「福田首相たちは 大企業の使用人にすぎない」と表現しています。 言いえて妙。
その本質を、ずばり 表現しているようです。
福田首相は 先頃、消費税増税の アドバルーン を揚げました。
内閣支持率がかくも低迷しているときに、よくもまあ、いえるもんだと思っていましたが。背景には財界、大企業のあやつりがあるようです。
なるほど、福田があやつり人形だからこそ言えた言葉だと思いました。
『もう、お前さんの政権も長くはないから、せめて増税の露払いでもしておけよ』という大企業、財界の本音が垣間見えるようです。
福田首相は、大企業のための政策を、国民そっちのけで続けてきました。
派遣労働の容認、後期高齢者医療制度の創設、道路特定財源の無駄遣い、農業の破壊、食料自給率の低下の促進、放置。数え上げればきりがありません。
その一方で、官公庁の無駄遣いの放置、米軍への思いやり予算、庶民への増税、大企業への減税制度の継続、米軍支援の継続、基地の再編。
このように見てくれば、アメリカと日本の財界・大企業への奉仕を一貫してやってきています。
なるほど 彼は 大企業の使用人 です。
私たち国民は この使用人を お払い箱にして、新しい、国民のための使用人を雇用しなければなりません。
アベンド の次は フクデン (伏魔殿 エンド) です。 よろしく!
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