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ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

日本共産党の基礎組織である支部から世界に発信します 多くの支部がブログを開設され、交流を期待しています

【■輝け若者 志位委員長と新春トーク 】 から (3)

1月6日(日) 

前回の続きです。

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【憲法9条と戦争について】
 戦争の実相を知ることが情熱をはぐくむ出発点だと感じています。
高校生に話をすると一番反応があるのは、戦争で人間がどう傷つけられるかを知ったとき。
「やっぱり9条は大事だ」と繋がってゆく。
 いまの学生は、ちょうど中・高校生の時にイラク戦争をテレビで見ました。
日本がこの戦争を支持し、アメリカ言いなりで9条に背く事をやってきたことにすごく違和感があって、9条を守る世代になりたいという思いが学生の中にあると思います。



【首都圏青年ユニオンについて】
 首都圏青年ユニオンでは組合員の殆どが参加するメーリングリストで連絡をとるんです。
団体交渉は夜7時以降です。30分前になると仕事を終えた組合員が駅前に集まってきて路上で円陣がつくられます。
 首都圏青年ユニオンに助けられた多くの組合員が、今度は助ける側に回っているんです。
解雇された人が別の団体交渉に行くと「自分だけの問題じゃない」と気付くんです。
首都圏青年ユニオンにくれば同じ仕事の悩みをもった若者同士はなすことができる



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【今週の赤旗日曜版】
【首都圏青年ユニオン】

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テーマ:ワーキングプア(働く貧困層) - ジャンル:政治・経済

地球の悲鳴

 しんぶん赤旗 の連載記事で興味深い読みものが始まった。
『地球の悲鳴』 1月の1日から始まり、1回目、2回目がネパール、次がモルディブ。
いずれも旅行してみたい、美しい土地である。

その美しい土地が雪解けの水で破壊されたり、氷河の溶解で島が沈んでしまいそうになるという。
もちろん、そこで生活している人たちの日常生活自体も壊されることになる。
 
 環境の破壊は待ったなしである。 
聞いたところによると、中央アジアの湖も周りが砂漠化してどんどん小さくなっているという。
日本の近海でも、黒潮と親潮の流れが変わり、以前はいなかった魚が現れたり、今までいた魚がいなくなったりしているという。

 自然を大切にして未来に美しい地球を残せるような政策を出して欲しい。
特に、先進資本主義国である、アメリカや日本は、先頭に立って、環境保護の経済政策を打ち出して欲しいと思っている。

そんな視点で、『地球の悲鳴』を読んでもらいたい。
切に思います。

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