私は、日刊「赤旗」の早朝配達を何十年来やっています。
いつもは月曜日担当ですが、今日(土曜)も代理配達でした。
と言うのは、隣の配布区域の専任配達員(80歳代;毎日、日刊紙を配達している)が病気で倒れたということで、その地域に居住しているが、こちらの地域の配達に参加している党員が、居住地域の配達を応援することになったので、その空きをこちらの地域を配達している党員が穴埋めするという話です。
言わば、ドミノ倒しのような感じですが、こういう場合には皆さん断らないのが良いところ。
従って、元からのこの地域の配達参加者(週一回)は、週2回配達がしばしば廻ってくることになりました。
月曜日は、自然と目も覚め体調もこれに合っているのですが(何しろ何十年来月曜日の配達が定着しているので)、今日のような応援の時はなかなか困難さがあります。
だいたい前日熟睡できません。
寝過ごしてしまわないようにという意識がその原因です。
で、今日も3時間も睡眠できずに配達を開始。
定刻までには配付し終わりましたが、帰宅後どっと眠気が襲ってきました。
朝食をとり、NHK朝ドラ「瞳」をうとうとしながら見た後、思い切って寝ることにしました。
月曜日は、このあと仕事に行くのですが、そんなに眠気が襲ってはきません。
土曜日の今日は寝ることができます。
そして、しばらくして(2時間ほどかと・・・)目が覚めましたが、11時過ぎにはなっているかもしれないと時計を見ると何と14時半!ウッソー~~ !!! という感じでした。
なんと7時間近くも曝睡してしまった訳です。
通常7時間も寝ることは無く、平日で5時間程度ですから、イレギュラーな早朝配達が如何に精神的にも体調的にも疲れることかが解ります。
さて、その配達ですが、原付バイクでやっていますので、季節の空気を肌で感じられます。
今日の配達では、空気が少し冷たく感じられ、早朝だけは秋の到来を感じさせるものでした。
特に配達地域には、小さな川や水田があるので、水辺の空気は特に涼しさを演出しています。
しかし、日中はやはり30℃を軽く上回る真夏日が続いています。
今日は写真はありません。 (以上、執筆者S)
************************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!



************************