メキシコ、アメリカ、カナダ、スペイン、イギリス、イスラエル、ニュージーランド、コスタリカ、ドイツ、オーストリア などで感染が確認されています。260人余りの感染者が出ています。
大型連休で各地に出かける人が多いので心配です。
対策は、マスクをつけること、人ごみの中に行かないこと、体力をつけ免疫性を高めること。うがいをすること。
通常の風邪と同じ対策です。
WHO(世界保健機関)の警戒レベルで フェーズ5に指定されました。
「人から人への感染がかなりの数ある」という段階です。
発熱したら、発熱センターに電話をして、病院には直接行かないという対応が示されています。
海外旅行に行く人が増えるこの時期は特に心配です。
感染症の国内感染をチェックする検疫官の人数が少ないのです。
日本全国で、358人しかいません。
検疫官の不足は、深刻な問題です。
国は、国民の生命の安全を確保するため、検疫官の増員を図るべきだと思います。
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