前回の続きです。

【憲法9条と戦争について】
戦争の実相を知ることが情熱をはぐくむ出発点だと感じています。
高校生に話をすると一番反応があるのは、戦争で人間がどう傷つけられるかを知ったとき。
「やっぱり9条は大事だ」と繋がってゆく。
いまの学生は、ちょうど中・高校生の時にイラク戦争をテレビで見ました。
日本がこの戦争を支持し、アメリカ言いなりで9条に背く事をやってきたことにすごく違和感があって、9条を守る世代になりたいという思いが学生の中にあると思います。
【首都圏青年ユニオンについて】
首都圏青年ユニオンでは組合員の殆どが参加するメーリングリストで連絡をとるんです。
団体交渉は夜7時以降です。30分前になると仕事を終えた組合員が駅前に集まってきて路上で円陣がつくられます。
首都圏青年ユニオンに助けられた多くの組合員が、今度は助ける側に回っているんです。
解雇された人が別の団体交渉に行くと「自分だけの問題じゃない」と気付くんです。
首都圏青年ユニオンにくれば同じ仕事の悩みをもった若者同士はなすことができる
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【今週の赤旗日曜版】
【首都圏青年ユニオン】
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テーマ:ワーキングプア(働く貧困層) - ジャンル:政治・経済