予算が決まりましたが、この経済不況の中、予算の骨格は庶民のために立てられているでしょうか?
一般会計 88兆5480億円 十分な審議がなされていません。
旧態依然、大企業向け、お金持ちのための予算のようです。 雇用を増やすと言う具体的策はありません。 お年寄りを大事にする政策、 保育所を増やし、教育現場を充実させるような予算も減ったままです。
地域医療や 社会保障も 見捨てられています。
農業や水産業に対しての予算、食料自給率を上げる努力も見受けられません。
大型公共事業を推し進めて、地方自治体に負担を強いると言う姿勢も継続しています。
地方自治体には、教育、医療、社会保障の財源を保障すべきでしょう。
選挙を前にして、決まったのは 近い将来、消費税を上げると言うこと。
まったく、国民の生活を見ていません。
こんな大企業優先の政治をいつまでも続けていくわけにはいきません。
雇用の創出、中小企業のための仕事の創出、庶民のために生活物資の消費税の廃止
教育のための奨学金、医療や社会保障の拡充 等々
やって欲しいことはたくさんあります。
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