26日 予算委員会で 民主党の代表質問に立った前原氏は
私見であるがと断わって(これが曲者であるが)
武器輸出禁止3原則に触れ、「
見直しすべきだ」と述べた。
憲法9条に照らして、なんと言う非常識な発言なのかとハラが立った。
日本は、国際間の紛争に当たっては、武力を行使しないと宣言している国である。
その国の国会議員が、「武器を輸出したい」と言っているのだから、本末転倒もはなはだしい。
死の商人の片棒は担ぎたくない。
うがった見方であるが、前原氏は、次期政権へのアプローチとして、日本財界、特に軍儒産業(三菱重工、川崎重工、三菱電機、日本電気、東芝 など)への手土産として武器を作って大儲けをしましょう。ついては、選挙のために、自民党ではなく、民主党に多額の政治献金を回して欲しいと厚かましくも要求したのだと思う。
こんな
死の商人を 放置しておくわけにはいかない。
みんなで 暴き出して 政治の世界から (誠司)を たたき出してしまおう。
前原氏の質問に 麻生氏は にこやかに 答えていたことも いやらしい。
私たちは 憲法9条を 盾にして 平和を 守る。
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監査懇話会 株式会社の監査役の会合に志位委員長が講師として招かれたという記事には少々驚きました。
私の友人も二部上場企業の監査役をやっていますが、企業が法律を遵守するようにチェックするなかなか大変な仕事のようです。
志位さんは 「監査懇話会」で 「日本共産党はどんな日本をめざすのか」というテーマで語ったそうです。
志位さんの語る「
ルールなき資本主義を正す」という主張に、共感、同意を得た感想が出されたそうです。
①人間らしい労働のルールを確立する。
②外需頼みから内需主導の経済にする。
③外資頼みの投機市場からの脱却。
これらの項目は、まともな経営者、リーダーだったら、うなずける課題です。
話題は、「蟹工船」、共産主義、社会主義の理想、中国についてなど多岐にわたったそうです。
また、志位さんは、未来に向かっては、①国民の合意を得て進む。 ②生産者が主人公 を貫く。
③市場経済を通じて社会主義に進む。 ④自由と民主主義など価値あるものを継承し発展させる。
これらのことをお約束する。と話したそうです。
この記事を読んで、日本の社会が音を立てて変わりつつあると思いました。
100年に一度の
世直し のいい機会です。
社会の変革について、大きく 語りましょう。

(写真)監査懇話会の集まりで講演する
志位和夫委員長=25日、東京都中央区
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