 これについては、
当ブログ記事 参照。
② 各パネラーから「職場の非正規の現状」の報告
③ 正規・非正規労働者の混在の中での非正規労働者の「業務の問題点」
④ 各パネラーから「非正規労働者の労働条件」についての報告
⑤ 非正規を正規採用にするためには、どのような運動が必要か?
⑥ 安心して働き続けられる「働くルール(雇用・賃金・労働時間)」を確立するために
実際には、コーディネーターの問題提起と各パネラーの話には若干チグハグな点も
ありましたが、今後への一つのステップにはなるものと思います。
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テーマ:ワーキングプア(働く貧困層) - ジャンル:政治・経済