「ミシン目から用紙から切り離して大切に保管してください」 と書いてはあるが、こんなぺらぺらの紙、
どうしたって大切と言う幹事ではない。
切り離したのは 人間らしい生活からであって、福祉切り捨ての様子がありありと見える。
戦中、戦後を 支えてきた人たちにとっての これがまじめな対応なのかと憤る。
弱者切捨ての 冷たい仕打ち に 他ならない。
こんな政策を 臆面もなく出してきた 自民、公明 の勢力を次の選挙で 必ずつぶしてやるぞと意気込んでいる。
今日の しんぶん赤旗 にも 宗教者の方が 「高齢者よ、本当に美しい日本、公序良俗を守るために、この悪しき制度の中止、撤回を求めて立ち上がろうではありませんか。」
このような投書を地方紙に寄せ、反響が上がっていると言う。
この問題は、ひとり高齢者だけの問題ではなく、広く国民全体の問題でもあります。
すべての国民にふりかかってくる課題です。
自民、公明の諸氏は そこのところの読みが甘かったのではないだろうか?
この課題、国民的な課題として、津々浦々まで知らしめて、大きな撤回運動、政権交代のうねりとしてとりくんでいくことを提案します。
お年寄りをないがしろにする政治を許すわけにはいかない。
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