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ポラリス-ある日本共産党支部のブログ

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民主党・小沢党首 翻意して続投を決意?!

 民主党の小沢党首の辞任表明は、民主党幹部の“熱意ある”説得によってひとまずは回避され、引続き「党」を率いてゆくことになったようです。

 しかし、ひとたび「死に体」になった人を再び呼び戻すとは、ゾンビが党首をやるようで気味悪いものがあります。
 民主党は、国民に対する吸引力を大きく喪失する結果となったばかりか、国民の政治不信を再び広範に広げることになってしまったのではないでしょうか?

 民主党にとって、小沢氏を失うのは相当の打撃であるようで、人材の無さと政策力・政治力の弱さを露呈してしまったことになります。

 小沢氏が、民主党を評して「若い党」だとか「政権担当能力」の問題とか、「総選挙での勝利の展望」とかを批判し、『叱咤激励』したことによる打撃以上に、
小沢氏を引き止めること無しには党が維持できないかのような対応そのものに、民主党の弱点と「政権担当能力の無さ」が、よりクッキリ浮かび上がります。

 一方で、マスコミが勝手に論評したように、参議院の民主党議員17名を引き連れて党を分裂させ、自民党と連立するとのシナリオも取り沙汰されていたこともあり、小沢氏を引き止めるには、党首としての続投という選択肢しか民主党には無かったということでしょう。

しかし・・・
 首相との密室協議の中で、「自民党との連立」を福田首相との阿吽の呼吸で合意するという、民主党の方針(総選挙で勝利して衆参の捩れを解消する)とは全く異なる方針を提示した人物を慰留してまで、党首に祭り上げることは、国民の「自公政治はもうまっぴらだ!」という参議院選挙で示された民意に反することです。
 枝野氏や千石氏は、辞意表明した小沢氏の再登板には明確に反対したとニュースは伝えていましたが・・・

 参議院での首班指名決選投票で、他の野党に小沢氏への投票を呼びかけた経緯を考えれば、日本共産党を含む野党各党への裏切りにもなります。

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 民主党の小沢党首の辞任表明に関する、しんぶん「赤旗」主張を紹介します。

一部抜粋
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 自・民の党首が相次いで辞任するという事態は、国民の意思に逆らう政治は、どんなにあがいても、結局は続けられなくなることを示しています。
 政治の主人公は国民であり、政治の行方を根本的に決めるのは、国民の意思です。参院選後の相次ぐ党首の辞意表明は、こんな当たり前の原則を改めて思い起こさせます。

 「反自公」をかかげて参院選挙をたたかった小沢氏が、福田首相と「密室」で自・民の「大連立」を協議し、小沢氏がいったんは持ち帰って検討すると約束したのは、それ自体、民意に反します。
 国民の意思を裏切る「大連立」などの数集めで、これまでどおりの政治を続けようとするのは、国民の審判をないがしろにし、政治を変える機会を失わすものです。

2007年11月6日(火)「しんぶん赤旗」

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テーマ:民主党 - ジャンル:政治・経済