この映写会は、明日10月3日(金)に福岡市内の中央市民センターで開催され、
その後、11月14日(金)に、東区の「コミセン和白」で開催されます。
是非、ご覧ください。
いま、小林多喜二が70年以上前に書いた
プロレタリア文学を代表する小説 【蟹工船】 が
過去最高とも言えるペースで売れているのだそうです。
福岡の紀伊国屋書店でも特設コーナーが設けられていて、今でも売れ行きが止まっていないようです。
ひと月ほど前までは、入り口の特設スタンドに置かれていましたが、今は、小説コーナーの特設スタンドに場所が変わっていました。

(この写真は、執筆者が撮影しました。)
しかし、ちょっと注意して見て欲しいのですが、スタンドの上と下に
ピンク色の『チラシ』 が、掲げられています。
なんとこれは、地元の共産党後援会も参加している
「蟹工船」上映委員会 が主催する、映画【蟹工船】のチラシでは
ありませんか!
その上、そのチラシに赤ペンで「チケットをカウンターで取り扱っています」
とまで書いてあります。
極めて協力的!
共産党員作家・小林多喜二の本を扱っていることを考えれば、
地元の共産党後援会の催しを紹介することも違和感が無いのかも知れません。
その【蟹工船】映写会は、下記の日程で開催されます。
是非、御覧ください。
映画 「蟹工船」
監督 山村 聡 「蟹工船」 原作 小林多喜二
上映は、
10月 3日(金) 場所 中央市民センター(中央区赤坂)
① 11時~12時50分
② 19時~20時50分 料金 ¥500
問い合わせ先 「蟹工船」上映委員会 092-526-2133
11月14日(金) 場所 コミセン和白大ホール
① 14時30分
② 19時~ 料金 ¥500
こちらの主催は 東区日本共産党後援会 です。
関連リンクは、
http://plaza.rakuten.co.jp/kanikousen
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