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ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

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メタボ論争 『特保食品』 会社の“陰謀”では?

 厚労省主導でこの四月から導入された「後期高齢者医療制度」が総スカンを食っている一方で、同じく4月から始まった 「メタボ健診」 (特定健診・特定保健指導)に関心が広がっている(と、言っても対象世代の一部の人かも知れないが・・・)

 私も中年太りの端くれで、BMIは健康水準を少し超えているが(BMI:25位)、この「メタボ健診」 の基準、【胴回り 男:85cm,女:90cm】 には違和感を持っている。

 と言うのは、
1) 身長180cmの人も160cmの人も、なんで同じ85cmなのか? ということ。
2) 女性の胴回りの基準の方が男性より太いのは日本だけらしいこと。

 メタボをマスメディアが頻繁に取上げ始めた頃と、特定保健 飲料や食品や食用油等など(以下、「特保食品」と略)を宣伝し始めたのがほぼ同時期だということにも“胡散臭さ”を感じる。

 健康管理を個々に行うことは重要だし、その一つの裏づけとなる健診を政府が音頭を取って行うことは賛成ではあるが、その後の「保健指導」がどのように展開されるのかにも注目してゆく必要がある。
 「メタボ」の脅威を人々に与え、間接的に多くの国民が「特保食品」を購入することを狙ったものではないだろうか? 言わば、サブリミナル効果を狙った政策誘導に思えてならない。

 特に下記に注意を払って頂きたい。
最初に書いたように、「メタボ健診」の正式名称が
特定健診・特定保健指導
というものであり、これが
特定保健食品」
に直接通じている。

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 「メタボ健診」については、5月11日付けの「日曜版」が特集を組んでいた。
題して 

 「メタボ論争」
    小太りが長生きだった
             2008年5月11日 しんぶん「赤旗」日曜版 
 メタボ健診の対象は40~74歳(ここでも75歳以上は差別?)。
メタボリック症候群(内臓脂肪症候群)を見つけよう、というものです。
 該当者は、主に肥満改善のために保健指導を受けることになります。
    (以下、要約)
 「小太りが最も健康と言う信頼性の高い研究もある」
「そもそも腹囲の基準値には科学的根拠がありません」
服部真・城北病院副院長
「腹囲の大きい人が早死にする根拠はない」某・生命保険研究所

40~59歳4万人を10年間追跡調査した結果
 男性:死亡率が低いのは、BMI 23~26.9 (筆者はこの範囲に居る)
          高いのは、上記未満および、これを超える人
 女性:同じく BMI 19~29.9 (女性の方が安全範囲が広い)
いずれにせよ、BMI 30 を超えると急速にリスクが高くなるので要注意!
 また、急激なダイエットも却って健康を損ねることも多いとのこと。

「危険要因をもつなら、その対策が必要です」
「重要なのは、その危険要因の背景にある社会的要因です。労働環境、働き方暮らし方です」服部副院長  


さすがに、しんぶん「赤旗」(日曜版)!
社会的格差を生んでいる今の政府の政策が、危険因子の大元にあることを看破しています。

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