2008年8月25日(月)
一昨日(土曜)に引き続き、今朝は「正規の」配達日。
だから、配達後も眠くなることはなく、仕事も通常通り完遂!
ところで、僅か二日しか経っていないのに、朝の気候は一挙に「秋」モード。
そう言えば、昨日の夕方は、日刊・日曜版の月末集金だったが、その時から随分涼しかった。
夕方は、セミ(ヒグラシとか)に代わって、もうコオロギがにぎやかに鳴いていた。
で、今朝の配達では、一昨日の長袖シャツに加えてジャケットを羽織り、雨天に備えて念のためレインコートもバイクのカゴに入れて行ったが、受取地点に着くまでに“寒さ”(もちろん冬の寒さとは全く性格が違うが・・・) に驚き、早速レインコートを上に着た。
先週とは全く違う。

(こちらは午前6時前の山からの日の出直前)
まあ、この季節が最も季節の変化の脚が速いのかも知れない。
で、結局配達が終わるまでの1時間半に亘り、快晴なのにレインコートを被って居た次第。
久しぶりの快晴で「放射冷却」効果もあったようで・・・

(こちらは6時半頃で、山から太陽が出てしばらくたった水田とヒマワリなど)
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昨日、2008年8月24日(日)
日本共産党徳島県委員会、同徳島地区委員会主催のシンポジウム
「人間らしく働けるルールを考えるシンポジウム」
徳島市の県教育会館で開かれ二百十人が参加したそうです。
派遣見直しへ全力 共産党が雇用シンポ 2008年8月25日(月)「しんぶん赤旗」
当ブログの執筆者の多くが参加している全日本金属情報機器労働組合(JMIU)から、JMIU徳島地方本部の森口英昭委員長、同徳島地域支部光洋シーリングテクノ分会の矢部浩史分会長、同日亜化学分会の島本誠分会長がパネリストとして参加。
他に、愛媛大学の丹下晴喜准教授、日本共産党の塩川鉄也衆院議員がパネリストを勤めました。
徳島では、数年前から「光洋シーリングテクノ」や、青色ダイオードで一躍有名になった「日亜化学」での『偽装請負』告発の活動が進められており、これらの企業の脱法行為を追い詰めて来ています。
そのような前進面の一方では「日亜化学」が、居直り的で高圧的な態度に豹変するなど新たな問題も起こっており、労働者の怒りが強まっています。
そういう情勢を踏まえて開催されたシンポジウムですから、参加者の意識も意欲も高く、熱心な討論が行われたようです。
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【“人間らしく働けるルールを考えるシンポジウム”の続きを読む】テーマ:格差・階級 - ジャンル:政治・経済