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ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

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大脇道場さんが天木批判の文章を書いてくれた

大脇道場さんが天木直人のブログの記事の批判の文章を書いてくれた。

めずらしいところからのTBだと、「お前も何か言え」と言うメッセージに聞こえるわ


ということで・・・
こういう反応を頂けるのが嬉しい。

では挑発に乗って頂いた大脇道場さんの記事です。



「日本共産党が、自分たちが選挙で票を伸ばせるチャンスだとばかり、小沢民主党代表を批判した。正義者ぶって組織防衛を最優先した。」だと。
自分が信奉する「政権交代」のためには批判は許さない、と来た。
共産党もあんたになんか信用されたら値打ちが下がるんじゃない?

 要するに政治など、国民のことなどどうでもいいのである。
小沢一郎が政権とってもどうなるか分からないが、そんなことは「関心がない」そうだ。
小沢一郎ももあんたになんか信奉されたら迷惑なんじゃない?一応「国民生活が一番」っていってるんだから。

 とにかく憎きかつての社長どもとその徒党を政権の座から引き摺り下ろして憂さ晴らしをしたいのか。その当て馬が小沢民主。自ら言うように政治の中身がどうなろうとお構いなし。

 そう言いながら、何の根拠もなく、(いや「今権力とたたかっている」から?)小沢政権になると「政治が正しく監視される」と妄言を並べる。そんなことはタダの枕詞。

要は、「政治は所詮人生の重大事ではない、それが私の考えである。」  
政治は、自分を辞任に追い込み『人生の重大事』を狂わせた元社長への、恨みを晴らす手段でしかないということか・・・やれやれだ。

 ちょっと言い過ぎたかも。人のことを悪く言うと後味が悪くなってしまう。でも、彼はもはや私人ではない部分が大きいから、許して。めずらしいところからのTBだと、「お前も何か言え」と言うメッセージに聞こえるわ。・・・ということでした。



自分が信奉する「政権交代」のためには批判は許さないという流れはブログ界に多くあります。
その主張がどういう影響をもたらしているかをを良く考えて頂きたいと思います。

追記
小沢さんはいろんなネタを提供してくれる。
今度は国際問題になった。

韓国側「無礼な妄言」と反発 小沢氏の済州島発言

多分竹島領有を主張する若手議員へのリップサービスだったのだろう。
すぐご本人は言ってないと言い明かした連合前会長の笹森清氏はいやなかったと否定したが・・・

大脇道場さんの消費税増税反対キャンペーンは資料として使えます。
ポラリスは大脇道場さんの消費税増税反対キャンペーンを応援します!
「大脇道場」消費税増税反対キャンペーン
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大手ゼネコンの迂回献金

 政治家、小沢氏、二階氏はじめゼネコンから政治献金を徴収した政治家たちは、明らかに税金の二重取りです。
一つは、公共工事に支払われた国民の税金を、政治献金のかたちで請求書を出してまで強奪しています。もう一つは、政党助成金の形で、税金を山分けしています。
政党助成金をもらってない日本共産党が、庶民の支援を得ながら、力強い政党活動をしているのですから、他の政党も、やって、やれないはずはないでしょう。

 団体、企業からの政治献金はやめるべきです。  

 政党助成金も廃止すべきです。

政治家は政治献金をもらってフトコロを暖かくし、大企業は見返りに、仕事をもらって、懐を暖めています。 もっとも、それらのお金は私たちの税金なんですがね。 腹立たしいことに。
税金を、もっと庶民のために使うように、政治を変えましょう。

 本題に戻りますが、3月11日の朝日によりますと、
小沢氏側に大手、準大手ゼネコン5社(清水建設、大林組、大成建設、戸田建設、西松建設)は小沢氏の資金管理団体「陸山会」に絡んで、小沢氏側に迂回献金していた疑いがあるとの事です。
ゼネコンは、下請けの協力企業に指示して政治献金をさせていたとの事。

やり方が汚いね。

 一方、二階氏は、日本共産党の井上哲士氏の質問(西松建設とダミー政治団体との関係)に対して、「記憶にありません」と言うほかはなかった。彼の顔は落ち着きがなく、明らかに引きつってみえた。
彼らの、政治献金問題は、今に始まったことではなく、10年以上も前から、たびたび、追求され続けてきた。

今までは、何とか尻尾を掴まれずに、逃げおおせたのだろうが、今回ばかりは、状況が変わっていた。国民も、検察も、そんなに甘くはなかった。 これからは国民の世論が、見張っている。検察も偏った捜査だけで終わらせることはできないだろう。

自民も、民主も、そのほかも、グレーゾーンをひっくり返して明らかにしてもらいたい。

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