昨日、福岡市内で、
地域の9条の会 17団体の協力で、
「イラク帰還米兵 アッシュ君と語る集い」が開かれました。
150名が参加し、憲法9条の大切さを認識しました。
福岡市の9条を守る会 17団体もが 協力できたのも平和を守る運動の前進を感じました。
アッシュ君と語る会の様子は、今朝の 朝日新聞の 地方版にも掲載されていました。

軍事力では、平和を維持することはできない。 これが アッシュ君の主張でした。
興味深いことは、イラクで、米軍は、
シーア派 と スンニ派 双方に 軍事訓練を行っているそうです。
双方に武器を持たせて、反目させれば、いつまでも イラク戦争は終わることはありません。
内戦を名目に「連合軍」を駐留させればいつまでも米国資本「連合軍」の駐留は続くことになります。
ブッシュやチェーニ―の石油資本の代表は、イラクの石油採掘の権利を 漁夫の利のように狙っているようです。
イラクの国民は、「いづれの国の軍隊も撤退すべきだ」と言っているとのことでした。
その国の命運は その国の国民にゆだねるべきでしょう。
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今日、2008年8月11日付けしんぶん「赤旗」日刊紙第14面に
母親大会の特別企画「NHK取材班が語る・貧困と格差『ワーキングプア』」に
NHKの制作者(プロデューサー)二人が参加して350人を前にして舞台裏を
語ったという興味深い記事が出ていました。
第二テレビ欄のコラム記事なので、Web版には掲載されていないようです。
それ故、全部を紹介できないのが残念。
板垣淑子さんは2005年の秋に、秋田の地方都市を取材。
取材の映像を紹介しながら番組誕生の背景を語ったそうです。
2005年当時といえば、年収1億円を超える「スーパーサラリーマン」がもてはやされた頃。
しかし、板垣さんが見たのは、まじめで働く意欲があるのに働く場を与えられない若者たちでした。
国会では、ある閣僚が「格差は無い」と暴言を吐いていた頃のこと。
NHK局内にも相当な慎重論があった そうですが、板垣さんたちは
繰り返し繰り返し「事実を伝えたいんだ」と訴えて、企画を通した と言います。
既にシリーズとして3回放送されたこの番組。
板垣さんは、「当初シリーズ化の予定はなかった」と語ります。
「反響の大きさは、想像をはるかに超えていました。
同じテーマで3回やることになったのは、
こういう番組がもっと必要と言う声が
NHKに届いたからにほかならないと思っています」 と語られました。
やはり、良い番組が放映された時は
「メールやFAXで激励する」ことの重要性を再確認できました。
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「ワーキングプアⅢ ~解決への道~」 公式番組紹介ページより
「ワーキングプアⅡ 努力すれば抜け出せますか」 公式番組紹介ページより
「ワーキングプア ~働いても働いても豊かになれない~」 大反響を呼んだシリーズ第1回目の番組 公式番組紹介ページより
NHKスペシャル「ワーキングプア ~働いても働いても豊かになれない~」 最近実施したふれあいミーティングより
「制作者とともに番組を見る会」 ************************
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京さん党宣言が独自に独習指定文献を作ってくれた。
「70年代以降」ということで古典は入っていない。
「日本共産党の党員が非党員の彼女に日本共産党の魅力を軽く紹介するための10本 」
ということなので乗りは軽いが彼女と自分の関係を決めるかもしれないので責任は重大。
参議院予算委員会での橋本敦議員の質問(1988年3月26日)がかなりユニーク
映像がかなり入っているのがややあたらし
「日本革命の展望」は懐かしい、1968年の発行では有りますが・・・
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
とのこと
この試みは素晴らしいと思います。
みんなの「この10本」ができるような気がする。
何でも創意性のある活動は評価する
自分の頭で考えないサラリーマン党員がいちばんつまらん!
小林多喜二が入るなら宮本百合子も入れたいけど・・・
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ではまるまる
「京さん党宣言」 さんのコピーです。
(結構長いので、よろしく)
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