中でも、コメンテイターの 金子 勝 教授が こどもの教育、高校進学について、「家庭が生活保護を受けているからといって、こどもの進学を自治体が、あきらめさせるのはやりすぎだ。貧困の連鎖を断つためにも、こどもにはきちんとした教育の機会を保障すべきだ」という意味のことを強調していた。
大いに共感するところです。 今の日本の生活保護のプランと適用の条件は、人を人と見てないようなところが多々見受けられます。
自民、公明のやってきた政治のしわ寄せでしょう。
『資本論』の中に、資本主義は、一方に富を蓄積し、反対の一方に貧困を蓄積すると述べています。
まさに、現代社会はその言葉通りに、状況を表しているようです。
巨大企業の トヨタ は びっくりするほどの 利益を上げ、 働く人の 3分の1は 下請け、請負い、パート などの 不安定な雇用条件で、生活苦にあえいでいます。
野放しの資本主義ではなく、規制をして、庶民が安心して生活できる、経済政策、大企業の規制をやっていく政府をつくりあげたいものです。
********************
お読み頂き ありがとうございました。
日本の未来のために!クリックを!


********************